[沖縄タイムス 他][安倍首相あいさつ]非核三原則なぜ触れぬ / 元自衛隊幹部が「我が国には極秘の核兵器計画がある」と断言

 「日本の核武装化を検討すべき」、「大陸弾道弾も小型原子爆弾も憲法上、問題ない」と主張する安倍首相が、歴代首相で初めて平和記念式典あいさつで「非核三原則」に言及しなかったようです。
 安部首相が、秘密裏の日本の核武装容認をアメリカからとりつけ、福島第一原発4号機を営業外運転して核兵器用のプルトニウムを再濃縮していたと推察する島津論文がありましたが、2番目の記事は、元自衛隊幹部が「我が国には極秘の核兵器計画がある」と断言したことが紹介されています。この件についてはリンク先を見ても、これ以上書かれていないようですが、詳しく知りたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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社説[安倍首相あいさつ]非核三原則なぜ触れぬ
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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《元自衛隊幹部が「我が国には極秘の核兵器計画がある」と断言》
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元ジャパンタイムズ編集長の島津洋一というジャーナリストが書いた、超ド級暴露情報「島津論文」の内容をあっさりまとめてみます。
転載元より抜粋)
安倍晋三については、元ジャパンタイムズ編集長の島津洋一というジャーナリストが書いた、通称「島津論文」を読んでみるのが一番良いでしょう。

http://mkt5126.seesaa.net/article/237609107.html

「長そうだから読みたくない」というモノグサな人の為に、内容をあっさりまとめてみます

「安倍の祖父の岸信介は、戦前は原爆開発、戦後も原子力政策に関与してした。親父の安倍晋太郎は、ロシア日本カレッジという研究機関の設立に出資し、この機関はオウム真理教によって運営されていた。安倍晋三は神戸製鋼に勤めた時期があるが、この時の同僚の一人が村井秀夫(後のオウム真理教幹部にして、暗殺された男)である。」 

「サリン事件が起こると、安部晋三はオウムとの繋がりが隠し始めましたが、自分が首相の時には核武装への夢が捨てられず、ブッシュ・チェイニーと交渉し、兵器級プルトニウムの提供と、秘密裏の日本の核武装容認を求めました。安倍にはロシア寄りのカードがあったため、「ホワイトハウスが日本の核武装を認めないなら、日本はロシアと組む」というメッセージを、読売新聞を使って伝えたようです。

ブッシュは日本の核武装を認め、PANTEXという核兵器貯蔵施設から兵器級プルトニウムを盗み出させ、イスラエルを使って日本に密輸しようとしました。仲介者にイスラエルを使ったのは、万一事が発覚した時に、アメリカも日本も「知らん」と言える為の保険です。

しかし、イスラエルは、アメリカから渡された兵器級プルトニウムは自国の核兵器の為に掠め取り、代わりに劣化したプルトニウムを日本に届けました。(核弾頭のプルトニウムは時間の経過と共に劣化するため、定期的に新鮮なものと取り換える必要があります)

激怒した日本は返金を求めましたがイスラエルはこれを拒否し、ブッシュ政権末期になったこともあり、その後は日本も何も言えなくなりました。劣化したプルトニウムは再濃縮しないと核兵器として使えません。

そこで、日立とGEはレーザープラズマ濃縮技術を開発
しましたが、これには膨大な量の電力を必要とするため、原発一基を営業外運転する必要がありました。そこで秘密裏に稼働していたのが福島第一原発4号機なのです。
東電の発表では「定期点検中で燃料棒は抜かれていた」ハズなのに、4号機があのような「不完全核爆発」をしたことには、そのような裏があったわけです。」


大分要約してしまっているので、気になる人は原典を読んで下さい。

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