注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
北里大学 大村智記念研究所 感染制御研究センターが、米FLCCC(フロントラインCOVID-19クリティカルケア)アライアンスの『イベルメクチン — COVID-19 パンデミックを世界的に解決する可能性』を日本語に訳して公表。
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 17, 2020
(8/24, 10/15, 11/3,15スレ参照)
(PDF)https://t.co/tPG5eK46AN
2020年10月28日時点での、多数の公開済みおよび未公開の治験に関する増加しつつある最近報告されたデータに基づいて、私たちはイベルメクチンという薬が(中略)… COVID-19に対して感銘深い活性を示すと結論付けました。これらのデータに基づいて、私たちはCOVID-19に対する新規な予防と早期治療プロトコルを考案し、これを“I-MASK+ プロトコル”と名付けましたが、そのプロトコルはパンデミックに対する世界的な解決策として役立つ可能性があると私たちは信じています。
この結論を裏付ける根拠は、イベルメクチンが以下の効果を示すことである:
アルゼンチンのカルロス・アロンソ医師は語る─
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 15, 2020
「イベルメクチンは90%の症例で病気の進行をとても効果的に抑え、ベッドの使用を減らします」
「ここコレアでは、イベルメクチンを使い始めてから45日で もう重篤な収容はなく、人工呼吸器の使用も死亡もなくなりました」https://t.co/smm6c8EMr0
「COVID-19治療と予防におけるイベルメクチンの有効性と安全性」
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 14, 2020
エジプト・ベンハー大学医学部による多施設無作為化比較臨床試験(RCCT)
COVID-19患者400人と医療従事者+家庭内患者接触者200人を6グループに分けて研究。イベルメクチンの有効性が認められた。(続く)https://t.co/uAa3kAIzjN
(承前)
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 14, 2020
「結論:イベルメクチンを投与された患者は大幅な回復を報告。RT-PCR転化日数、死亡率とも有意な減少を示した」
「イベルメクチンはCOVID-19患者の治療に非常に有効な薬剤であり、その早期使用はCOVID-19の抑制・予防およびサイトカインストームの改善に非常に有用である」(一部抜粋)
(承前)
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 14, 2020
軽・中等度および重度のCOVID-19患者いずれも、イベルメクチン+標準治療がヒドロキシクロロキン+標準治療より良好な結果を示した。
死亡率:軽・中等度0% vs 4%、重度2% vs 20%
またイベルメクチンを投与した医療従事者+患者接触者の感染は2%、非投与群は10%と予防にも効果を示した。
論文では、イベルメクチンが「COVID-19に対して感銘深い活性を示す」と結論付け、その根拠として、“SARS-CoV-2複製を阻害し、家庭内での感染の伝播と発症を防ぐ”などの効果を上げています。
イベルメクチンの有用性は、“FDAが承認しており、安価で、配合が容易で、忍容性が高く、優れた安全性プロファイルを有しており、長い使用歴がある”ことに加え、“この薬は活性の持続時間が長く、予防薬として週に1回の服用で済み、治療薬として2日間で4〜6回投与で済む”ことだと言っています。
新型コロナウイルス対策として、イベルメクチンを市民が週に1〜2回服用することは、「まだとらえどころのない、広く疑わしいワクチンよりも、達成が容易で、効果的で、安価な方法」だとしています。
エジプト・ベンハー大学医学部による臨床試験の結論は、「イベルメクチン…の早期使用はCOVID-19の抑制・予防およびサイトカインストームの改善に非常に有用である」と言うものです。
11月12日の記事で、アルゼンチンで行われる「医療従事者向け治療プロトコール」を用いると、“ワクチンの使用を回避でき、全国で実施するのに5日もかからない”と言うことでした。パンデミックはすぐに終わるのです。
新型コロナウイルス対策として、何をどうすれば良いかがここまではっきりと分かっていて、なお政府の新型コロナウイルス対策分科会が「コロナ禍の食事作法」でお茶を濁すのだとしたら、彼らはワクチンを打ちたくて仕方がないということでしょう。