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[田中龍作ジャーナル]【クリミア発】 日本の選挙にも国際監視団を 〜欧米のダブルスタンダード〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 欧米はウクライナ憲法を持ちだして、クリミアの住民投票は無効だと言っているようですが、ウクライナ憲法がまだ有効であるならば、ウクライナの大統領は今だヤヌコビッチ氏であるはずです。クーデターによってウクライナ憲法が破棄されているのであれば、クリミアの人たちが自決権に基づいて独立を宣言することは、何ら問題が無いはずです。欧米はいつもこうしたダブルスタンダードで、自分たちの都合の良い事ばかりを言います。彼らにとって法や論理は意味をなしません。人々を縛り、騙すための道具なのです。彼ら自身はこれらをいつも無視しています。“まむしの末ども”のやり方です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【クリミア発】 日本の選挙にも国際監視団を
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[本澤二郎氏]米中韓の圧力に屈した安倍・ナショナリズム

竹下雅敏氏からの情報です。
 よくまとまった記事だと思います。文中“安倍は口先だけで「河野談話の見直しは止める」と内外に誓った。むろん、心は別である。”とあり、安倍が今後本当にナサニエル陣営の指示に従うか否かの様子を見られるものと思います。ただ多くの識者が共通に感じているように、安倍政権が長くは続かないというのはその通りではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本澤二郎の「日本の風景」(1567)
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[真実を探すブログ]【破綻】中国の李首相がデフォルト容認!影の銀行、近い内に約8兆円前後のデフォルトか!?李首相「一部デフォルト避けがたい」  〜かなり好ましい方向へと動いてきた〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード情報では、中国は3月の全人代で地方官僚のトップを大幅に入れ替え、これが終わってからシャドーバンキングの破綻処理をするということのようです。記事にもあるように、中国首脳部はこの混乱を何とか乗り切れると考えているようです。日本がナサニエル陣営の新金融システムに協力的で、協調的に動くことが出来れば、一旦金融システムは破壊され大混乱になりますが、その後の新金融システムは比較的スムーズに移行できると思います。
 もうしばらくすると、具体的な事に言及できるようになると思いますが、背後の闇の勢力も現在ほぼ壊滅した状態で、今後この影響が地上に反映して来ると考えられ、安倍首相の態度の変化も考え合わせると、かなり好ましい方向へと動いてきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【破綻】中国の李首相がデフォルト容認!影の銀行、近い内に約8兆円前後のデフォルトか!?李首相「一部デフォルト避けがたい」
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[天木直人のブログほか]河野談話見直し否定の八百長芝居を白状したNHKの報道 〜安倍首相:ブッシュ・ナチ陣営から離脱、アンドリュー陣営へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事のコメント欄でも言及しましたが、天木氏の3月14日の記事の中で、“安倍首相は3月7日に行われた日米電話首脳会談でオバマ大統領に全面的に恭順の意を表明していた”とあります。この電話会談の後、安倍首相の態度が一変してしまいました。米国に対する批判的な言動は影をひそめ、歴史認識においてもこの記事の様に譲歩を始めました。米国が強く要求する韓国との和解に応ずる様子を見せはじめました。下の記事にもあるように、3月6日までは中国・米国そして財務省に至るまで、安倍首相排除の方向で動いていましたが、この電話会談以降、中国は未だに安倍排除の方向を変えていませんが、米国と財務省は様子見に入ったようです。
 結局、安倍首相はこれまでブッシュ・ナチ陣営でネオコンと一体化して強硬路線で動いていたのですが、中国と米国の安倍降ろしに耐えられず白旗を揚げ、現在はブッシュ・ナチ陣営から離脱、アンドリュー陣営の指示に従うようになっています。私も彼がこのように態度を変えるとは考えていなかったので、確実に安倍は夏前には排除されると見ていたのですが、少し様子を見なければならなくなりました。安倍政権が続くのもどうかと思いますが、かと言って石破になると最悪なので、後に適当な人物が今のところ居ないというところが悩ましいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
河野談話見直し否定の八百長芝居を白状したNHKの報道
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————————————2点目————————————
中国政府当局者 米が安倍降ろしに動き政権長く続かぬと分析
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[板垣英憲氏]「小沢一郎総理大臣待望」習近平国家主席、李克強首相は、安倍晋三首相「打倒」めざし援護射撃を強める

竹下雅敏氏からの情報です。
 ずいぶん以前からジャパン・ハンドラーズはナサニエル陣営に寝返っていると言ってきたわけですが、板垣氏のこの記事はそれを裏付けるものになっています。より正確には現在はアンドリュー陣営ということになります。
 国際情勢は複雑で、ついこの前までは財務省を含め安倍排除の方向で動いていたのですが、天木氏のこの記事にあるように、安倍がオバマ政権に服従をしたことで、排除は一旦見合わされた形になりました。今後の成り行きはもう少し様子を見る必要が出て来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「小沢一郎総理大臣待望」習近平国家主席、李克強首相は、安倍晋三首相「打倒」めざし援護射撃を強める
転載元より抜粋)
 習近平国家主席、李克強首相は、小沢一郎代表と極めて親密で、世界支配層(主要ファミリー)から「国連を基盤とする世界政府」樹立を見通して「新帝王」に指名されている「小沢一郎代表」が、「ポスト安倍」を担う総理大臣(首相)に就任するのを待望している。

 小沢一郎代表は、習近平国家主席、李克強首相から再三再四、面会を求められてきたけれど、「二重外交になる」として応じていない。

だが、中国共産党1党独裁体制から、自由主義と民主主義を基盤とする「議会制民主主義体制」へ「ソフトランディング」するよう、来日する中国要人らにアドバイスしている。また、全国青年連合会と日本側が共同で実施してきた大規模な中日民間友好交流活動の一つであるいわゆる「長城計画」による「訪中団」を復活しようとしている。すなわち、小沢一郎代表は、民主党幹事長時代の2009年12月10日から4日間の日程で、「長城計画」と称して中国と韓国を訪問した。中国訪問は党所属国会議員143人と支持者ら計約630人という大所帯で、胡錦濤国家主席と会談、個人で11日に訪れた韓国でも、李明博大統領との夕食会を催し、政権交代を内外に印象づけた。

だが、米国の「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者)のうち、とくにマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長から「中国とあまり親密になるな」と圧力を受けて、中断していた。しかし、「ジャパン・ハンドラーズ」の「ボス」であった米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーが失脚したいま、何の遠慮もいらない状態になっている。それどころか、「ジャパン・ハンドラーズ」が、小沢一郎代表に対して「総理大臣待望論者」に変ってきているというのだ。

習近平国家主席、李克強首相が、小沢一郎代表との面会を熱望していながら、安倍晋三首相との「日中首脳会談」を執拗に拒否しているのは、安倍晋三政権に打撃を与えて、小沢一郎政権を誕生させようと援護射撃を強めているからである。

 李克強首相は全人代の会議冒頭、「戦後の国際秩序を守る必要があり、歴史の逆行は決して許さない」と指摘し、日本の歴史認識問題について強く批判していた。従って、このことを考えれば、安倍晋三首相在任中の「日中首脳会談」は実現不可能である。