[二次元規制問題の備忘録 他]松沢成文議員、参議院の文教科学委員会にて残虐なゲームの規制を求める

ししとう様(読者の方)からの情報(1本目)です。
 現代ではテレビゲームが完全に犯罪者を作り出すために意図されています。
 このグランド・セフト・オートシリーズなどはどのゲーム屋でも売られているほど有名で大人気ですが、完全に凶悪犯罪者育成シュミレーションゲームです。youtubeにゲーム映像がありますが、とんでもない内容のものばかりです。
 こういったゲームがあらゆるゲーム店で売られている世の中に嫌気がさしますね…。そもそもインベーダーとかマリオブラザーズからして出てくる存在を問答無用で攻撃するゲームですから、テレビゲームも元々そういう価値観を植え付けるために生まれたのかもしれません。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グランド・セフト・オートシリーズ
転載元より抜粋)
グランド・セフト・オート(Grand Theft Auto、略称:GTA)は、アメリカのゲーム制作会社・Rockstar Gamesが発売したコンピューターゲームのシリーズ。犯罪を中心にした内容が特徴。2015年8月時点で、全世界でシリーズ累計2億2,000万本以上の売り上げを記録している大ヒット作品である。

概要 
ゲームタイトルは直訳すれば「自動車重窃盗」といった意味(Grand Theftは重窃盗、Autoは自動車)であるが、シリーズでは車に限らず陸海空の様々な「乗り物」がミッションにフィーチャリングされている。非常に自由度が高いがその内容が生き残るためなら誰彼構わず巻き添えにする事も可能であり、暴力的過ぎるという批判も強いため「暴力・出血表現が含まれている」などの注意喚起シールがほとんどのシリーズのパッケージに貼ってある。

グランド・セフト・オートIII 
当初PS2で発売され、後にPCやXboxに移植され、世界中で八百万本規模の大ヒットを遂げる(公式には800万本と称される)。日本でも2003年秋にカプコンよりCEROレイティング18歳以上対象ソフトとしてPS2版が発売され、海外ゲームとしては異例の30万本ヒットを記録。架空の街「リバティーシティ」を構築し、自由にシミュレーションすることが人気を得た。同時に暴力描写、特にチートを使用することで体がバラバラになる描写が話題となり、青少年による暴力や無差別殺人事件を誘発したとして批判され、神奈川県で有害図書に認定される。

訴訟 
米国では2003年6月7日、このシリーズをプレイしていた少年が警察署で警官など数人に発砲してパトカーを奪うという事件が起き、その後被害者遺族からメーカーと販売店に対して民事訴訟が起こされた。
ほか、バイスシティではゲーム中に多く登場するハイチ人のギャングやマフィアといったキャラクターが暴力的すぎるとして、ハイチ系移民から訴訟を起こされたこともある。

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【文字起こし】松沢成文議員、参議院の文教科学委員会にて残虐なゲームの規制を求める質問
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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