アーカイブ: 茨城・鬼怒川堤防決壊

[YouTube 他]鬼怒川ソーラーパネル設置で丘が削り取られていた場所からも氾濫/ 越水「人災だ」住民反対押し切りソーラーパネル設置 

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は消されるかも知れないので、早目にご覧ください。ソーラーパネル設置で、自然堤防が約150メートルにわたって削り取られていたらしく、ここから越水したということです。堤防が決壊したのはそこから少し下流の場所で、“事前に国交省で鬼怒川の氾濫と水害がシミュレーションされていた事実があり、堤防が決壊すると仮定された地点が、今回決壊した場所と同じだった”ということです。
 “続きはこちらから”以降では、こうしたシミュレーションの結果が避難行政に活用されなかった責任が、どこにあるのかを論じています。非常に興味深い考察だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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鬼怒川ソーラーパネル設置で丘が削り取られていた場所からも氾濫
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越水「人災だ」住民反対押し切りソーラーパネル設置
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[NHK 他]茨城・鬼怒川で堤防決壊 濁流のなか懸命の救助 / 紛争・原発事故・経済崩壊…天瀬妃美花氏の予言 〜世界はもちろん今後の日本は、大変な状況に追い込まれる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 鬼怒川の堤防が決壊し、大災害となっています。うちでも、屋根の上に逃れ、それぞれに大きな犬を抱きかかえた夫婦が自衛隊のヘリコプターで救助されるのを見届けるまで、一時仕事が中断しました。これほどの降雨による大災害は、これまでに見たことがないのですが、預言者の天瀬妃美花さんは、このような災害を予め予言していたようです。本当によく当たると思いました。
 “続きはこちらから”以降は、これから起こる彼女の予言が、NEVERまとめに出ていましたので、要点のみ抜粋します。これを見ると、世界はもちろん今後の日本は、大変な状況に追い込まれることがわかります。
 確か以前に紹介した記事では、今年、仮にリーマンショックを超える経済崩壊が起こるとして、世界は今後“5年間にわたる地獄”ということでした。彼女の予言では、“世界経済崩壊のクライマックスは2020年です”とあり、この場合、両方の予測は一致していると見るべきかも知れません。
 私は、サーカーの社会サイクル論から、2020年まではシュードラの時代であり、混乱が続くと指摘しています。復興はそれ以降です。天瀬妃美花さんの一連の予言を見れば、これまで時事ブログにおいて、再三再四にわたって食糧備蓄を呼びかけていること、そして出来れば田舎に移り住み、猫の額ほどの土地でも良いから何かが作れる生活環境が望ましいと言い続けている意味が、わかってもらえると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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茨城・鬼怒川で堤防決壊 濁流のなか懸命の救助
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