犯罪は、被害者、またその身近な方にとって、決して許し難いものですが、記事上に簡潔に書かれている、加害者である男性の生い立ちを考察すると、幼少期、また、この世に生を受けてくる時の様々な環境というものが、その後の人格、人生に如何ほどの影響を与えるものであるか・・・ということを深く考えます。
人は、自らの存在が必要とされている、大切な存在である、ということ、そして真実の愛に触れて、はじめて生まれ変わることができるのやも知れない。ということを、改めて心の目で見つめ直す記事だと思います。

同じ年頃の子どもがいる親としては、学校の「性教育」には関心がありますが、写真の子どもたちの其々の反応には思わず笑ってしまいました。
それにしても、一体どんな性教育の内容なのか･･･
良くも悪くも、何でも吸収しやすい子どもたちが、誤った性の認識をもたないことを願います・・・