やはり出ましたか。しかし、これほどの高濃度だとは…。
昨年３月２４日前後で東京の人々はどれほどの濃度の放射性物質を吸い込んだことになるのでしょうか。ユニティ・デザインのブログでずっと東京に飛んで来たであろうウラン・プルトニウムの量を調べるようにコメントしてきたのですが、
なぜこれまで誰も調べなかったのでしょうか。
ウランはこれほど高濃度に含まれていて、プルトニウムはまったく含まれないと考えるべきでしょうか。
東京の人々が真実を知るのはいつのことになるのでしょう。

小出裕章氏がずっと原発に反対している根源の部分です。非常に重い発言で、すべての人が真剣に受け止めなければならない問題です。自分自身あるいは自分の息子が、廃炉に向けての作業員として働くことが出来るのかということです。しかし、誰かがそれをしなければならないのです。