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[The Voice of Russia]セルゲイ・ラヴロフ:「米国のパートナーたちは我々を脅迫」 〜シリア問題は、地球の未来に関して最も重要な事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
NHKですらも、ようやくシリアで活動している反対派勢力の3分の2がイスラム過激派であることを報道し始めました。今後、誰が悪人なのかがはっきりとわかるようになるまで、こうした駆け引きが続くのでしょうが、多くの人々がさっさと欧米の悪魔的所業を悟れば、すぐに片付くのです。オバマの目的は最後の3行であり、ここから第3次大戦へつながってゆくのです。オバマが大統領になってから、チェンジどころか、国民に対する監視はさらに強くなっているのに、まだオバマがイルミナティだということがわからないようです。
シリア問題は、地球の未来に関して最も重要な事なのに、自分と関係がないと思っている人が多いようです。
自分と家族だけ助かればいい…それが悪なんだが。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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セルゲイ・ラヴロフ:「米国のパートナーたちは我々を脅迫」
転載元より抜粋)
Screenshot: YouTube

米国はロシアを明らかに「脅迫」し始めたようだ。ロシアと国際社会に対して裏返されたシリアプランを押し付けようとしているからだ。シリア問題に対する欧米諸国のアプローチは非常に政治化したもので、複雑な国際問題の解決において「自らの優位性」を示そうとしているのだ。ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は、ロシア第一放送とのインタビューでそのように指摘した。

セルゲイ・ラヴロフ外相は国連総会が開かれるニューヨークに出発する前日、インタビューに答えた。ラヴロフ外相はニューヨークで米国のケリー国務長官との会談のほか、数十のハイレベル会談をこなす予定だ。ラヴロフ外相とケリー国務長官、そして国連のパン・ギ・ムン事務総長との三者会談では、ジュネーブ2の日程が発表される可能性もある。

国連の化学兵器調査団報告をめぐる欧米諸国の裏工作について、ラヴロフ外相は、実際には欧米諸国はいかなる報告も必要としていないと指摘した。

フランスと米国は、いかなる報告書も必要ないということを隠してもいない。報告書が発表されるよりずっと前、彼らはすでに情報は入手しており、それは信頼に足る情報だ、と主張したが、それを我々に見せることはなかった。彼らが示したものは、アサド政権による化学兵器使用を納得させるものではなかった。

ラヴロフ外相は、8月のダマスカスでの事件に関する報告書の解釈をめぐって、米国はロシアと国際社会に圧力を加え、自らのアプローチを強制しようとしていると指摘した。

米国のパートナーたちは我々を脅迫し始めた。もしもロシアが国連憲章7条に基づく決議を安保理で承認しなければ、ハーグでの化学兵器禁止機関での作業を停止するというのだ。それはケリー長官と合意したものから完全に逸脱している。合意したのは、まずは化学兵器禁止機関の決定を待ち、その後、それを支持する安保理決議を出すということであり、第7条についてのものではない。

第7条では武力行使に関する規定がなされている。ラヴロフ外相は9月14日付の露米合意(シリア化学兵器の国際管理)について、欧米諸国は地球から毒物を削減するというチャンスとしてではなく、いままでロシアと中国が妨害してきたアサド政権を非難する決議を引き出すためのチャンスとして捉えており、武力シナリオを押しすすめようとしていると指摘している。

-欧米諸国はいつものように間違いを認めようとしていない。リビアを空爆し、崩壊の瀬戸際で見放したこと。イラクで地上作戦を行い、毎日数十人がテロで亡くなるような状況で見放したこと。それについてはもう誰も覚えていないようだ。バシャル・アサドは辞任すべきだとの一点張りなのだ。また一連の行動が地域を悲劇に導いてきたことは誰も話そうとしない。

ラヴロフ外相はシリア反対派勢力の3分の2がイスラム過激派であり、彼らの目的はシリアにイスラム国家を建設することだと指摘し、それは地域全体のカタストロフィにつながりかねないと話した。

[フルフォードレポート9/17版]エリザベス女王に近い情報源は、300人委員会は解散しており、金融の徒党支配は13人によって行われていると言う。

竹下雅敏氏からの情報です。
非常に興味深い内容です。実は昨日妻に"イルミナティの3つの派閥がなくなっている。今は機能していないらしい。"と話していたのです。
そして"裏のイルミナティは早ければ11月中に消滅するだろう。"と言っていたのです。ですから今回のフルフォード情報で、「300人委員会は解散しており」とあるのは、私の直観を裏づけます。
また金融の徒党支配が13人によって行なわれ、この中にダライ・ラマが入っていること、ベルギー国王とオランダのベアトリクス女王が辞任した事が書かれていて驚きました。確かにこの通りのようです。
ベルギー国王アルベール2世とオランダのベアトリクス女王は裏のイルミナティを脱会したようです。ダライ・ラマはイルミナティではないと思っていたのでフルフォード情報に驚きましたが、確かに2012年7月1日に裏のイルミナティのメンバーになっているようです。入会する前の動画と入会して悪魔崇拝者となった後の動画を比べてみると、人物の変化がよくわかります。参考にして下さい。
また、金融徒党13人中で、2人が脱退したので残り11名ですが、恐らくオーストリアの、カール・ハプスブルク・ロートリンゲンとノルウェーのハラール5世だろうと思います。残り2人の中国人は調べないとわかりません。
カール・ハプスブルク・ロートリンゲンは非常に重要な人物で、彼の事は、いずれ天界の改革シリーズでくわしく説明します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート9/17版
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[You Tube]シリアのアサド大統領インタビュ-2013年9月12日Russia24

まな様(読者の方)からの情報です。
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シリアのアサド大統領インタビュ-2013年9月12日Russia24
転載元)


文字おこし 
0:00
なぜシリアはこれほど早くロシアの提案、すなわち化学兵器の国際管理を受け入れたのですか? 

シリアは10年以上前に国連に中東から大量破壊兵器を除去する目的でひとつの提案をだしました。
この地域は不安定で数10年前あるいは何世紀も前から戦争の地域だからです。

国際法に違反する全ての兵器を取り除くことは地域の安定化に貢献するでしょう。
当時、アメリカはこの提案を妨害しました。私たちは安定と平和を求める限り大量破壊兵器の存在はマイナスであると考えます。

第2に現在の状況をみればシリアが新たな狂気じみた行為、アメリカで戦争支持者が望む中東での戦争から自国と周辺国家をまぬがれさせたいと思うのは明白なことです。

現在わが国はアフガニスタンやイラクで米国がおこなった戦争の代価を払っています。シリアに対する戦争はどれも将来そしておそらく次世代にこの地域を騒乱と様々な問題へ導くことになるでしょう。

1:19
第3にロシアの率先的措置に関して、この提案は最も重要でありこれが私たちをこの方向へ向かうよう動機づけました。ロシアから出された提案でなければシリアがこの方向へ向かうことは困難だったでしょう。

ロシアとの関係は信頼関係であり、この関係は2年半におよぶこの危機を通じて強まりました。ロシアは中東の状況の理解能力を示し、信用できる国家であり、私たちが信頼できる大国であることを証明しました。以上が化学兵器禁止条約に調印へ向けシリアが取り組むことを決めた理由です。

2:04
しかしバラクオバマ大統領とジョン・ケリー国務長官はシリアがこの提案即ち化学兵器の国際管理を受け入れたのは空爆の威嚇があったからだとのべています。

アメリカの威嚇は非武装化が目的ではなくダマスカスのグータの化学兵器使用に関する主張の文脈でシリアを攻撃することが問題でした。アメリカが脅したためにシリアが化学兵器保有をあきらめるということは正しくありません。

彼らがこの主題を取り上げたのはモスクワでのG20の前ではありません。先ほどのべたように私たちの決定を動機付けたのはロシアの率先的措置そしてロシアの責任者との話し合いです。ロシアからの提案でなければこの主題についていかなる国とも話し合うことは不可能だったでしょう。

3:00
すべてはアメリカの望むプロパガンダです。ケリーもオバマも威嚇して何かを勝ち取る勝利者として自らを提示しようとします。しかし、それは重要ではありません。この事件の最重要な点はシリア側の革新とロシアの役割です。

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[アイシャ・ノース氏]解放の日が近づきつつあり、あらゆる準備が進められています。

竹下雅敏氏からの情報です。
この情報は正しい。
このアイシャ・ノースという人を霊導しているのは、旧約聖書のエステル記のエステルです。
この時事ブログで、ときどき紹介している写真家のヨシア君も彼女が霊導しています。
現在エステルは、シリウスシステム国津神第5レベルの第2天帝であり、過去におけるサナト・クマーラの地位についている女神です。
ほとんどの宇宙人は知らないので情報として伝えておきます。
要するに、古い言い方で言えば現在の世界主はエステルだということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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解放の日が近づきつつあり、あらゆる準備が進められています。-アイシャ・ノース-
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[ロシア トゥデイ]プーチン大統領が他国の内戦への軍事介入がアメリカにとって常套手段になってしまっていることは非常に危ういとニューヨークタイムズに語った。

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事の内容を見ても、プーチンがマトモで、オバマがイカレているのは明らかですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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