[山本太郎氏]戦争犯罪常習犯・米国の手口を告発!「総理、米国に民間人の殺戮、やめろって言ったんですか? この先、やめろと言えますか?」

 イラク戦争で航空自衛隊が“国連、その他の人道復興支援のための人員、物資の輸送”していた実態は、国連関係者はたった約6%で60%が米軍ないし米軍属だったようです。そして、その輸送した米兵は国際法違反の常習犯で、イラクのファルージャの戦闘で殺害された9割が民間人で、最後に、この作戦に参加した米兵が激白した内容を安倍総理に突きつけ、「総理、アメリカに民間人の殺戮、当時やめろって言ったんですか?そしてこの先、やめろと言えるんですか?引き上げられるんですか?お答え下さい」と詰め寄るところは圧巻です。
 今回も、まるで詰め将棋のように詰め寄られた安倍総理が、質疑終了後に正面を向いたままカンニングペーパーを手渡す場面では哀愁が漂っていました。山本議員は前回の質疑で「(安倍首相は)弱気になっている、と一瞬だが感じた」とおっしゃっていたようですが、その感が増してきました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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