[小沢一郎代表]辺野古移設問題:沖縄県民の意思とそれをバックアップする国民の意思が、はっきりしていれば強制できない

竹下雅敏氏からの情報です。
 記者会見を文字起こししたものがありましたので、冒頭の12分38秒までの部分を紹介します。10分以降で、辺野古の問題に触れられています。小沢代表は「沖縄県民の意思が、そしてそれをバックアップする国民の意思が、はっきりとしていれば強制することはできない。結果として、私はできないと思います。」と言っています。
 ポイントは、“バックアップする国民の意思”だと思います。本土の人間が沖縄に基地を押し付けておいて、何の痛みも感じないのであれば、沖縄県民と政府の軋轢は強まります。結果的に、中国が仕掛ける琉球独立論に利用されることになります。
 ただ、これまでの経緯を考えると、日本政府の沖縄に対する関わり方があまりにもひどいので、独立した方が良いのではないかという思いもあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【2015年4月7日 小沢一郎代表記者会見】
転載元より抜粋)

生活の党と山本太郎となかまたち

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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