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福岡県朝倉市に「中国人永住」マンションの建設計画、将来的には約2000人もの入居者 〜 危惧される点を質問した渡辺つよし議員は「誹謗中傷」と判断され懲罰動議の対象に

 福岡県朝倉市の「中国人永住」マンション建設計画が注目を集めています。朝倉市は人口5万人に満たない自治体ですが、そこに中国人オーナーのマンション2棟を建設して290世帯705人が居住する計画が明らかになりました。その入居者は中国が40%、香港・台湾が40%、日本・韓国が20%を想定し、将来的には6棟600世帯、約2,000人、主に富裕層の居住が計画されているそうです。福岡県からは「業者からはマンション建設に関する相談などはあったものの、県として建設を許可した事実はない」との回答が報じられています。
 報道をまとめて下さった「シェリル」さんによると「2022年8月に事業者がゴルフ場の開発許可申請を提出。(事業者の言い分ではこの時に一緒にマンション開発も申請と主張)→福岡県はゴルフ場の開発は許可。(マンションの区域は別地域なので別途許可必要というのが県の見解) →2024年5月に事業者が地元で「住民説明会」を実施。(この時点で県の許可なし)」という流れのようです。
 発端となった朝倉市議会6月17日の一般質問で、このマンション建設計画の危惧される点を取り上げた渡辺つよし議員によると、まず中国の建設事情で「おから工事」と呼ばれる手抜き工事が心配されることから、名の通った地元企業でしっかりと管理監督をする必要があること、そして高額医療の問題が発生すること、つまり医療目的の富裕層の居住は相当な市の財政負担と市民の国民健康保険の負担につながる心配があること、さらに中国籍の人は「国家情報法国防動員法」に服することから市として何らかの措置を講ずる必要があるのではないかと要望したそうです。
渡辺議員の質問には誹謗中傷は見当たりませんが、質問は途中で遮られ、渡辺議員は懲罰動議の対象にされたそうです。そして議会18名のうち15名が懲罰に賛成しました。
 金子吉友氏は「みずから外国人労働者を歓迎し優遇する自治体が劇的に増えていますから、朝倉市のような居住者の80%を外国人とするようなマンションが今後日本各地で続々と建設されていくことが容易に想像できますね」とコメントされていました。香港では、超富裕層の中国人と、貧民街に住む香港人の二極化が悲惨でした。日本も同じ道を辿ることのないよう警戒しなければ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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これが飯テロとかいうやつやで。
(ぺりどっと)
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後ろの正面だーれだ?
(メリはち)
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「エボラウイルスは怖くない」空気感染・飛沫感染はしない、緊急事態宣言など論外 〜 アフリカのエボラ発症と呼応するような日本赤十字社の奇妙な不祥事報道

 コンゴ民主共和国保健省が8月に、エボラウイルス・ザイール株の発病を公式に宣言しました。 ザイール株は致死率が最大90%に達するとされています。それを受けて 9月18日、テドロスWHO事務局長が38件を確定例として「発病の中心地である南部カサイ州ブラペ地域に760回分のワクチンを供給し、医療スタッフと濃厚接触者約500人への接種を終えたほか、近く首都キンシャサにも4500回分を追加供給する予定」だそうです。エボラのワクチンは2019年には出来ていました。
 吉野敏明氏は「エボラは全く怖くない。強いタイプのウイルスは感染拡大しない。」「人間に重篤な感染症を起こすエボラウイルスはザイール型とスーダン型」「感染した人間からの飛沫感染、空気感染はありません。」「血液であっても飛沫ではうつらない。」「ステイホームの必要なし。」9:15からは実際にどういう時に感染する可能性があるかを解説されています。「現実には感染者を治療する人以外にうつる可能性は無い。」患者の採血した注射針を間違って刺して注入したなどの「バカなエラーさえしなければ無い。」「感染した人の血液、嘔吐物、糞便、性液などを傷口に塗り込まない限りは、感染はありえない」と言い切っておられました。まして緊急事態宣言など不要だと分かります。
しかし不安と恐怖のパニックを生み出しワクチンを打たせるためには、都内に一人でも患者が発生すればいいと予測しておられました。
 9月20日、奇妙なニュース報道がありました。日本赤十字社が血液の取り扱いなどで不適切な事例があったとして数ヶ月後の謝罪会見を行っています。いくつかのケースのうち、前の採血者に使用した採血針を誤って次の採血者に使ったというものがありました。吉野氏の言う「バカなエラー」に近いものがあります。
その上、報道のトドメに出てきたのが、お餅の森内浩幸氏です。「いろいろな災害が起こったりすれば(血液が)一気に必要なことがあります。常に新鮮な血液をある程度用意しておかないと」と、不気味な指摘をしていました。森内氏は言わずと知れた、長崎市街地にあるBSL4施設を持つ長崎大高度感染症研究センターのトップです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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