竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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自衛隊派遣の南スーダンで武力衝突 60人死亡
引用元)
NHKニュース 16/10/18
(前略)
AP通信などによりますと、南スーダン北部の都市マラカル近郊で、14日から15日にかけて、政府軍と反政府勢力の間で激しい武力衝突が起きました。この衝突で、反政府勢力の兵士少なくとも56人と、政府軍の兵士4人が死亡した
(以下略)
AP通信などによりますと、南スーダン北部の都市マラカル近郊で、14日から15日にかけて、政府軍と反政府勢力の間で激しい武力衝突が起きました。この衝突で、反政府勢力の兵士少なくとも56人と、政府軍の兵士4人が死亡した
(以下略)
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配信元)
Twitter 16/10/16
南スーダンで武力衝突が拡大し、1週間で60人以上が死亡したと報道されているが、安倍首相や稲田防衛相はどこまでになったら戦闘行為と認めるのか。https://t.co/EnG9XuWqMy pic.twitter.com/9NxyTCPAW3
— やがて空は晴れる...。 (@masa3799) 2016年10月16日
自衛隊員が「戦闘が起きた」とはっきり言っている。稲田大臣は国会で「衝突」と嘘を言ったことになる。https://t.co/co8s451YBr pic.twitter.com/dGpOaXO1Ow
— やがて空は晴れる...。 (@masa3799) 2016年10月16日
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配信元)
Twitter 16/10/17
防衛省職員から総スカン クビが迫る稲田大臣の情緒不安定https://t.co/FKaONgBg6Q
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年10月18日
下のツイートの動画を見ると、現地の自衛隊員がはっきりと“戦闘が起きた”と言っています。35秒の所です。
この反知性集団の思惑は、現地の戦闘に巻き込まれて自衛隊員が何人か死ぬことだと思います。こうした悲劇を利用して、一気にナショナリズムに火を点けるつもりなのです。通常なら、こうした結果を招いた現政権に対する批判が渦巻くのが本当なのですが、メディアが完全にコントロールされているため、良識的な意見は封じ込められてしまいます。あべぴょんと同程度の反知性が跋扈するというわけです。