[竹下雅敏氏]徳洲会事件に関しては、本澤二郎氏の手柄ではないかという気がします。この記事でも、事件の本質を大変わかりやすく説明してくれています。

竹下雅敏氏からの情報です。
 徳洲会事件に関しては、本澤二郎氏の手柄ではないかという気がします。この記事でも、事件の本質を大変わかりやすく説明してくれています。ただ、氏のようにまともなジャーナリストが非常に少ないのが残念です。私の持論なのですが、どの分野であれ、良識的でまともな人というのは、2~3パーセントしか居ないと思うのです。悪人もまた同様、残りの95パーセントは大勢に従う。だから悪が優勢であれば平気で悪をなすわけですが、彼らの言い分は、“みんなやっていることだから、やらない方が馬鹿だ”という論理です。このタイプの人が人の上に立つと、この論理で平気で賄賂を受け取ります。要するにこの社会がこれほどひどくなっているのは、私たち国民の責任なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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