[日刊ゲンダイ]行政に危機感、補助金まで…「田舎暮らし」の国策化が進む

竹下雅敏氏からの情報です。
 都会と田舎の暮らしのどちらが優れているかは、一長一短です。私はとても東京のような都会では暮らせませんが、田舎には田舎の不便さがあります。まず都会と違って車が無ければ生活が成り立ちません。
この前は妻が突然叫び声を上げて、私が妻の方を振り向くと何やら背筋に冷たいものが感じられ、妻が「何かが手に触れたから、すぐに手を上げて放り出したの」と言うのです。その言葉を聞いて何か背筋に違和感を感じ背中を触れてみると、ぞわっとした感じがします。急いでシャツを脱いで裏返して見ると袖の辺りから10センチを軽く超える大きさのムカデが出て来ました。慌ててプラスチック容器で捕え、少し離れたところに移動してもらいました。わざわざ妻の手から私の首筋へと見事なワープをしたということで、田舎では彼らとの付き合いは覚悟しなければなりません。後ヘビとカエル、そしてカメムシと言ったところでしょうか。時々風呂の中に飛び込んでくるカメムシが居て、慌てて外に出すも天然のエッセンシャルオイル入りのお風呂になってしまうことも時々あります。
 田舎で暮らすにしても、水廻りはきちんと改装した方が良いと思います。水洗トイレにして浄化槽を入れると、かなり費用がかかります。メインテナンスにかかる年間費用もばかにならないので、初期投資としては1〜2割高くなりますが、土壌浄化法という工法を勧めます。ただし、この工法を自力で工事すれば、とても安く作ることが出来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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行政に危機感、補助金まで…「田舎暮らし」の国策化が進む
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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