丸ごと食べれるタンポポ 根っこはタンポポコーヒーにも

竹下雅敏氏からの情報です。
 タンポポは、根まで含めて全て食べられるということです。驚いたのは西洋タンポポがアメリカから食用として輸入されたものだということ。引用元では、写真付きでタンポポ料理が紹介されています。
 上の動画は42秒から1分11秒の所がタンポポの部分です。タンポポコーヒーは市販のものを飲んだことがありますが、甘くてなかなかおいしいものです。ちょっと高価なのが玉にキズ。自分で作れるものなら作ってみたいと思っていたのですが、そうすると下の動画を見つけました。これならやれそうです。
 福岡にいた頃は、コーヒーを自家焙煎で淹れていたので、やれそうな気がします。少々焙煎に失敗して苦くなっても、自分で炒った豆で出したコーヒーは美味しく飲めるものです。近いうちに、タンポポコーヒーに挑戦してみたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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タンポポは食用植物
引用元)
タンポポは、花や葉そして根と全ての部分が食用になります。
西洋ではサラダ用の葉の大きな品種があり、サラダにして生で食べられているそうです。
日本でも江戸時代に救荒植物として栽培が奨励されたことがあるそうです。
セイヨウタンポポは、明治時代に札幌農学校にアメリカから食用と輸入されたものが、繁殖力旺盛なところから日本中に広まったと言われています。
タンポポの食べ方としては、生でサラダとして食べたり、茹でてあえものにしたり、てんぷら、根のきんぴら、根を焦がしてものを焙じてコーヒーの代用品にする、等があります。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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春の雑草サバイバル料理!
配信元)


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【生存自活】たんぽぽでコーヒーを作ってみた!
配信元)

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