[BS世界のドキュメンタリー]パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 【前編】 2016/01/27 12:17 PM *政治経済, アメリカ, ライター・読者からの情報, 政治経済, 社会 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 最近、世界の1%の富裕層の資産が、残りの全人類99%の資産を上回ることが、オックスファムから報告されましたが、この「1%の富裕層」に含まれる人々が、この動画に出てくる、ニューヨークの「パーク・アベニュー740番地」に多く住んでいると思います。一方、パーク・アベニューを遮るハーレム川の対岸には、アメリカで最も貧しいサウスブロンクスという地域があり、そこは、自由と公平な競争機会が約束されているはずのアメリカで、どんなに努力しても、あちら側には住めないほどの貧困地帯です。 7:45〜9:53のところでは、アメリカン・ドリームの嘘が数値で暴かれ、かつて中流家庭が大半を占めていたアメリカで、70年代後半から急激に格差が広がり始め、30年後には完全に上位1%の超富裕層に富が吸い上げられる様がグラフで分かりやすく示されています。 9:53〜13:42では、上位1%の超富裕層が住んでいる「パーク・アベニュー740番地」が紹介されており、その暮らしぶりを垣間見ることができます。パーク・アベニュー740番地の中で、一番豪華で、かつてジョン・D・ロックフェラー・ジュニアも住んでいた部屋が出てきます。現在は、リーマン・ブラザーズの常務取締役を務め、投資会社ブラックストーンを設立したスティーブ・シュワルツマンがそこの住人のようです。こういった人々も、フルフォード氏が言う"ハザールマフィアの大手銀行潰しキャンペーン"で、追い込まれているのではないでしょうか。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 記事配信元) YouTube 15/7/1 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[Russia Insider]ラブロフ外務相が、ケリー国務長官を温かく歓迎、しかしヌーランドに対しては… 2016/01/25 11:59 AM *政治経済, アメリカ, ライター・読者からの情報, ロシア, 政治経済 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) ロシアへ亡命した可能性が指摘されているヌーランドの様子が映っている興味深い動画です。 ロシアのラブロフ外務相とアメリカのケリー国務長官が1月20日にチューリッヒで会談を行いました。下の動画は、その会談が始まる前の様子です。ラブロフ外務相はケリー国務長官を笑顔で歓迎しています。その後、ケリー国務長官が同行していたヌーランド国務次官補を紹介。その時、ラブロフ外務相がとても分かりやすいボディーランゲージ(目を背けて握手)をとっています。それにショックを受けたのか、ヌーランドは下を向きます。その後、とても不安気に顔を上げ、かろうじて作り笑顔をしています。 (編集長) ———————————————————————— 転載元より抜粋) YouTube 16/1/24
[フルフォード氏 他]ホームレスが消えている!? / 「路上からは抜け出したい。でも、劣悪な施設には入りたくない」は贅沢か? / 生活困窮者が路上生活を抜け出せない負のカラクリ 2016/01/23 11:53 AM ホームレス / *社会, ライター・読者からの情報, 日本国内, 社会 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) ナチス・ドイツでは、T4作戦で約7万人の障害者が「生きるに値しない生命」として抹殺されましたが、フルフォード氏によると、現在、日本からホームレスが消え、施設に連行されているとのこと。そこから出たくとも出れず、これは「強制収容所」を意味すると指摘しています。このような優生思想に基づいた「弱者の間引き」に対して、フルフォード氏とつながりのある特殊部隊が、ただでは済まされないと言っているようです。 俄かには信じ難い話ですが、ホームレスの老人たちを連れ去り、小屋に詰め込み世話をするかわりに生活保護費をピンハネすることを生業とする「囲い屋」などもいるようですし、オリンピックやフクイチに関連する動きも考えられます。 また3番目の記事によると"日本ではいまだに、路上生活の方々が生活保護を申請すると、「まずは施設に」、あるいは同等の場所に、となります。そして、数ヵ月あるいは数年間、そこから出られないことになります"とあるので、フルフォード氏の話に信憑性が出てきます。 2番目の記事では、長年、ホームレスを支援している稲葉剛氏がホームレス/施設に至るまでのストーリーを描いています。あまりにリアルで他人事には思えませんでした。このご時世、誰もがそのような状況に陥る可能性がある中で、稲葉剛氏は「すべての人に基本的な人権として適切な住まいを提供する」という「ハウジングファースト」を提唱しています。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— ホームレスが消えている!? 転載元) YouTube 16/1/23 ———————————————————————— 「路上からは抜け出したい。でも、劣悪な施設には入りたくない」は贅沢か? 記事配信元) 稲葉剛公式サイト 15/11/11 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 » 続きはこちらから
[長周新聞]新自由主義打倒の世界的潮流 押しとどめられぬ大衆行動 旧左翼と一線画す勢力躍進 2016/01/22 11:19 AM グローバリゼーション / *政治経済, ライター・読者からの情報, 世界全体, 政治経済 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 世界がどれだけ激変しているのか、"新自由主義打倒の世界的潮流"を文章化し、展望が開け、気持ちが明るくなるような記事です。この記事に日本が含まれていないのが、とても残念ですが、経済崩壊で預金や年金が吹き飛んだ暁には、強烈な目覚めとなり、日本も"次なる世界の展望を切り開こうとする"動きに加わっていくことでしょう。 サーカーの弟子であるラビ・バトラ氏は、早くから史上最悪の大破綻となる「第3の破綻」が、迫っていると警告しています。ちなみに第1の破綻は、2007年のサブプライム・ローン崩壊。第2の破綻が、2008年のリーマン・ショックです。さらにラビ・バトラ氏は、「崩壊のあとには必ず創造がやってくる」とし、それは「プラウト経済政策」だと述べています。 そして、史上最悪の大破綻の中から日本は、「かつて戦後復興を成し遂げたときのように復興するだろう。そして、世界にプラウト経済民主主義の光明を灯す、灯台となるであろう」と述べています。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 新自由主義打倒の世界的潮流 押しとどめられぬ大衆行動 旧左翼と一線画す勢力躍進 記事配信元) 長周新聞 16/1/13 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[週刊文春 ほか]衝撃告発「私は甘利大臣に賄賂を渡した!」 2016/01/21 11:52 AM 甘利賄賂事件 / *政治経済, ライター・読者からの情報, 政治経済, 日本国内 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) "大臣室で甘利大臣に面会。桐の箱に入ったとらやの羊羹と一緒に、封筒に入れた現金50万円を「これはお礼です」と渡した"という場面をアイキャッチ画像で再現してみました。 それにしてもインパクト抜群の汚職事件ですが、辞任はもちろん、倒閣までいってほしいものです。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 衝撃告発「私は甘利大臣に賄賂を渡した!」 記事配信元) Yahoo!ニュース:週刊文春 16/1/20 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 ———————————————————————— 世の中の動き、伝えます。国内編(随時更新) 記事配信元) NAVERまとめ 16/1/20 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
7:45〜9:53のところでは、アメリカン・ドリームの嘘が数値で暴かれ、かつて中流家庭が大半を占めていたアメリカで、70年代後半から急激に格差が広がり始め、30年後には完全に上位1%の超富裕層に富が吸い上げられる様がグラフで分かりやすく示されています。
9:53〜13:42では、上位1%の超富裕層が住んでいる「パーク・アベニュー740番地」が紹介されており、その暮らしぶりを垣間見ることができます。パーク・アベニュー740番地の中で、一番豪華で、かつてジョン・D・ロックフェラー・ジュニアも住んでいた部屋が出てきます。現在は、リーマン・ブラザーズの常務取締役を務め、投資会社ブラックストーンを設立したスティーブ・シュワルツマンがそこの住人のようです。こういった人々も、フルフォード氏が言う"ハザールマフィアの大手銀行潰しキャンペーン"で、追い込まれているのではないでしょうか。