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[東京新聞 他]根拠非公開 武力行使も 安保法案と「特定秘密」一体運用 / 内閣府参事官、屋久島の川で死亡 〜クーデターだとしか言いようのない、犯罪政権〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 “政府は安全保障関連法案と特定秘密保護法を一体的に運用する”ということで、集団的自衛権行使の根拠が“国民に開示されない”だけではなく、“事後検証でさえ難しくなる”わけです。おそらく開戦時には、ネットのアクセスも政府の都合の悪いものは遮断されてしまうと考えられ、国民は真相を知る術が無くなります。
 要するに現政権のやっていることは、内閣の判断でいつでも戦争が出来、しかもそれを国民に知らせないことが可能なのです。政府の犯罪を暴露しようとすると、逆に捕まってしまいます。クーデターだとしか言いようのない、犯罪政権です。
 下の記事は、特定秘密の指定が適切かどうかをチェックする役割の情報保全監察室の神原氏が、屋久島で水死体で見つかったとの驚くべき事件です。さすがに多くの人が不可解に感じるようで、まとめ記事の中に、“練炭自殺したり、韓国にゴムボートで渡ろうとして亡くなったり。内閣府の人は変死しすぎ”とあります。過去の歴史でも、戦争に反対したり抵抗する大臣や官僚が、次々に暗殺されています。そう考えると、現政権は確実に中国との戦争を計画していると言えます。
 現在、米国に介入されたウクライナはとてもひどい状態になっていますが、日本はこのままだと、近くウクライナのようなひどい国になる可能性があります。役者は揃っているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【特定秘密保護法】根拠非公開 武力行使も 安保法案と「特定秘密」一体運用
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内閣府参事官、屋久島の川で死亡 登山中に転落か
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[世に倦む日日]「湯川機関」の謎 – マスコミはなぜ湯川遥菜と田母神俊雄の関係を隠すのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回に引き続き、今回の論考も大変優れたものだと思います。記事は幾分長いのですが、読みやすいので、赤字部分だけを目で追えば、3分かからないと思いますので、ぜひご覧ください。
 記事を読めば、湯川遥菜氏はやはり民間軍事会社を立ち上げ、それを軌道に乗せようとしていたということがわかりますが、どうやらその黒幕は田母神氏ではないかと考えられます。おそらく記事にある通り、J−NSA(国家安全保障局)が参謀本部であり、この下に20日のIWJの記事に記されていた「日本戦略研究フォーラム」があり、さらにここから「頑張れ日本!全国行動委員会」が繋がります。田母神氏は、この2つの組織のそれぞれの評議員および会長に就任しています。おそらくこの田母神氏の組織の下に、湯川遥菜氏の「民間軍事会社」が来ると考えるのが、自然に感じます。したがって、湯川氏のクライアントは田母神氏の組織だと推論出来ますが、ジャーナリストはこの線に沿って調査をすべきでしょう。ただし文末にあるように、この件が秘密指定されていれば、調査をすることで逮捕されるのではないかという気がします。厄介な問題です。
 さて、今回の事件ですが、これは上記の各組織にとって大変都合の悪い事件であり、なおかつある種のヤラセであるとすれば、こうした諜報・謀略を任務とした特務機関を作って、戦争事業でひと儲けしようと考えた連中の思惑を潰した形になります。日本にそのような勢力が存在するという証だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「湯川機関」の謎 - マスコミはなぜ湯川遥菜と田母神俊雄の関係を隠すのか
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[毎日新聞]関西電力:200人近い社員 受注業者の談合に関与の疑い 〜安倍政権の思惑とは異なった動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 原発推進の中心勢力が電事連(電気事業連合会)だということは明らかなので、今後こうした電力会社の汚点を追求する記事が増えるでしょう。この事件が上がって来た背景には、日本版NSC(国家安全保障会議)があります。安倍政権の意向とは異なる動きをしているのです。彼らが収集した情報はアメリカのNSA(アメリカ国家安全保障局)などに集約されると考えられます。そこから逆にそれらの情報を用いて指令が届きます。現在NSAがナサニエル陣営に入っているので、安倍政権の思惑とは異なった動きとなるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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関西電力:200人近い社員 受注業者の談合に関与の疑い
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[竹下雅敏氏]山本太郎議員の刑事告発を主導している人物と協力組織

竹下雅敏氏からの情報です。
 12月27日に、「強い日本を創る国民会議」という組織が山本太郎議員を近く公職選挙法違反で刑事告発するという記事が紹介されました。はっちさんがこれらの関係者をリンクしてくれましたが、そこから要点のみを抜粋したのが、始めの2つの記事です。これを見ると顧問団の磯崎陽輔氏の名が、目に飛び込んできます。3番目の記事を見るとわかるのですが、彼は日本版NSC(国家安全保障会議)の担当補佐官に内定している人物です。明らかに彼が主導して山本太郎議員が不利になるメールやネット上の記事を収集していると思われ、おそらく携帯のやり取りも調べていることでしょう。日本版NSC独自でこのような事が出来るとは考えられないので、民間企業が協力しているはずです。そう考えると、勝栄二郎氏が天下った株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が直ちに連想されます。この会社に関しては、こちらの記事にうまく要約されています。日本版NSCと秘密保護法で、今回のように政権にとって都合の悪い人物を徹底的に排除するということが極めて容易に出来るということがよくわかります。ただし彼らの思惑はうまくいきません。ナサニエル陣営はこうしたことをすべて折り込み済みで、それらに対する対処はもう考えてあります。遅くとも1月10日には対処が終わっていることでしょう。攻守が逆転してしまって、逆に自分たちが追い詰められることになるとは、考えもしなかったことでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[日刊ゲンダイ]年内始動の日本版NSC 局長人事“ご破算説”のワケ

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本版NSCの局長人事が流れてしまった件ですが、ここに書いてある事は、単に表面的な事柄にすぎません。
 秘密保護法、国家安全保障会議創設の中枢にいてこうした陰謀の指揮を取っていた人物(民主党時代からの一連の流れをみれば誰かがわかるはず)は、すでに逮捕・拘束されているのです。この男は、裏権力ルートからの助けが入り近く自分は解放されると思い込んでいるのですが、まったくその見込みがないことをそのうち理解し驚愕するでしょう。今起こっているのは、こうした事柄なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年内始動の日本版NSC 局長人事“ご破算説”のワケ
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