注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
お茶で新型コロナ無害化 1分で最大99% 奈良県立医大 https://t.co/1OEFcy2p78 @Sankei_newsより
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
#SARSCoV2 が市販のお茶によって無害化する効果を確認
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
基礎研究段階で人での効果は未確認
試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。
商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討https://t.co/1OEFcy2p78
実験は奈良県立医科大学の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施。
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。
試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。https://t.co/1OEFcy2p78
最も効果が高かったのは茶葉から淹れた紅茶
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
感染力のあるウイルスは1分間で100分の1
10分間で千分の1以下にまで減少。
矢野教授
人への効果は「可能性の段階」
「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」https://t.co/1OEFcy2p78
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。https://t.co/1OEFcy2p78
— yumi ゆみ (@ygjumi) November 27, 2020
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8月9日の記事で、“緑茶に含まれるカテキンに抗ウイルス・抗菌作用がある”ことが知られており、“緑茶うがいは、新型コロナウイルスにも効果が期待できる”ことをお伝えしました。
8月9日の記事では、“自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」があるという研究結果”を紹介し、ウチは「シャボン玉石けん」を愛用しており、「石鹸うがい」を試しているとお伝えしました。「石鹸うがい」は今も続けていますが、今は起きた時と寝る前に「二酸化塩素うがい」、食後に「石鹸うがい」を行っています。
8月10日の記事では緑茶、自然素材石けんだけでなく「紅茶」が新型コロナウイルス感染症対策に有効で、“色が出る限りは、2杯目、3杯目の紅茶でも、対インフルエンザウイルスへの効果は期待できる…抽出液を「うがい」に使うといい”と言う事をお伝えしました。
今回ようやく、新型コロナウイルスでの実験が行われたわけで、予想された通りの結果が出たという事です。それにしても、何でこんなに時間がかかるのでしょうね。
政府の新型コロナウイルス対策分科会が「コロナ禍の食事作法」を披露し、感染者の増加で飲食店に時短営業を要請しているのですが、「紅茶うがい」や「緑茶うがい」、あるいは「イベルメクチン」での予防を呼びかけることの方が、新型コロナウイルス対策として重要だと思うのですが、あのメンツに言っても無理ですかね。