[東京新聞 他]「生活が…」泣き崩れる傍聴者 派遣法改正案 衆院通過へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 こうした法案の成立と日本の軍国化は、セットになっていると考えた方が良さそうです。
 ISISなどは、イスラムとは何の関係もなく、リビアなどで国家を破壊されお金に困った若者たちをリクルートしてシリア、イラクに送り込むという事をやっているわけで、一種の派遣だと言えるでしょう。民間軍需会社が大儲けです。
 日本でも、まるでパソナ法案と言えるようなこうした派遣法改正案が通ると、若者は生活に困り、自衛隊を選ぶ者もでてきます。
 なんでも自殺利権というのがあるそうです。戦場に行った者のPTSDなどの精神疾患のケアのために、カウンセラーを自衛隊へ派遣。ここで国の税金が使われ、利権が生まれるとのこと。パソナが涎を流しているそうです。
 安倍政権が続く限り、この悪夢のような事態は進行します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山井和則 ‏@yamanoikazunori
東京新聞:「生活が…」泣き崩れる傍聴者 派遣法改正案 衆院通過へ:政治(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015061902000244.html …"労働者派遣法が衆議院を通過し、今回の法改正の直撃を受け、3年後に雇い止めになる、審議を傍聴されていた派遣社員の女性は、涙を流されました。
2015年6月19日 のツイート



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「生活が…」泣き崩れる傍聴者 派遣法改正案 衆院通過へ
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