[Sputnik]怒り顔の犬、飼い主の鬱病を治す / 犬がかけがえのない命と引き換えに赤ちゃんを火事から救う 〜動物から人間への進化、人間から神への進化〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 犬のおかげで救われたお話ですが、上は楽しいもの、下は悲しいものです。ですが、下のケースのような場合、“無駄死に”になるということはありません。犬の魂(モナド)の位置を調べるとわかるのですが、この火事以前と思われる日時と現在では、その位置が動物システムからシリウスシステムへと上昇しています。この英雄的な行動によって、この犬は急激な進化を遂げ、しばらくの間妖精として過ごした後、次は人間に生まれ変わります。おそらく、約2万年後に第五根幹人類の第七亜人種として生まれ変わるのではないかと思われます。
 このようなことは、人間にも起こります。よく物語などで、死後、星になったという例があります。これは、物語の主人公の気高い行為によって、死後に人間から神へと進化したことを象徴的に表現したものです。物語では、死後に“星(神)として天に持ち上げられた”という表現になっていますが、これは、このような進化が本当にあることを子供にもわかるようにしたものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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怒り顔の犬、飼い主の鬱病を治す(写真)
転載元)
20歳の英国人女子大生、ジェイスミン・ミルトンさんは怒った顔で有名にな飼い犬「アヌコ」のおかげで2万ポンドを稼いだ。「アヌコ」は2歳のシベリアンハスキー。ものすごく不機嫌に怒った顔で世界中に一躍有名になった。

Where abouts in the world are all my followers? We are in the UK in a town called Shropshire <3

Anukoさん(@huskyanuko)が投稿した写真 -



ジェイスミンさんはアヌコを飼う前の2013年、極度の鬱病に罹り、入院を余儀なくされていた。そのとき、入院患者の1人から欝症状が現れるときに飼い犬がいると症状から抜け出すことができると聞き、犬を飼うことを決めた。犬、つまりアヌコを飼い始めるとジェイスミンさんの鬱病はすっかり治り、アヌコのほうもインスタグラムのおかげで世界中に有名になり、1万1千人のフォロアーを集めるまでになった。アヌコはみんなから愛され、たくさんの贈り物をもらった上、モデルとして働く口まで持ちかけられている。

ジェイスミンさんはアヌコのおかげで得られた資金を学資金にして、医者をめざす計画。

Anuko has a present for all his lady followers <3

Anukoさん(@huskyanuko)が投稿した写真 -


When your mum won't stop picking you up to do lunges and squats on the beach...

Anukoさん(@huskyanuko)が投稿した写真 -


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米国 犬がかけがえのない命と引き換えに赤ちゃんを火事から救う
米メリーランド州の町ボルチモアで起きた大火事から、犬が8歳の赤ん坊を命を呈して覆い助けた結果、赤ん坊が生き残った。



テレビ局は、赤ん坊の母は家で大火事が始まったときには庭に出ていて、家に戻ることができなかったと報じている。

赤ん坊の母エリック・ポレムスキさんは次のように述べている。 「中に入り、2階に上がろうとしましたが、火事のせいでドアが開かなくなり、家に戻ることができませんでした」

火事のあった現場に消防隊が駆けつけ、家に入ったとき、彼らはポロという名の犬が赤ん坊を火事からかばい覆っていたのを発見した。結果赤ん坊の少女は手のやけどだけですんだとテレビ局は報じている。犬を助けることはかなわなかった。

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