改憲、緊急事態条項、衆参同日=ダブル選挙、不正選挙、人工地震…

 性懲りもなく、憲法に緊急事態条項を加えることを主張する桜井よしこ。田中龍作ジャーナルでは、危機感が込み上げてくるような記事と共に、写真のキャプション欄にシェイプシフトに関する驚くべき秘密が暴露されていました。なんと、シェイプ(形)をシフトさせるのに専属の者がいたとは…。
 板垣英憲氏の情報によると、安倍首相は、日本会議の椛島有三事務総長、田久保忠衛会長から7月の選挙で憲法改正を争点にするように強烈な突き上げを受けているとのこと。椛島有三と言えば、八咫烏直属の秘密結社・緑龍会のメンバーだという話もあり、改憲を諦めきれていないのなら由々しき事態。一時は日本会議が憲法改正を断念するかに見えたのは、油断させるためだったのでしょうか。
 また"衆参同日=ダブル選挙に打って出る可能性が大"とのことですが、スキャンダルだらけの安倍自民は国民からも支持されおらず、NHK世論調査でも70%が「戦争の放棄を定めた憲法9条を守りたい」と考えている中で、改憲を争点化したダブル選挙になれば本当に「自爆」行為だと思います。しかし、これも北海道5区補欠選挙のように不正選挙を断行すれば解決する問題です。
 一番下の記事をみると、亡霊のようになった中曽根康弘元総理が「厭戦感に対し説得しなければならない」と戦争を支持するかのような発言をしているのも不気味です。また裏のイルミナティの江口克彦参院議員も改憲を訴えています。
 3.11で、私たちは無知・無関心でいることが大変危険であることを学びました。現在も戦争目的とした改憲や不正選挙、そして南海トラフでの巨大人工地震も懸念されています。多くの人々が真相を知れば、こうした陰謀も回避される可能性が高いと思います。
 ところで、ジョセフ・ティテル氏の予言に、2016年に日本に2つの大きな地震が起こるとあり、ひとつは「ナイアガラ周辺の内陸部」だとあり、これまで意味が分かりませんでしたが、読者の方(DFR様)から「東洋のナイアガラ」と称えられている「原尻の滝」を紹介していただきました。場所は、なんと益城町と80キロも離れていないところにあります。これは的中したと言えるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
憲法記念日「護憲」「改憲」それぞれが集会
引用元)


 憲法記念日の3日、(中略)憲法改正の必要性を訴える集会では、大規模なテロや災害時に国民を守るための緊急事態条項を創設すべきなどとの声が上がった。

 櫻井よしこ氏「国民を守ること、この一番重要な課題が今の憲法のもとで十分に果たせるのか、果たせません」

 安倍首相もビデオメッセージを寄せ「自衛隊が違憲かもしれないと思われているままでいいのか、国民的な議論に値する」として憲法9条の改正に意欲を示した。

————————————————————————
引用元)
 東京・平河町の砂防会館別館であった改憲派の集会には、約1100人(主催者発表)が出席。有識者でつくる民間憲法臨調と「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の共催で、同臨調代表のジャーナリスト、桜井よしこさんは改憲について「緊急事態条項を入れるところから出発するのがよい」と主張した。


————————————————————————
安倍晋三首相は、伊勢志摩サミットを大過なく終われば、衆参ダブル選挙に打って出る可能性が大だ
〔特別情報1〕
 「自爆覚悟で日本国憲法改正を7月の参院議員選挙の争点にできるか」―安倍晋三首相は、最大の支持母体「日本会議」(椛島有三事務総長、田久保忠衛会長=杏林大名誉教授)から強烈な突き上げを受けて、重大決断を迫られている。何しろ、安倍晋三首相は2012年12月26日から在任3年4か月になるのに、いまだに内政外交とも「結果らしい結果」を出していない。アベノミクス政策、地方創生、地球儀を俯瞰する外交のことごとくが、空回りしているからだ。しかし、G7伊勢志摩サミット(5月26日、27日)で議長国役を大過なく終われば、「慢心」から「勝算あり」と情勢判断して、6月1日衆院解散断行、7月の衆参同日=ダブル選挙に打って出る可能性が大だ。負けず嫌いの性格が、吉と出るか、凶と出るか?

————————————————————————
引用元)
(前略) 

中曽根康弘氏ビデオメッセージ 
厭戦感に対し説得しなければならない

下村博文衆院議員(自民党)
どんな想定外のことでも対応できるように緊急事態条項を作らなければならない

松原仁衆院議員(民進党)
我々が憲法を作ったという事実がない
戦勝国の価値観を受け入れざるを得なかった
憲法の勘違いは近隣に平和を委ねること

江口克彦参院議員(おおさか維新の会)
マッカーサーは日本人は12歳だと言った
12歳の日本人を対象に作った憲法
護憲派は日本人は12歳だと言っているのと同じ
作成された時代で止まっている
法は時代の流れとともに変えていかなければならない
現実に合わない
解釈改憲は時の政権の解釈によることになるのでよくない

中山恭子(日本のこころを大切にする党)
拉致事件などが起きた国にすべてをまかせる、
自分の国を他国の力で守ろうとする甘ったれた国
前文を変えたい

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

Comments are closed.