アーカイブ: 教育問題

[井口和基氏]「サプリメント神話」:人体の「産業空洞化」だナ!?

竹下雅敏氏からの情報です。
サプリメントなど論外ですが、この記事では、その弊害がわかりやすく書かれています。
毎日の食事には気をつけて下さい。放射性物質はもちろんのこと、人工甘味料、着色料、添加物など口に入れないように。
野口晴哉氏の著作を若いうちから読んでおいた方がよいと思います。身体と生命に対する深い洞察に満ちています。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「サプリメント神話」:人体の「産業空洞化」だナ!?
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[櫻井ジャーナル]スポーツの世界で選手や部員に対して暴力が振るわれていると問題になっているが、国民ロボット化政策の結果にすぎない

読者の方からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スポーツの世界で選手や部員に対して暴力が振るわれていると問題になっているが、これは社会の実態を映し出しているだけの話で、国民ロボット化政策の結果にすぎない
転載元より抜粋)
 女子柔道の日本代表監督が選手に対して暴力を振るったと告発されて戒告処分になり、辞意を表明したという。大阪では、市立高校のバスケットボール部で主将を務めていた生徒が顧問から執拗に暴力を振るわれ、自殺するという事件もあった。が、こうした出来事はスポーツ界や学校だけではなく、日本社会全体が抱えている問題である。

 暴力を使うのは、相手を屈服させて支配と従属の関係を作り上げるため。つまり、選手なり部員なりの人格を傷つけ、あるいは破壊してロボット化し、監督なりコーチなりの考え方を刷り込み、新たな人格を作る手段。威張りたい、自慢したい、優越感に浸りたいだけで暴力を振るう「指導者」もいる。

 こうした調教的な手法は「決まり事」を身につけさせるためには有効かもしれないが、状況を判断し、考える能力は育てられない。さまざまな場面で臨機応変に対応することができないということだ。

 一連の暴力問題で奇妙なことがある。選手なり部員なりが反撃していないということである。ブラジル出身でサッカーの世界で生きてきたセルジオ越後によると、ブラジルで指導者が暴力と使えば殴り返されて乱闘になるという。正常な反応だ。つまり日本が異常だということ。異常な人間を作り上げている根幹には、明治から続く「教育(洗脳)」がある。

 教育課程審議会の会長を務めたことのある三浦朱門は次のように語ったという。


 「できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。」

 要するに、庶民は「エリート」の命令通りに動くロボットにするということだ。


 社会的に優位な立場を利用して富を独占する「1%」と、その「1%」への奉仕が強制されている「99%」、ふたつのグループができあがっているとアメリカで言われ始め、世界的にこうした認識は広がっている。

 しかし、あぶく銭を手にする1%だけでは支配システムを維持できない。そこで、このシステムを動かす1割程度の幹部、現場で働く有期雇用の専門家が2、3割、そして残りは劣悪な労働条件で働かされる使い捨ての非正規採用の人たち・・・そういう社会構成が考えられていると分析する人もいる。

 こうしたシステムを国民に受け入れさせるため、如何に理不尽な命令でも唯々諾々と従うように仕込んでおきたいと支配層は考えているはず。そうした人間を作り上げるための重要な手段がマスコミと教育。すでにマスコミは完全な権力の走狗。そして「教育改革」が進行中である。

 かつて、日本軍は思考力を奪うために理不尽なことを兵士に強制し、屈服させて非人間的なことでもできる人間を作り上げようとした。いつ殺されるかわからないという恐怖感も人間を狂わせる。
古参兵にしろ、下士官や将校にしろ、少なからぬ人たちは威張り、自慢し、優越感に浸るためにも、この仕組みを使っていたようだ。

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[ 石原&櫻井氏]いかに多くの罰を受けたかが 優しさを決めます? 人のことを思いやる力をつけるには、体罰は最も有効です!?

はっちです。
本気でこんなことを言っているのでしょうか。
目を疑うばかりの内容になっています。
(寄稿者のコメント)
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「教育における体罰を考える」シンポジウム
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[朝日新聞デジタル]信販会社の学費ローン好調 大学と連携、手続き簡単に

だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。
遂にこの部分もアメリカ化ですね。
アメリカと違うのが本人の借金ではなく親の借金。
少子化で全入学可能とはいえ、金銭面で難しくなる。
二極化は進む一方です。
アメリカの入隊による奨学金、之を真似る日がくるのでしょうか。
(寄稿者のコメント)

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信販会社の学費ローン好調 大学と連携、手続き簡単に
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[ヤスの備忘録]コルマンインデックスが予告した変化

竹下雅敏氏からの情報です。
鳩山氏は、文中にあるように、すばらしい所信表明演説を行ないながら、原発を推進させたのです。また現在でも永住外国人参政権実現を目指すなど、お人好しというかなんと言うか、人間には仲良くやっていける人と、仲良くしてはいけない人がいるという事を、いまだにわかっていないのかも知れません。少し陰謀論でも勉強されれば良いのではないかとも思いますが、それでも鳩山氏には、期待しているのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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