竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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プーチン大統領、「ロシアは誰かに攻撃を仕掛けるつもりなどない。これはおかしな、馬鹿馬鹿しい、考えられない話だ」
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Sputnik 16/10/27
ロシアは誰かに攻撃を仕掛けるつもりなどない。これはおかしな、馬鹿馬鹿しい、考えられない話だ。ヴァルダイ会議のパネルディスカッションでの発言。
「ロシアは誰かに攻撃を仕掛けるつもりなどない。これはおかしな話だ。あなたがたの分析記事を読んだ。ここにいる人たちばかりでなく、米国や欧州のアナリストらを。しかしこれは馬鹿馬鹿しい、考えられない、非現実的な話だ。欧州だけで3億人、NATOメンバーに米国を咥えると6億人だ。ロシアは1億4600万。おかしくて話にもならない」とプーチン大統領。
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デイリースター:シリア上空に「プーチンの極秘ヘリ」が確認された
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Sputnik 16/10/29
プーチン大統領はシリアでの戦争に勝つための試みとして新型高精度軍用ヘリコプターの艦隊を創設することを決めた。英タブロイド紙デイリースターが報じた。「超現代的超兵器」のコードネームはKa-35で、既にシリア上空で確認されているという。
同ヘリは電子地上目標諜報複合体を備え、脅威の可能性について事前に警告できる利点をもつ。この「極秘スパイ機器」はさらに電子システムを抑制し通信回線を破壊することができ、おそらくシリアにおける最近のインターネット寸断はこれによるものとされる。
ロシア連邦の軍産複合体は、ヘリコプターK-31を改造したKa-35は必要なすべてのテストに合格したとしている。しかし、「プーチンの恐ろしい秘密スパイ兵器」の動画は今回初めて公開されたと同紙。
動画公開と時期を合してロシアがNATOを圧倒するのに十分な力を持っているという一部専門家の警告が発せられている。長引くシリア危機の悪化を背景に、モスクワは自国戦術爆撃機を戦闘状態に置いた、とデイリー・スター。
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ロシア、対攻撃用ドローン群兵器が開発される
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Sputnik 16/10/30
ロステフ傘下の統一機器製造社が対攻撃用ミニ無人機群兵器を開発した。ロシアのメディアが報じた。
「ロシアではこうした兵器は既に開発されている。それはドローンを物理的に破壊せず、干渉をするのでもなく無線電子装置によって確実に無用な鉄・プラスチックくずにする」と同社。 射撃装置や対空装置、通常の無線電子複合体など伝統的な破壊手段はこうした状況では無効になるという。
「ロシアではこうした兵器は既に開発されている。それはドローンを物理的に破壊せず、干渉をするのでもなく無線電子装置によって確実に無用な鉄・プラスチックくずにする」と同社。 射撃装置や対空装置、通常の無線電子複合体など伝統的な破壊手段はこうした状況では無効になるという。
これはこれまでのロシアの行動を見ていれば、明らかなことです。第三次大戦を起こしたがっているのは、ハザール・マフィアの方です。彼らの操り人形であるオバマ政権がロシアとの戦争と言うより、先制核攻撃のきっかけを探しているのです。
ロシアは文明の崩壊につながるこうした核戦争を避けるために、ロシアが保有する先進的な兵器を公開しているわけです。
下の記事を見ると、シリア上空で既に確認されているヘリコプターの部隊は、“電子システムを抑制し通信回路を破壊することができる”とあります。記事によると、インターネットの切断は容易なようです。最後の記事では、“無線電子装置によってドローンをただの鉄くずにする兵器をロシアはすでに開発している”とあります。
こうした情報公開の影響だと思いますが、“ロシアがNATOを圧倒するのに十分な力を持っているという一部専門家の警告が発せられている”とあります。これは当然のことだと思います。