金価格が暴落した時は、意図があると思った方が良い。世界支配を目論む連中は、金を買い占めるつもりで、彼らの思惑通りに金を独占出来れば、金本位制にもどすつもりなわけです。要するに世界統一通貨は金に裏づけられるというわけです。いいかげんに通貨の裏づけは金ではなく、 GDPで示されるような生産能力だということに気づいた方が良い。金は私たちが思っている以上に膨大な量が隠されているようですし、石油等のエネルギーはフリーエネルギーが出現すれば通貨の裏づけとしての価値を失います。国民の、そして人類の生産能力が通貨の価値を保障するのです。中央銀行が国民のための銀行であれば、これは当然のことです。残念ながらあの連中は金(ゴールド）にことさら執着しているようです。そう言えばシュメール神話でも、アヌンナキは金（ゴールド）にやたらと執着してました。血ですかね。