[日本や世界や宇宙の動向]サウジアラビアが地獄化します!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついにジェレラルド・セレンテ氏も、サウジアラビアの支配体制が崩れると予測しました。またフルフォード情報によると、“非常に僕が消化しにくい見出しを見たんですけれども、今シリアの政府軍がISISと協力”しているとあります。
 私は以前から、バンダル王子がナサニエル陣営に寝返っていると伝えています。事実上ISISをコントロールしているバンダル王子の協力が無ければ、フルフォード氏が消化しにくいと言っている、このような状況にはならないと思います。
 ジェラルド・セレント氏の予測通り、サウジアラビアは遠からず滅びることになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビアが地獄化します!
転載元より抜粋)
ジェラルド・セレンテ氏は、今後はサウジアラビアが大規模な報復を受け、王族が追放されるまでめちゃくちゃにされるのではないかと言っています。

http://beforeitsnews.com/global-unrest/2015/06/gerald-celente-all-hell-is-about-to-break-loose-in-saudi-arabia-2468050.html
(概要)
6月11日付け:

誰もが認識していると思いますが、サウジアラビア王国はNWOの一部なのです。サウジの邪悪な王たちが世界中のテロリストを支援し罪のない人々を殺害し続けています。

アレックス・ジョーンズの番組に出演したジェラルド・セレンテ氏は、このまま世界の政治リーダー、金融支配者、多国籍企業、軍隊の好きなようにさせていたら、
世界は戦争ばかりしており、悲惨なことばかりが起き、人々は心身ともに弱体化すると警告しています。

そして世界中が圧政的な政治体制に対抗しはじめます。エリートらの権力乱用に人々の我慢や怒りが限界に達しています。



(4:55から)
・・・・中東の情勢が激化しています。世界は戦争の真っただ中にあります。米政府内部の女性たちはアフガニスタンの女性蔑視を批判していますが、サウジアラビアの女性蔑視の問題は一切触れようとしません。
サウジアラビアでは女性は夫の許可がない限り車も運転できないのです。

米政府はサウジアラビアの批判はできないのです。なぜなら、アメリカもサウジアラビアもイスラム過激派を支援している共犯者だからです。

イスラム過激派よりも過激なのはサウジアラビアです。ISISの大量虐殺(斬首)が取りざたされていますが、サウジアラビアが斬首した人数はISISを遥かに上回っているのです。今年に入って既に88人もの人たちを斬首しています。
サウジアラビアが中東の騒乱の原因なのです。サウジアラビアがリビア戦争を勃発させたのです。サウジアラビアがアサド政権を倒そうとしているのです。

トルコでは(6月7日に実施された)総選挙でエルドアン大統領が負けました。
つまり、トルコ国民はこれ以上トルコが中東戦争(特にシリア戦争)に巻き込まれるのは嫌だと言ったのです。

彼らは強権のエルドアンにNOを突き付けました。

中東で最も裕福なサウジアラビアは中東の最貧国のイエメンを毎日のように爆撃し続け、大量のイエメン人を殺害しています。サウジアラビアの王子は、イエメンを爆撃している自国のパイロットをヒーローと褒めたたえ巨額の報酬を与えています。

しかも米政府はアメリカの軍産複合体と共にサウジアラビアに武器や燃料の供給や機密情報の提供などあらゆる支援を行っています。


歴史的にこれまでサウジアラビアが他国と戦争を始めたことは一度もなかったのです。しかしサウジアラビアは世界最大の武器購入国であり、武器保有量は世界第5位です。サウジアラビアは今保有している大量の武器を使いイエメンを攻撃しています。
日々大量のイエメン人を殺害しているサウジアラビアですが、国内の油田には多くのイエメン人が働いています。

彼らの家族がサウジアラビアに殺害されているのですから、彼らはサウジアラビアに報復をする準備をしています。しかしエリートに飼われているメディアはイエメン人をテロリストと呼んでいます。

米メディアは報道していませんが。。。イエメン人はサウジアラビアの油田を破壊し始めています。
次に彼らはサウジアラビアの王族を攻撃するでしょう。

現在の王族は6年前に誕生しました。サウジアラビアの王女がカエルと結婚し、6年前にカエルが国王になりました。誰がこのような王族を誕生させたのでしょうか。サウジアラビアの王族は専制君主制です。

第一次世界大戦後にサウジ王国を建国させた目的は、オスマン帝国破壊後に中東全域に独裁体制を敷くためでした。以来、中東を支配してきたのはサウジアラビアです。

しかし、今、中東でのサウジアラビアの支配体制は崩れつつあります。イエメンがサウジに報復し始めているからです。さらにサウジアラビアへの反発はバーレーン、カタール、アラブ首長国連邦へと広がっています。中東は完全に戦争状態にあります。

一方、米政府は世界をだまし続けています。オバマはアメリカの反逆者として裁かれるべきです。オバマが大統領選のキャンペーンで約束したことは全て嘘だったのです。オバマは愛国者法を破棄し、グアンタナモ収容所を閉鎖し、中東から米軍を撤退させるなど。。嘘ばかりを並べていました。実際はオバマは中東を破壊し、愛国者法を活用しています。オバマはイラクに米軍を再び送り込み、イラクをISISに占領させ、3つの地域に分割してしまいました。オバマはこれを平和協定と呼んでいます。

シーア派はイスラム教の指導者はモハメッドの血を引く者としていますが、スンニ派は誰でもなれるとしています。シーア派とスンニ派は互いに敵視しています。

欧米の支配者らはスンニ派とシーア派の内戦を勃発させ、中東地域全体をめちゃくちゃにしたいのです。
シリアは中東の内戦に参戦したわけではないのに、今や戦争でめちゃくちゃにされています。

ヒラリー・クリントンがガダフィ政権を転覆させた首謀者です。ヒラリーはガダフィ大佐が殺害されたことを確認した時に笑ったのです。

今、ヒラリーはオバマと共に平和主義者を演じています。弱い立場の人々を助けます、などと言っています。
オバマは中東の戦争を激化させています。

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