竹下雅敏氏からの情報です。
動画は、フォルクスワーゲンの不正事件のわかりやすい解説です。この問題をEUは前から把握していたとのこと。当然アメリカも知っていたはずです。問題なのは、何故今なのかですが、それは“続きはこちらから”以降の記事で解説されています。こう考えるのが自然ではないかと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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フォルクスワーゲン(VW)不正問題:ドイツ・ZDFの報道
転載元より抜粋)
YouTube 15/9/22
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EU、2年前にVWの不正把握か 規制運用問われる
記事配信元)
日本経済新聞 15/9/27
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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独フォルクスワーゲンの排ガス不正操作の発覚の裏には。。。
転載元より抜粋)
日本や世界や宇宙の動向 15/9/25
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/09/u-s-punishes-germany-for-supporting-russian-intervention-in-syria-3219174.html
(概要)
9月24日付け
アメリカはロシアによるシリア介入を支持したドイツを懲らしめています。
ドイツとフランスは反ロシアの英米枢軸国から縁を切ろうとしているのでしょうか。
アメリカで海外企業が告訴されるケースの全ては政治が絡んでいます。
ミレニアム・レポートの編集者から:
今回、独フォルクスワーゲン社の排ガス不正操作が明らかになりましたが、ドイツがシリアに介入したロシアを支持したことに関連していることは明らかです。
NSAもCIAのスパイ行為によりドイツの産業界の(秘密)情報を全て網羅していることを考えると、フォルクスワーゲンの不正操作も知らなかったということはないはずです。
戦後、アメリカはドイツを実質的に占領し続けてきたのです。
アメリカの環境保護庁が、自動車排気ガスがクリーンエア法に違反しているということでフォルクスワーゲン社を告訴しているのは非常に偽善的です。なぜなら、 環境保護庁は石炭の火力発電から石炭フライアッシュを除去することを要求しているのにもかからわず、同じ石炭フライアッシュを大量に排出しているケムトレイルを容認しているのです。さらに環境保護庁は、米政府が化学物質を使った地球工学を実践していることから、石炭フライアッシュを有害廃棄物の分類から外したのです。
米政府は、ケムトレイルによって大量の有害な石炭フライアッシュを大気中にまき散らしています。
アメリカの支配層にとって、ドイツとロシアが手を結ぶほど恐ろしいものはないのです。ロシアとドイツが同盟関係を結べば、世界覇権国家としてのアメリカの地位が崩れますし、ヨーロッパが分裂し、ロシアの世界覇権を阻止するために結成された英米枢軸国が弱体化することになります。
シオニストと英米支配層による世界征服構想が明らかになりました。
次に、政治告訴の対象となるのはBMWです。米政府はドイツ経済を崩壊させ、ドイツ国民を支配下に置くための最善策を知っています。それは。。。ドイツ経済をけん引してきた自動車産業を攻撃することです。
英米枢軸国の代表国は、英語圏のアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエルです。さらに、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダなどのEU及びNATO加盟国、スカンジナビア諸国、日本、韓国、台湾、フィリピンなどのアジア環太平洋諸国、そしてサウジアラビア、エジプト、パキスタン、クウェート、ヨルダン、バーレイン、UAE、カタールなども英米と同盟国です。しかし現在この構図が徐々に変化しています
英米枢軸国、NATO及び世界支配のマトリックス内の国際機関の多くを完全支配している影の世界政府は極秘機関であり、スーパーナチュラルな機関です。
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ドイツはアメリカが主導する反ロシア連合から距離を置くという予想外の行動に出ました。
ドイツはロシアがシリアに介入することを支持し、ロシアとフランスと共にシリアの内戦を終わらせようとしています。なぜなら、ドイツに流入し続ける大量の難民問題を解決したいからです。ドイツは何千人もの兵士に準備をするよう命令しました。