[YouTube]秘密を指定するのは首相、チェックをするのも首相。「特定秘密保護法」の致命的欠陥がよくわかる国会中継

竹下氏から情報提供です。
 秘密保護法に関して1月に総理はこう発言しています。
 『しっかりとした外部のチェック体制を導入し、客観性と透明性を確保しなければなりません。』
 そして10月の閣議決定で、その“チェック体制”が出来上がったようですが、どこが“外部のチェック体制を導入”なんだという内容です。
 「秘密が恣意的に指定されるのではないか」「都合の悪い情報が政府によって秘密されるのではないか」という疑念が、一層深まるばかりです。
 約22分の動画ですが、時間のない方は、“続きはここから”以降の赤字を読んでいただければ要点が掴めるのではないかと思います。
(編集長)
ちゃんちゃらおかしいネー
自分で指定した秘密を自分でチェック… 
自己内省でもするんでしょうか?あべぴょんにそんな自己統制能力があるとは・・・思えません。

国民の皆様から選ばれた、国会議員の皆様によって、選出された私がですね、しっかりとまさに国民の立場に立って、行政府の行った秘密指定をチェックをしていくということであります。

え ら ん で な い。。。(不正選挙)

国民の安全、我が国の安全に資するもの、そのために必要最小限のものを秘密にするという観点からしっかり指定を行い・・・云々。

んもうっ!また!嘘ばっかり!(`_´)

過去、ただでさえ秘密が多い自民党政権。そして現在のこの状況を見て、いったいどこにこの政治家、政権を心から信頼している国民がいるというのでしょうか?
(いたとしたってごく一部)
この国の政治に対して信頼と確信を一度でいいからもってみたいものですね。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【秘密を指定するのは首相、チェックをするもの首相。「特定秘密保護法」の致命的欠陥がよくわかる国会中継(参院予算委)141104】
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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