アーカイブ: *政治経済

銀行家たちの思惑:[イランラジオ]ヨーロッパの銀行の危機

竹下雅敏氏からの情報です。
赤字にした部分ですが、映像配信の経済の講座をご覧になっている方々は、まさにIMFと欧州中央銀行が中心になって、意図的に経済を縮小させようとしていることがわかるでしょう。
不況の責任を最終的に各国政府と国民に押し付けて、彼ら銀行家たちの悲願であった財政面も含めたユーロの統合に持ち込みたいのでしょうが、そうはいきません。すでに世界中の多くの人々が、こうした不況の原因がIMFや中央銀行によって意図的に作られていることを理解しているからです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ヨーロッパの銀行の危機
転載元)

バフティヤーリー解説員

ヨーロッパ諸国の首脳が金融機関への支援で合意したにもかかわらず、日を増すごとに、ヨーロッパで破綻の危機にある銀行の数が増加しています。

これにより、ヨーロッパの中央銀行の総裁らは、5日木曜、ユーロ圏危機の対策に向けて会議を開きました。この会議で、金融機関には、債務危機を抑制し、この危機の銀行への伝播を防ぐために、主要政策金利を1%から0.75%に引き下げることが義務付けられました。欧州中央銀行が金利を引き下げるのはこの1年間で3回目のことです。この措置は、ベルギーのブリュッセルで先月29日に開かれた会議での合意を受けてとられたものです。


欧州中央銀行のドラギ総裁はこれ以前にもEUの首脳や政治家に、財政危機に対処するためさらに思い切った決断を下すよう要請していました。
さらにIMF国際通貨基金は、最近発表された世界の金融体制に関する報告の中で、「ヨーロッパの経済は今年、格下げされると見られており、同地域は2013年にこの問題から解放されるとは考えにくい」としています。IMFはさらに、「ヨーロッパの大手銀行は、おそらくバランスシートを2013年までに、2兆6000億ドル縮小させる。この数値は全資本の7%にあたる」としています。

政治問題の専門家によれば、現在、金融機関の危機への対策は、政府の大規模な介入と市民の税金によってのみ可能であるとしています。
これらの専門家によれば、ヨーロッパの首脳がスペインの銀行に1000億ユーロの支援を行うことを決定した最大の理由は、この危機が他の国に伝播するのを防ぐことであり、実際、彼らはギリシャに同様の債務危機が生じるのを懸念しています。おそらく、専門家やヨーロッパの政府関係者が銀行の危機に注目する最大の理由は、それがスウェーデンに広がったことでした。スウェーデンはEUの加盟国ではありません。

とはいえ現在、ユーロ圏の金融機関の活動を監視する銀行同盟の結成は、ヨーロッパの銀行危機に対処する重要なアプローチのひとつです。概して、ヨーロッパの金融危機は同地域の他の金融機関や下部構造に影響を及ぼすと見られています。

亀井の政治力と鳩山の人望:[月刊日本編集部]なぜ我々はデモに参加すべきなのか

竹下雅敏氏からの情報です。
小沢一郎と亀井静香の2人の政治力は歴史に名を残すレベルだと思うのです。鳩山氏のブレインとして、亀井静香のような政治的天才がつくと、鳩山氏はお金と人望がありますから、鬼に金棒なんだがな〜、と思ったりもします。
政治に関して素人の発言ですが。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
なぜ我々はデモに参加すべきなのか
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[NEVADA]愛知県の借金が5兆円へ>格下げ予告

読者の方からの情報です。
もし経済の講義を聞いていなければ、「トヨタ不振だからなあ」などという受け取り方で済ませていた類の情報です。経済の根本を間違えると、こういう事態になるわけですね。
————————————————————————
愛知県の借金が5兆円へ>格下げ予告
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[時事通信ほか]アラファト議長は放射性物質を盛られて暗殺された可能性

くまのふぁんこ様、ほか1名の読者の方からの情報をもとに掲載します。

アラファトは病死とみられていました。都合の悪い人物には、病死や自殺に見せかけて退場してもらうのは「彼ら」のお家芸ですね。
参考:「エコノミック ヒットマン


※写真はWikipediaより

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「アラファト議長は毒殺」=遺品からポロニウム検出-衛星TV
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。


————————————————————————
アルジャジーラ「アラファト議長は放射性物質を盛られて暗殺された可能性」
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[東スポ]本物だった!小沢夫人の離縁状

竹下雅敏氏からの情報です。
通常はこんなつまらないニュースは取り上げないのですが、映像配信において、私の取り上げるニュースの情報の根拠に関して少しお話しましたので、その関連でとり上げることにしました。この世界は大手メディアを含め正しい情報を取捨選択するのが大変難しい状況です。それは3.11以降の原発報道によって、皆さんがご存知のとおりです。

3.11以降、情報の海の中から正しいと思われるものを選択し、ブログ上で発信してきましたが、今では私が取り上げた情報のほとんどが正しいものであったことがわかると思います。このつまらない記事もその一つです。私の情報に根拠がないと思われるなら単に参考として見てもらえれば良い。いずれ誰が正しい情報を出しているのか、わかる日が来るでしょう。

ブログ上では私が伝えたい事を暗示するような方法もとっています。
2011年9月1日の“ジャバ・ザ・ハット野田”などはそうした例のひとつです。今となっては、このブラックユーモアが、素直に笑えないほど、この記事が本質をついていることがおわかりかと思います。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本物だった!小沢夫人の離縁状
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。