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ホメオパシーのレメディ(錠剤)のドーシャを「減らす」特殊な性質 〜 太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファのいずれかのドーシャを減らし、男女では異なるドーシャを減らす

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの31回目です。今回はホメオパシーのレメディ(錠剤)を取り上げます。ぴょんぴょん先生が2020年4月15日の記事で、「新型コロナに使えそうなホメオパシー・レメディ」を解説していましたので、その記事に出てきたレメディを調べて見ました。
 ホメオパシーのレメディは、食品や薬品とは異なる特殊な性質があります。食品や薬品は、太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファのいずれかのドーシャが増すのですが、不思議なことにホメオパシーのレメディやエッセンシャルオイル(精油)は、いずれかのドーシャを減らすのです。
 食品や薬品がいずれかのドーシャを増すのは、ドーシャのバランスが崩れているためです。ホメオパシーのレメディやエッセンシャルオイルのように、ラジャス(太陽のヴァータ、ピッタ)とタマス(月のヴァータ、カファ)のバランスが取れているものは、逆にそれを用いるといずれかのドーシャが減少するのです。
 さらに、ラジャスとタマスだけではなく、太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファの4つのドーシャのバランスが取れたものは、いずれかのチャクラを開きます。このようなものに宝石があります。宝石は上手に使うと特定のチャクラに働きかけ、内分泌腺をコントロールすることができます。
 29回目の記事で、“全ての食品は経脈に関しては、男女で異なる効果を生む”ことをお伝えしましたが、ホメオパシーのレメディも男女で異なるドーシャを減少させるのです。ホメオパシーのレメディはラジャス(太陽のヴァータ、ピッタ)を減少させるものと、タマス(月のヴァータ、カファ)を減少させるものに分かれます。例えば、表の冒頭にあるアコナイトはラジャス(太陽のヴァータ、ピッタ)を減少させるレメディで、男性はピッタを、女性は太陽のヴァータを減少させます。
 このように、ホメオパシーのレメディは男女で使い分けるのが本当です。これは29回目の記事で触れたように薬品も同様です。たとえば、2020年2月4日の記事で、“新型コロナウイルスへの対処に、インドがホメオパシーのレメディ「アーセニカム・アルバム30c(Arsenicum album-30c)」の服用を推奨した”ことをお伝えしました。翌日(2月5日)の記事では、“「アーセニカム・アルバム30c」は女性に有効で、男性に有効だと思われるのがパタシン”だと説明しました。
 30回目の記事で説明したように、新型コロナウイルスは男女ともに「山羊座、アヴァランバカ(1項目)、カファ(2項目)」を憎悪させる病気なのです。
 「レメディのドーシャ・女性」の表をご覧ください。アーセニカムは女性の「アヴァランバカ(1項目)、カファ(2項目)」を減少させるレメディなのです。ただし、「山羊座」ではなく「双子座」です。これと同じ作用をするレメディは男性ではパタシンなのです。このように、レメディは男女で使い分ける必要があるのです。
 先の2月5日の記事では、アーセニカム、パタシンよりもさらに効果の高いレメディとして、「新型コロナウイルスに感染した男性患者の分泌物から作るレメディ」と「新型コロナウイルスに感染した女性患者の分泌物から作るレメディ」が予防薬、特効薬として使えることを示しました。
 「新型コロナウイルスに感染した男性患者の分泌物から作るレメディ」は、男性の場合は「山羊座、クールマ(1項目)、月のヴァータ(2項目)」を減少させ、女性の場合は「山羊座、アヴァランバカ(1項目)、カファ(2項目)」を減少させます。したがって、男性患者の分泌物から作るレメディを特効薬として女性患者に与えるとピッタリなのです。
 「新型コロナウイルスに感染した女性患者の分泌物から作るレメディ」は、男性の場合は「山羊座、アヴァランバカ(1項目)、カファ(2項目)」を減少させ、女性の場合は「山羊座、クールマ(1項目)、月のヴァータ(2項目)」を減少させます。したがって、女性患者の分泌物から作るレメディを特効薬として男性患者に与えるとピッタリなのです。
(竹下雅敏)
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レメディのドーシャ・男性PDF出力
レメディ名 対応する症状 星座 減少するドーシャ
1項目 2項目 3項目 4項目
アコナイト
(Aconite)
ゾクゾクするような風邪のひき始め 乙女座 ピッタ ピッタ
ヴァレィチュルム
(Verat.)
激しい悪寒、激しい嘔吐、下痢、突然の衰弱感 乙女座 カファ カファ
ベラドーナ
(Belladonna)
突然の高熱 牡牛座 クリカル・C 月の
ヴァータ
チャイナ
(China)
上がったり下がったりするような熱、嘔吐、下痢 牡牛座 クリカル・C 月の
ヴァータ
ファーランフォス
(Ferrum-phos.)
熱出して、まっ赤な顔してるとき 水瓶座 サマーナ・S 太陽の
ヴァータ
ヘパソーファ
(Hepar-sulph.)
発熱、はげしい喉の痛み、膿が出るような細菌性にいい 蟹座 ナーガ 月の
ヴァータ
ジェルセミウム
(Gelsemium)
インフルエンザの特効薬、体が重たい、衰弱、全身の関節痛 蟹座 タルパカ・K カファ
ブライオニア
(Bryonia)
乾いた咳、便秘、冷たいものを飲みたがる、関節痛 射手座 サーダカ・P ピッタ
ユーパトリューム
(Eupatorium-perf.)
発熱、ふしぶしの痛み、苦しいほどの咳 魚座 パーチャカ・P ピッタ
イペカック
(Ipecac)
痰の少ない乾いた咳、吐き気、けいれん性の咳 蟹座 タルパカ・K カファ
ロベリア
(Loberia)
恐怖から来る呼吸困難、喘息発作、心臓が止まりそうな感じ 魚座 パーチャカ・P ピッタ
パタシン
(Pertussinium)
機関銃のような咳 双子座 アヴァランバカ・K カファ
ライコポディウム
(Lycopodium)
乾燥した深い、夜間の窒息しそうな咳、肝臓にもいい 天秤座 ピッタ ピッタ
カーボベジ
(Carb-veg.)
呼吸困難による酸素不足 蟹座 タルパカ・K カファ
ドロセラ
(Drosera)
細菌感染を合併、夜間にひどくなるようなけいれん性の咳 蟹座 サーダカ・P ピッタ
アンチモター
(Antim-tart.)
喘息の咳、肺が痰で溺れかけているような状態 水瓶座 クリカル・C 月の
ヴァータ
フォスファラス
(Phosphorus)
肺、心臓 牡牛座 ボーダカ・K カファ
アーセニカム
(Arsenicum)
焼けるような症状、精神的に落ち着かないとき 双子座 クールマ・C 月の
ヴァータ

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現在のアメリカの状況についての情報は、地球同盟関係者の一部の人たちが考えている予測に過ぎない 〜 今後の見通しを得るための参考程度に

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画では、“トランプは復活した共和国の第19代合衆国大統領として3月4日に就任します(50秒)”と言っています。1分20秒以降がその説明です。3分28秒で、“これからの1カ月半は混乱するので、水、食べ物、薬品など必要なものを備えるようにしてください。州兵、海軍に協力するように。”と言っています。
 石川新一郎氏の動画では、“ワシントンから米軍情報部高官へ送信した情報”を入手したとのことで、その内容を伝えています。それによると、“1月18日月曜日、米国共和国は元の憲法に復帰し国民に権力を返還します(1分20秒)…私たちを完全な世界的な戒厳令の下におきます。そしてEBS(緊急放送システム)経由での放送となり8時間のビデオが1日3回10日間連続で放送されます(2分30秒)…10日間の期間中、十分な食料、水、電池、必需品を用意してください(3分20秒)…バイデン大統領就任式はもはやありません(6分30秒)…トランプが就任して以来、4年間、全国の連邦裁判所に22万から50万の封印されたままだった起訴状が提出されました。起訴状は封印解除され提供され、ディープステートは全国の最大400都市で逮捕されました。逮捕されたリストの中にはバイデン、オバマ、ハリス、チェイニー、ジョン・ロバーツ裁判長が含まれていました。1月20日水曜日にバイデンの背後にいる人々がマスメディアと共に偽のバーチャルバイデン就任式を作成し実行する可能性があります。もしそのようになったら、その報道から12時間以内にマスメディアは永久に放送ができなくなります(8分40秒~10分10秒)”とのことです。
 私はこうした情報を貴重なものとして受け止めていますが、あくまでも地球同盟関係者の一部の人たちが考えている予測に過ぎません。なので、今後の見通しを得るために参考にするというくらいが良いのではないかと思います。
 実際に、石川新一郎氏に情報を提供して来たワシントン筋は、これまで何度も「我々が現在設定したタイムラインはもう変化しないと断言できます」と言い、「1月20日には以前お伝えしたように彼(トランプ)は聖書の上に手を置いてアメリカ憲法の下に順守することを宣言して大統領に就任されるでしょう」と断言していましたが、現状ではそうなるようには見えません。
 時事ブログでは、これらの情報は怪しいと考え、これまでいくつも石川新一郎氏の「ワシントンからのメッセージ」を紹介しましたが、この部分には触れずにいたのです。あくまで地球同盟関係者の一部の人たちの見通しであって、計画が想定通りに進む方が珍しいと思っていた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)
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アメリカ共和国第19代大統領⁉️ 2021年1月17日
配信元)
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【第77弾】現在のアメリカの状況について‼️
配信元)
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配信元)

サイモン・パークス氏からの情報「テレビは自動的にデフォルトされ、米国からの単一のチャンネルが放送され、犯罪者たちが証言台に立ち真実を自白する様子が観られる」 / ワシントンが広報として出した情報動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 サイモン・パークス氏からの情報で、“停電は短時間で終わるが、多くの国々では、通信遮断状態が長く続く可能性がある。テレビは自動的にデフォルトされ、米国からの単一のチャンネルが放送され、犯罪者たちが証言台に立ち真実を自白する様子が観られる”と言っています。こうした情報は、これまで何度も耳にしてきましたが実現しませんでした。しかし、今の状況は、これが完全に射程に入っている段階と見て良いでしょう。
 サイモン・パークス氏は、新型コロナウイルスが「中共の米国侵略計画の一環として開発された生物兵器」だと見ているようです。これは時事ブログの認識と同じです。しかし、フルフォード氏は別の見方をしているようで、今日の「21/01/11 フルフォード情報英語版」でも、“存在しないCovid-19「ウイルス」”と言っています。
 しかし、フルフォード氏は自身の著作、“人類最終戦争 ―「闇の支配者」が仕掛けるオペレーション黙示録”の中で、“この新型コロナウイルスが…何より悪質なのは、この生物兵器が「日常」を奪ってしまうからだ”と書いています。
 フルフォード氏は当初「生物兵器」だと認識していたが、今は“Covid-19「ウイルス」”は存在しないと見ているという事でしょうか。以前のフルフォード情報では「SARS・エボラ・エイズの生物兵器の拡散など、諸々の背後に潜む犯罪者どもが未だに逮捕も処罰もされていない」とあり、SARSは生物兵器だと見ていました。SARSが生物兵器で、SARSにエイズの遺伝子が組み込まれていると言われる新型コロナウイルスが、“生物兵器ではなく存在すらしない”というのは考えにくいです。武漢のP4研究所を人民解放軍が爆破した事実は、「生物兵器」であることの証拠を消したと考えた方が、辻褄が合う気がします。
 “続きはこちらから”の動画は、ワシントンが広報として出した情報だという事で、1月16日の記事で取り上げた「トランプ大統領は1月14日に1807年の反乱法(米国法典第 10 条第 13 号 251-255)を発動した」とする情報は正しいとしています。
 10分6秒~12分25秒で、“同盟国:トランプ大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、中国の習近平国家主席、イラクのムスタファ・アル・カディミ首相、インドのナレンドラ・モディ首相、クリス・ミラー国防長官が率いる国防総省のホワイトハット、エズラ・コーエン・ワトニック国防情報次官、マイケル・T・フリン元帥、Q(国防総省のマーク・ミルリー長官、ジョン・ハイテン副長官、ジェームズ・マコンビル元帥を含むトランプ大統領に助言する約800人の特殊部隊で構成されています。ジェームズ・マコンビル、アドマン・マイケル・ギルディ、ジェン・C・Q・ブラウン、ジェン・ポール・ナカソン、ジェン・ジェイ・レイモンド)、Q・アノン(JF・ケネディ・Jr.が率いるボランティアの愛国者)、国家安全保障局、世界各地の様々な軍隊のSOFユニット(どこの国でも逮捕者を出すことを許可された国際部隊、国際刑事警察、それに米国海兵隊、州兵隊、特殊作戦部隊を含む)、そして、米国海兵隊、州兵隊、特殊作戦部隊で構成されています”との重要な情報があります。
 これはコーリー・グッド氏やディビッド・ウィルコック氏らが情報を受け取っている地球同盟(アライアンス)の構成メンバーです。このような情報が出たという事は、もはや地球同盟VSカバールの戦争において、地球同盟側の勝利は揺るがないという事でしょう。
 ただ、私はこの手の情報を真に受けることはありません。予想通り「Q」とQアノンは別でした。そして、マイケル・フリン元中将は「Q」のメンバーではありませんでした。また、「Q」の中心人物がマーク・ミリー統合参謀本部議長であることも間違いないようです。しかし、名前が挙がっている他の人物は怪しい。恐らくこの中で、ジェームズ・マコンビル元帥だけが「Q」のメンバーではないかと思います。また、JF・ケネディ・Jr.は確実に「Q」のメンバーであり中心人物でしょう。そして、Qアノンを率いているのはJF・ケネディ・Jr.ではなく、マイケル・フリン元中将ではないでしょうか。
 10分14秒の所で習近平は、“ディープステート側にもこちら側にも、どちらにもつく”と言っています。時事ブログの認識では、今では習近平はカバールの親玉になったと考えています。
 最後の文書は、フルフォード情報・日本語版からのもので、「驚くべきことだが、下記リンクの通り、アメリカ軍の司令官たちがバイデンを次期大統領として承認する書類にサインしている。CIA筋に確認したところ、この書類は本物だという」と書かれていました。
 「Q」のマーク・ミリー統合参謀本部議長、ジェームズ・マコンビル元帥がサインしています。これが攪乱情報ではなくCIA筋の言う通り本物だとすると、かなり複雑な作戦を遂行していると見るべきでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1/18-その1 サイモン・パークス氏 1月16日のビデオ
引用元)
(前略)
ワシントンDCの情報筋によると、イギリスについては5日~7日間の通信遮断があるそうです。たぶん、イギリスでのクリーンアップ・オペレーション(悪者を一掃する作業)は他の国々が終わってから最後に行われるだろうとも言われています。その他の国々では、通信遮断状態がさらに長く続く可能性があります。ただし停電は短時間で終わります。ホワイトハッツは一般の人々が真冬に停電で苦しまないようにと短時間で済ませています。
(中略)
テレビは自動的にデフォルトされ、米国からの単一のチャンネルが放送されることになるでしょう。そこでは軍法会議がライブで放送され、犯罪者たちが証言台に立ち真実を自白する様子が観られます。そしてこれを観た世界中の人々が覚醒するでしょう。
(中略)
中共の米国侵略計画の一環として開発された生物兵器が邪悪な者たちによって米国にばらまかれました。3年前に私はこのことを予告しました。(中略)…中国の計画は中国からウイルスを秘密裡に持ち出し米国内でウイルスの複製をして米国内に大量にばらまくことです。しかし中国で最初に漏れてしまったのです。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 

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ポンぺオ国務長官は1月15日に米国の国境線の外側に25万人の人民解放軍が配置されていると発表、トランプ大統領は1月16日に米国南部国境一帯に国家緊急事態宣言を出した ~こうした中国共産党の陰謀に加担するバチカンの様子

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の編集長の記事で、「アメリカ南部国境付近の動き」を取り上げていました。“ホンジェラスから大規模な移民キャラバンがアメリカに向かって進行中”だという事でした。「メイカさんからの続報」は、その背後にある真相を伝えています。
 “ポンぺオ国務長官は1月15日に米国の国境線の外側に25万人の人民解放軍が配置されていると発表、トランプ大統領は1月16日に米国南部国境一帯に国家緊急事態宣言”を出したという事ですが、これは、1月20日のバイデン大統領の就任に合わせて、カナダとメキシコの両国境線に待機している人民解放軍が一気に米国に侵攻する計画を阻止するためだという事です。
 “続きはこちらから”の路徳社の記事では、こうした中国共産党の陰謀に加担するバチカンの様子を伝えています。“フランシスコ教皇は中共と深く結託しており、彼は中共と密約を結んだ”とありますが、“トランプ潰しを背後で操っていた黒幕は、軍産複合体とバチカン”であることが判明している以上、この情報は正しいと言えます。
 世界のエリートたちは、新型コロナウイルスのパンデミックを通じて、“テクノロジーによる国際共産主義社会を構築しようとしている”とありますが、彼らが目論む「グレートリセット計画」はまさにそれです。すでに1979年の段階で、ルフェーブル大司教は、「フリーメイソンの後ろ盾を得た社会主義は…今やバチカンに至るまで随所に浸透し、世の中全ての指令を出している。まもなく私達は全員番号と証明書を割り当てられるようになり、それなしでは何一つ行動を許されなくなる」と指摘しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領が米国南部国境の緊急事態宣言を延長
配信元)
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1/18-その2 メイカさんからの続報、石川さん、他
引用元)
(前略)
1月16日に、トランプ大統領は米国南部国境一帯に国家緊急事態宣言を発した。
(中略)
ポンぺオ国務長官も1月15日に米国の国境線の外側に25万人の人民解放軍が配置されていると発表した。カナダの国境線には7万5千人の人民解放軍が配置されている。メキシコと米国の国境線には人民解放軍の部隊17万5千人。
(中略)
昔から中国人はメキシコで広大な土地を買い米国を攻撃するための準備をしてきた。

現在、トランプ側は毎日大量の真実を報じている。もし人民解放軍が米国に侵攻したなら、米軍の方は、彼らが全滅するまで徹底的に叩き潰す体制ができている。米軍はその戦いの準備を完了している。
(中略)
バイデンが1月20日に大統領に就任したなら、両国境線に待機している人民解放軍が一気に米国に侵攻する。トランプは40年前からこのことを知っていて、メキシコに国境の壁を造り、必ず中共を倒す決意だった。
(以下略)

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第2システム国津神第5レベルへと解脱(昇進)した稀有な存在であるラーマリンガ・スワーミハルと、ハイアラーキーの最高峰にいた最も有名なマハー・アヴァター・ババジの存在界層

竹下雅敏氏からの情報です。
 ラーマリンガ・スワーミハルは、私が知る限り最も偉大な聖者です。彼は第1システム国津神第5レベルに所属していましたが、転生に入り進化段階を5段階上昇させ、第2システム国津神第5レベルへと解脱(昇進)した稀有な存在で、彼のような例を他に見たことがありません。
 「ババジと18人のシッダ マーシャル・ゴーヴィンダン著 ネオデルフィ」によれば、ラーマリンガ・スワーミハルは1874年1月30日、50歳で「何の痕跡も残さずに姿を消した」とのことです。彼は肉体(狭義)を保持したまま、3.0次元の地球から、3.2次元のプレアデス星団のアルキオネ星・第5惑星に移住したようです。
 ラーマリンガ・スワーミハルの驚異的な達成は、彼がハイアラーキーに所属していなかったことが大きいと思います。彼の魂(ジーヴァ)は、ハイアラーキーの覚者とは異なり「下位の動物システム」に転落することなく、通常の位置(コーザル界の1層)にあったのです。
 命あるものへの優しさと思いやりから、「神の愛や恩寵」がたやすく得られたため、急激な進歩を遂げたと思われます。この辺りが、「神」ではなく実のところ「魔神」を崇拝する宗教や、「神」を否定し自力による解放を目指す宗教との違いではないでしょうか。
 ハイアラーキーの最高峰にいた人物で最も有名なのは、マハー・アヴァター・ババジ(ババジ・ナガラジ)でしょう。パラマハンサ・ヨガナンダの名著「あるヨギの自叙伝」で、世界的に知られるようになりました。
 「あるヨギの自叙伝」によると、マハー・アヴァター・ババジは弟子のラヒリ・マハサヤをヒマラヤ山中に呼び寄せます。ババジはラヒリ・マハサヤの過去世での「豪華な宮殿を見たい」という願望をかなえるために、ヒマラヤ山中に宮殿を物質化するのです。
 「あるヨギの自叙伝」では、まるで我々の世界の出来事のように記述されていますが、これはババジのいた「3.0次元の6層」での出来事です。ラヒリ・マハサヤはこの界層に肉体(狭義)で行ったのではなく、プラズマ体での体験なのです。
 ババジはラヒリ・マハサヤの弟子スワミ・スリ・ユクテスワの前に姿を現しました。こちらのブログには、その場所の写真があります。ババジは3.0次元の「6層」から、我々のいる3.0次元の「7層」へと自在に姿を現すことが出来ることが、このエピソードから分かります。
 「あるヨギの自叙伝」には、パラマハンサ・ヨガナンダの師スワミ・スリ・ユクテスワが、死後にヨガナンダの前に姿を現す場面が描写されています。しかし、これはヨガナンダがサマーディ(三昧)に入っているときの出来事で、先のババジがユクテスワの前に現れた時のものとは異なります。
 ユクテスワは死後、肉体の衣を脱いで「霊体」で復活します。人は誰でも死後に霊体で復活するので、これは特別なことではありません。ユクテスワはヨガナンダにヒラニャローカという幽界の星に生まれ変わったと言っているのですが、実際にはオリオン座β星・リゲルの第3惑星で、「幽界」ではなく「プラズマ界」です。ヨガナンダの前に姿を現した時もプラズマ体でした。
 サマーディ(三昧)の体験がない人には、このようなことはとても特別で「神聖」な出来事のように見えると思うのですが、実際にはサマーディ(三昧)の体験としては初歩のレベルです。アーユルヴェーダの解説シリーズの24回目の「ヨーガ・スートラの三昧体系」の有尋三昧に過ぎず、22回目の「仏教の禅定階梯」では、初禅ですらなく欲界の三昧に過ぎないことが分かります。ラーマリンガを除いて、地球の宗教のレベルが著しく低いと感じるのは、こうした事によります。
 2019年6月3日の記事で、私は「サナット・クマーラとマハー・アヴァター・ババジの両名に会った」ことを記していますが、こうした体験に重きを置かないことが大切だと思います。こうした体験に囚われると、更なる進歩の妨げになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「ババジと18人のシッダ マーシャル・ゴーヴィンダン著 ネオデルフィ」より要約

ラーマリンガ・スワーミハル(1823-1874)
Wikimedia_Commons[Public Domain]
(画像はシャンティ・フーラが挿入)

P160
ラーマリンガは、1823年10月5日、マルドゥール(Marudur)村で生まれた。
(中略)
p162~163
1867年、彼は貧しい人々に食物を与えて、旅行者や生活苦にあえぐ老人たちを温かく迎えるための慈善施設をこの地に作った。この施設の落成式は3日間にわたって行われ、この間に約1万人に食物が施された。
 
ラーマリンガの論文Jeevakarunya Ozhukkamの前半がこのときに発表された。この論文には、すべての生き物に対して慈しみの念を抱くという彼の教えの基本原則が示されていた。ここでラーマリンガは「サンマルガム」(Sanmargam)、すなわち、すべての生き物に対して慈しみの心を持つ「公正なる道」に沿った生き方を提唱したのであった。
 
優しさは人間の生来の特質であることを彼は説いた。神はあらゆる生き物の中に宿っているので、命あるものに優しさと思いやりをもって接することは、すなわち神に愛と優しさを示すことである。慈悲心に溢れる人は、神の愛や恩寵によって満たされることをラーマリンガは説いた。
 
P167
1874年1月30日、50歳になったラーマリンガは、帰依者に対して次のような声明文を発表した。
「親愛なる皆さん! 私はしばしの間皆さんの前から姿を消さねばならない。案じることはない。ランプの[光](Gnana Deepam)を永遠に灯し続けなさい。神がそこにおられることを思い描いて光を崇めなさい。あなた方は十分に報われるであろう。私は今この肉体の中に在るが、ほどなくして神のすべての被造物の中に入るであろう。私の部屋の扉を閉めて外から鍵をかけなさい。指示されて扉を開けた時には、室内は空であろう」
 ラーマリンガはこう言い残してメットゥクッパム村にある小屋に籠った。その夜、帰依者たちがラーマリンガの部屋の外で、「至高の恩寵の光よ。至高の恩寵の光よ。我らの上に降りたまえ。至高の恩寵の光よ」と唱え続けていると、突然、紫色の閃光がラーマリンガの部屋から輝いた。それはラーマリンガが「神のすべての被造物」と融合したことを告げるものであった。後に扉が開けられたとき、室内は空であった。ラーマリンガは何の痕跡も残さずに姿を消したのである。
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あるヨギの自叙伝の感想と解説。
引用元)
(前略)

マハー・アヴァター・ババジ -パラマハンサ・ヨガナンダの著書『あるヨギの自叙伝』よりWikimedia_Commons[Public Domain]
(画像はシャンティ・フーラが挿入)

ババジは、聖者ラヒリ・マハサラを山中に呼び寄せます。昔、聖者ラヒリ・マハサラが豪華な宮殿を見たいと述べたことがあり、ババジはその願いを叶えてくださったのです。(中略)… 庭園の中には無数の宝石に飾られてあり、高いアーチに飾られた通路には、大きなダイヤモンドや、サファイアや、エメラルドなどの宝石がちりばめられていました。無数の宝石に飾られた宮殿は例えようもない美しさで立ってました!

ババジはこの世界は神の夢が具現化したものであり 、夢の中で夢を観てるのと同じに、夢から覚めるとこの宮殿も消えると言い、聖者が目を瞑ったら消えてしまいました。

ユクテスワが後日愛弟子のヨガナンダの目の前に現れる

ユクテスワは体を纏って現れ 、ヨガナンダがしっかりと霊体の腕を掴んで確かめようとしている場面が圧巻です。ヨガナンダは肉体を脱いだ師匠に、今何処に居られるのですか?と訪ねます。

師匠であるユクテスワの以下のような言葉があります。

ヒラニャローカだ、ちょうど預言者たちが、地上の人々の肉体的カルマの成就を助けるために地上につかわされるように、わたしもまた幽界の人々の救済者として奉仕するよう」神から命じられたのだ」

わたしはそこで、霊的に進化した人々の幽体的カルマを取り除き、幽界での生まれ変わりから開放されるよう手助けするのだ

「ヒラニャローカに生まれて来る人たちは、地上で死んだ人々のほとんどが行かなければならない普通の幽界の生活をすでに卒業した人たちだ。」

「かれらはここで、前の幽界生活でまいたカルマの種子を完全に取り除くのだ。(地上から来て、まだ地上のカルマを少しでも身につけている魂は、ヒラニャローカのような高い幽界の星にすぐに昇ることはできない)」 
P429~P430
(以下略)

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