アーカイブ: 竹下氏からの情報

食品の「ドーシャ(サブ・ドーシャ)」と対応する「五元」「経脈」「温冷効果」/ 自律神経に関しては男女で逆の作用を引き起こす食品・薬・漢方薬

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの29回目です。解説シリーズの9回目で、「食品のドーシャ」を説明しましたが、その後サブ・ドーシャや経脈に関する事柄を解説した関係で、より詳しい表を作ることが可能になりました。
 9回目の解説では、“「各星座が司る体の部位」はさらに細かく「五元」に分解されます”としたのですが、今回はこの部分を新たに付け加え、1項目のドーシャをさらに詳しいサブ・ドーシャに改めました。
 前回の「食品のドーシャ」の表では結果のみを記しましたが、“「味(ラサ)」を基に…「温冷効果」を調べるのは不可能である”とした部分が、今回は食品の「五元」を調べることで可能になります。中医学では臓は陰、腑は陽に分類されます。肝、心、脾、肺、腎は陰で、胆、小腸、胃、大腸、膀胱は陽に分類されます。
 各食品の「五元」を調べることで、食品の「温冷効果」を知ることができます。例えば、ゴマは1項目のドーシャがカファ(アヴァランバカ)なので、ゴマに対応する「五元」は、月の十二経脈になります。1項目のドーシャが太陽のヴァータかピッタであれば「五元」は正経十二経脈(太陽の十二経脈)になり、月のヴァータかカファであれば「五元」は月の十二経脈になるのです。
 月の十二経脈の中から、ゴマに対応する経脈を調べると、月の胃経脈になります。調べ方は「東洋医学セミナー」で教えています。
 「温冷効果」は、陽経脈に分類される食品は「温」で、陰経脈に分類される食品は「冷」になります。これが食品の「温冷効果」の完全な解答です。
 表には記していないのですが、実は全ての食品は経脈に関しては、男女で異なる効果を生みます。例えば、ゴマであれば、男性の場合には右足の月の胃経脈を刺激するのに対し、女性の場合には左足の月の胃経脈を刺激するのです。
 これが何を意味するかというと、ゴマは、男性の場合には胃を副交感神経の弛緩に誘導するのに対して、女性の場合は胃を副交感神経の緊張に誘導するのです。このように食品は、自律神経に関しては男女で逆の作用を引き起こすのです。現代医学はもちろんですが、中医学においても完全に見落とされている事柄です。
 この事は西洋医学の薬や漢方薬においても同様で、薬の効果を本当にきちんと調べるには、男女を分けて調べる必要があるのです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
食品のドーシャⅡPDF出力
食品 星座 1項目
(身体)
2項目
(表層)
3項目
(中層)
4項目
(深層)
効力 経脈
玄米 魚座 クレーダカ・K カファ ピッタ 太陽の
ヴァータ
(大腸)
白米 魚座 クレーダカ・K カファ (大腸)
小麦 射手座 タルパカ・K カファ 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(肝)
そば 水瓶座 ボーダカ・K カファ 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
(小腸)
大豆 牡牛座 サマーナ・S 太陽の
ヴァータ
カファ カファ 膀胱
豆乳 牡牛座 サマーナ・S 太陽の
ヴァータ
膀胱
納豆 水瓶座 ボーダカ・K 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
(膀胱)
ゴマ 双子座 アヴァランバカ・K ピッタ ピッタ ピッタ (胃)
ショウガ 牡牛座 ランジャカ・P カファ 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
小腸
ニンニク 魚座 クレーダカ・K ピッタ カファ ピッタ (大腸)
緑茶 魚座 クレーダカ・K 太陽の
ヴァータ
ピッタ ピッタ (大腸)
ターメリック 双子座 クールマ・C ピッタ カファ 太陽の
ヴァータ
(胃)
のり 山羊座 プラーナ・S 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
わかめ 獅子座 ヴィヤーナ・S 太陽の
ヴァータ
月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
モズク 魚座 アパーナ・S 太陽の
ヴァータ
月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
天然塩 双子座 アーローチャカ・P ピッタ ピッタ カファ
岩塩 双子座 アーローチャカ・P ピッタ カファ カファ
精製塩 双子座 アーローチャカ・P ピッタ
醤油 山羊座 アヴァランバカ・K カファ ピッタ ピッタ (胃)
和三盆糖 射手座 タルパカ・K カファ カファ カファ (肝)
白砂糖 射手座 タルパカ・K カファ (肝)

» 続きはこちらから

いよいよ1月6日! このタイミングで、イルミナティの「児童強姦&殺人に関する恐喝計画」を暴露したリン・ウッド弁護士!〜 下院議場で機密解除による情報公開が行われるか!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 いよいよ、1月6日ですね。マイク・ペンス副大統領がどういう態度を取るのかが注目されています。このタイミングで、リン・ウッド弁護士がイルミナティの「児童強姦&殺人に関する恐喝計画」を暴露。しかも、リン・ウッド弁護士は「暗号化された証拠を持っている」ことを匂わせ、「近いうちに私が死んだり、家族の誰かが危害を加えられたり、脅迫されたりした場合には、多くの人が暗号化された証拠(キー)を公開する手続きを取る」とツイートしています。
 加えて、「この恐喝スキームを実行するメンバーを雇っている《10の諜報機関》は、中国共産党、CIA、モサド、FBI、MI6を含んでいる」と言っていますが、こうした事柄はジェフリー・エプスタインの事件で明らかになったことです。リン・ウッド弁護士はエプスタインが生きていることを示唆しましたが、時事ブログでは2019年8月11日の記事で、“エプスタインは生きている”とコメントしたように、多くの人がエプスタインの独房内での「自殺」を疑問視していました。
 「1月6日、下院議場で機密解除による情報公開が行われるだろう」という情報があるようです。リン・ウッド弁護士のツイートの内容と、機密解除による情報公開が無関係とは思えません。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)








» 続きはこちらから

イベルメクチンは、コロナ予防では最大98%、早期治療では最大91%のリスク低減を達成しており、その上に「コロナ後遺症」にも効果がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方からの情報提供です。驚いたことにイベルメクチンは「コロナ後遺症」にも効果があるというのです。COVID-19 の持続性または急性後症状を有する成人患者 33 人をイベルメクチンで治療したところ、“87.9%の患者で完全な改善(症状なし)が観察された”とのこと。
 イベルメクチンは「予防では最大 98%…早期治療では最大 91%のリスク低減を達成」しているとあり、この上に「後遺症」まで効果があるとなると、本来政府がやるべきことは、出来る限り早く国民全員にイベルメクチンを配布する事のはずです。
 イベルメクチンよりも遥かに危険なワクチンを国民全員に供給しようとしているのだから、イベルメクチンなら簡単なはず。イベルメクチン配布で、コロナ対策と経済復活の両方が可能です。
 これほど明らかなことをやらないとすれば、先の記事でフルチヤン教授の「すべての国家首長はCovid19がワクチン強制接種を目的にパスツール研究所が製造した人工ウイルスであることを知っている。」という言葉が、「陰謀論」ではなく「事実」であるという事です。
 ロバート・ケネディ弁護士による「新世界秩序樹立への九つのステップ」によると、“1ロックダウン、2封鎖解除、3マスク義務(2020年ここまで到達)、4ワクチン接種、5マイクロIDチップ、6デジタルマネー、7全人類完全追跡システム、8人類のデジタルインターフェイス、9トランスヒューマニズム”という事らしい。
 ホワイトハウス・コロナウイルス・タスクフォースの主要メンバーの一人で、国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチは「自分が決めることでなくバイデン政権が判断することであるが、強制ワクチンは検討されている。」と言っています。
 トランプ大統領が再選されれば、彼らの新世界秩序樹立の陰謀は完全に破壊されます。主要メディアを見ていると良く分かりますが、彼らが死に物狂いなのも当然でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
イベルメクチンは「ロングコビド」にも効果があります。
(前略)
COVID-19に感染した人のうち、10~45%の人が急性期以降の症状を経験すると推定されています。
(中略)
各国の研究によると、抗寄生虫薬のイベルメクチン(WHOが必須と分類している薬剤)は、曝露前の予防では最大98%、コビド-19の早期治療では最大91%のリスク低減を達成しています。
(中略)
COVID-19の持続性または急性後症状を有する成人患者33人をイベルメクチンで治療した。イベルメクチンの2回投与後、33人の患者の94%に臨床的な改善(部分的または完全)が観察されました。イベルメクチンの1日2回投与後、87.9%の患者で完全な改善(症状なし)が観察された。 

最初の2回の投与で症状が完全に消失しなかった12.1%の患者には、プロトコールに従ってイベルメクチン製剤の追加投与を行い、94%の症例で症状の完全な臨床的消失が認められた。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 

すべての国家首長は、Covid19がワクチン強制接種を目的にパスツール研究所が製造した人工ウイルスであることを知っている! ~NATOもすでに新型コロナを生物兵器として定義

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの数が多くて読むのが大変ですが、非常に重要な内容なので紹介します。精神病院に二週間監禁された後解放されたフルチヤン教授がインタビューに答えたという事で、pさんが翻訳してくれているのですが、驚いたことに、“連行に来た警察官達は優秀なプロで…Covid19ウイルスがパスツール研究所で製造されたことを実は彼らも知っていた”というのです。
 さらに、「すべての国家首長はCovid19がワクチン強制接種を目的にパスツール研究所が製造した人工ウイルスであることを知っている。…何十億人分のワクチンが既に2019年に製造され、各国に買い取られている。」と言っています。
 “続きはこちらから”では、元WHOワクチン審議会会員のクリスチアン・ペロンヌ医師がワクチンに関して、「体外由来のRNAが我々の体内で同様に体外由来のDNAにメッセージを送り、染色体内に定着する可能性は充分にある。つまり我々の遺伝子を根本から決定的に変容させる危険が存在する」と警鐘を鳴らしています。
 路徳社の1月4日の記事には、“米国家安全保障副顧問Pottinger氏が…武漢ウイルス研究所から流出したものであると世界中の政治家に伝えている。…NATOもすでに新型コロナを生物兵器として定義しており、新型コロナに対する追及が進むにつれ、世論も徐々に追いつくようになる”とあります。
 時事ブログでは、当初から新型コロナウイルスは「生物兵器」であるという認識で様々な情報を上げてきたわけですが、もはや間違いない所です。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
» 続きはこちらから

第9代開化天皇の過ちにより、「ホツマの神々」の一団が3.0次元の「6層」から「7層」に転落してしまった事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回は、ホツマツタヱの記述では何も不自然なところは無いにもかかわらず、その本質では最も理解が困難な箇所です。私自身がいまだに良く分からない部分なのです。
 「ホツマの神々」が約3500万年前から現在に至るまで、3.0次元の肉体に転生に入っていることは分かっていました。私自身が「ホツマの神」であり、日本がその中心とはいえ、日本以外にも「ホツマの神々」が地球に「人」として転生に入ることは、例えば金正恩氏の例を見ても分かります。また、転生に入っている「ホツマの神々」のほとんどは無名のままで、自身が「ホツマの神々」の一柱であることを自覚していません。そのくらい肉体に転生すると、無明(無知の暗闇)に覆われてしまうのです。
 天照大神、神武天皇などのホツマの神が実在の人物で、3.0次元に肉体を持って地球に転生に入っていたことは何度も確かめていましたが、不可解なのは彼らの寿命です。天照大神は寿命が長すぎ、神武天皇はそれまでの神々に比べて短すぎるのです。
 この謎がようやく解けたのは最近のことで、3.0次元の肉体(狭義)といっても、「5層」「6層」の違いがあることが分かりました。私たちが認識している肉体(狭義)は「7層」です。
 今回は、第9代開化天皇の過ちにより、「ホツマの神々」の一団が「6層」から「7層」に転落する事件です。記事をご覧になると分かるように、白人(シラヒト)、胡久美(コクミ)と類似した過ちを犯したことで、開化天皇を中心とする一団が「7層」に転落してしまいます。
 不思議なことですが、開化天皇と伊香色謎姫は崇神天皇を産む前には、肉体(狭義)の「身体」の焦点は3.0次元の「6層」にあるのに、崇神天皇を産んだ後は「7層」に落ちてしまうのです。そして、歴史家は崇神天皇以降の天皇を実在と見なします。
 これは、仙道の最奥義「白日昇天」の逆で、我々から見れば通常では見えない存在が、ある時を潮に忽然と物質化したように見えます。こんなことが果たして起こり得るのか?
 中西征子さんの天界通信61の「ひとみちゃん」は、ガヤトリー・マントラによって、飛躍的な進歩を遂げて女神となり、肉体(狭義)の「身体」が3.0次元の「6層」から、3.3次元の「6層」に変化したことを2020年12月6日の記事でお伝えしました。上昇の例があるので、下降して3.0次元の「7層」に移ることも理論上はあり得るのは分かりますが、納得しがたいのは事実です。
 また、2020年12月13日の記事で、第一根幹人類は「5層」、第二根幹人類は「6層」、第三根幹人類(レムリア人種)以降は「7層」に肉体(狭義)の「身体」があったことを示しました。神智学では、第一根幹人類はアストラル体、第二根幹人類はエーテル体であったと考えている様なのですが、これは間違いであると指摘しました。しかし、いずれにせよ、どの様にして「6層」に居た第二根幹人類から、「7層」の第三根幹人類(レムリア人種)が生まれたのかは、分からないのです。 
 ここでも、開化天皇と伊香色謎姫、崇神天皇の場合と同じ困難がつきまとうのです。この部分が解明できれば、全ての謎が解けると思っています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【32 藤と淡海瑞の紋】


https://www.gejirin.com/hotuma32.html
ほつまつたえ 人の巻32 ふしとあわうみみつのあや 【ふじとあわ海 見つの文】

(前略)
ときあすす ゐもむそふゆ   時アスズ     五百六十年冬
 
そふ かすかいさかわ   十月の十二日   春日率川
 
にいみやこ みことしゐそひ   新都       皇子 歳五十一
 
ふそ あまつひつきお   十一月の二十日  和つ日月
 
うけつきて いむなふとひひ   受け継ぎて    斎名フトヒヒ
 
わかやまと ねこひこあめの   "ワカヤマト    ネコヒコ天の                          (開化天皇)
 
すへらきと たみおかま   " と      民に拝ませ
                         (陽陰の御孫の典)
 
ははあけ そふのきさきも   母も上げ     十二の后も
                (ウツシコメ)
 
さきあり あくるきなゑお   先にあり     明くるキナヱを
                          (アスズ561年)
 
はつのとし としはつそふ   初の年      七年一月十二日
                         (アスズ567年)

いきしこめ たてうちみや   イキシコメ    立てて内宮                 (=イカシコメ)

これのさき きみめすときに   これの先     君召す時に
 
おみけぬし いさめもふさく   オミケヌシ    諌め申さく
                (ミケヌシの子)
 
きみきくや しらうとこくみ   「君 聞くや     シラウドコクミ  

ははおかす かないまあり   母 犯す      汚名 今にあり
                 (サシミメ)
 
きみまねて かなおかふるや   君 真似て     汚名を被るや」
(以下略)
 
「完訳 秀真伝 下巻 鳥居礼編著 八幡書店」を参考にすると、意味は次のようになる。
 
天鈴560年(紀元前208年)の冬、10月12日、春日(奈良市)の率川(いさかわ)の宮に都を遷した。皇子は51歳であった。11月12日に君の御位を受け継ぎ、諱フトヒヒ、ワカヤマトネコヒコアメノスメラギ(開化天皇)となった。君は正装を民に拝ませ、母親を御上后とし、12人の后もすでに定まっていた。翌キナヱの年を元年とした。
7年1月12日にイキシコメ姫(伊香色謎姫)を内宮にした。これより先、君がイキシコメ姫を召そうとした時に、大御気主命(オオミケヌシノミコト)は君を諫めて申し上げた。「君はお聞きになられたことはございませんか。昔、白人(シラヒト)、胡久美(コクミ)の二人が母と娘を犯した汚名は今に伝わっております。君も同じことをして、汚名を被るおつもりですか。」

開化天皇は大御気主命の言葉に耳を貸さず、大御気主命は「これでは我が御親神が見放すでしょう。」と言って去って行ったという事です。

http://www.tukinohikari.jp/nenpyou/index.html
天照神の年表
(『完訳 秀真伝』の巻末資料、『 注釈 上紀(うえつふみ) 』より)


(前略)
紀元前
208年


















天鈴(あすず)510年
第8代孝元(こうげん)7年


















2月2日、鬱色謎(うつしこめ)姫を内宮に冊立。
兄の鬱色雄(うつしこお)命をケクニ臣と定める。
12月1日、鬱色謎(うつしこめ)姫が日の出と共に、
諱〔太日日(ふとひひ)〕、稚日本根子彦(わかやまとねこひこ)尊〔のちの開化天皇〕を生む。
(以下略)

系図を見ると良く分かりますが、イキシコメ姫(伊香色謎姫)は、孝元天皇の后です。開化天皇の母にあたる女性を内宮にしたことになります。開化天皇と伊香色謎姫の間に第10代崇神天皇が生まれます。この崇神天皇は実在が確実視される人物です。

白人(シラヒト)、胡久美(コクミ)の事件については、こちらのブログをご覧ください。

» 続きはこちらから