[世に倦む日日]本気で法案に反対している人間が少ない…武藤貴也への議員辞職勧告決議案はなぜ提起されないのか? 

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、国民がどんなに反対しようが、法案を成立させるつもりのようです。アメリカの命令では逆らえないということなのだと思います。ツイートおよび記事にあるように、武藤議員に対する議員辞職勧告決議案を出せば良いし、そうするのが当たり前だと思うのですが、野党は敢えてそれをしません。野党を含め、アメリカから法案を通すように命じられているからだと思います。
 エジプトの政変が成功し、ムルシー政権が崩壊した時には、民衆による激しいアメリカ批判がありました。エジプトの人々はどれ程の多くの悪事をアメリカが行っているのかを、よく知っていたのです。日本の場合は、まだこの戦争法案を廃案にするために反対している人が多く、その背後で命令をしている者たちには目が行っていないわけです。植民地を支配するうまいやり方です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世に倦む日日(@yoniumuhibi)さんのツイート
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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武藤貴也への議員辞職勧告決議案はなぜ提起されないのか
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