[Kグループ]ニール・キーナン最新情報:カバールの解体(前編)

 前回、4月17日版の情報をご紹介して以来、ニール・キーナン氏の音沙汰が一切無かったので心配していたのですが、ようやく新しい記事が更新されました。やはり暗殺されかけていたようです。
 かなりの長文なので出来るだけ省略したのですが、多岐に渡るので前後編に分けます。
 追い詰められたカバールが捨て身の攻撃を世界各地で繰り広げています。前編は欧米について。後編のように目新しい情報はありませんが、これまでシャンティ・フーラの時事ブログで竹下雅敏氏が表明してきた立場と驚くほど似ています。金塊を任された長老の皆さんが正確な情報を得ているようで、何よりです。
 ただ記事中、何故オバマ元大統領が「ティンカーベル」と呼ばれているのかは不明です。大統領と副大統領一家はシークレット・サービスからコードネームが割り当てられるのですが、本人が希望して採用されたのが「レネゲード(背教者や裏切り者という意味)」なんですよね。
英語でフェアリー(妖精)と言えば、同性愛者の意味もありますから、そっちかな~等と頭を捻ってますが、巷で彼を「ティンカーベル」と呼んでいる様子は全く見受けられず。それとも皆が信じないと存在できない架空の生き物だからでしょうか、オバマって国籍や身元偽っていますし。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニール・キーナン最新情報:カバールの解体(前編)
転載元)
金融的に、あるいは経済的に、少しずつ、一歩ずつ、我々は刻一刻とカバールを追い詰めつつある……。


【前略】カバールがダウン寸前なのは間違ない。但し、奴らは未だにこの窮地から脱出しようと試み続けている。自分たちの側の人間をコソコソと動かしては、自ら巧妙に作り上げた(と少なくとも本人は思い込んでいる)泥沼から抜け出す道を探そうと足掻いているのだ。奴らを完全に始末するのが我々の仕事だ! 機会は一度しかない。既に多くの機会が失われてしまったのだから。

 

奴らが我々の弱点だと見做している点について、いかに冷酷無比で計算高くあり続けたことだろうか。【我々の】親切心や慈悲心を弱さと勘違いし、そのせいで自分たちは我々に混じって暮らしながらも、安全を確保されていると期待しているのだ。

【中略】

カバールに長らく苦しめられてきた被害者たちは、余りに多過ぎて一人一人名前を挙げていられないが、彼らならば過去を振り返り、カバールがいかに破壊的でソシオパス(社会病質者)的であったか、そして現在に至るまで猛威を振るい続けているかが分かるだろう。

カバールの連中はこの惑星の全て―(かつてヒラリーは冷酷にも我々の一部を「惨めな存在」と言い放ったがその)人類も含めて―が自分たちのものだと思い込んでいる。悲しいかな、どこを見渡しても彼らの犯罪の痕跡と著しい干渉の痕が見てとれる。

今は追及の手を緩めたり、立ち止まって休んでいるときではない。奴らの傲慢さと明白な犯罪行為を暴き立てる間、決して息を吐く隙を与えず、一致団結して先へと進み続けるのだ。

また我々は、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領、ハンガリーのアーデル・ヤーノシュ大統領、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、中国の習近平国家主席、そして新しく選ばれた韓国のムン【・ジェイン】大統領(【元国連の】潘基文とかいう例のカバールのロクデナシとは全く無関係な善良な人間)などの面々へ早急かつ断固たる支持と支援を表明すべきである。

“新世界秩序”として知られるようになったものを取り崩すための、我々の飽くなき探求においては多くの手助けが必要とされている。時には「誰が誰なのか」を判別するのは難しいことだろう。しかし、上記の指導者は善良で確固たる一団であり、毒を以て毒を制すという戦いで、主流メディアの嘘と欺瞞にも関わらず、勝利を収めている。

【中略】トランプ大統領は対立している連中なぞより、遥かに機転が利き、賢明である。【中略】なので、大統領が実動的かつ適切な手段にいざ打って出たときには、こういった人類の敵どもはせいぜい“旅行用”の靴にでも履き替えて新天地を探すことだ。その時点で法の網に絡めとられていなければの話だが。

奴らは陰の政府と巷で呼ばれる集団の一員として、共謀による足固めと極悪非道な行いによって今現在の状況に追い込まれている。愚かにもアメリカ国内に隠れることが安全だと思ったらしいが、そんな時代は永遠に過ぎ去ったのだ! あいつらに本物の勇気なんぞあった試しがない。今や腰抜けのように身を隠しているではないか。

それが奴らの生来のやり方なのだろう、奴らはこれまで“ティンカーベル”の如く闘いを繰り広げてきた。小児愛と幼児虐待が蔓延り、女性は不当に扱われ、子を成すだけの道具として見做され、出産時に多くが死んだという古き共和制ローマの腐りきった残骸が奴らなのだ。

裏切り者の新聞各社は今こうして我々が話している間にも既に並べられ、当然のことながら欧洲とロシアで「ティンカーベル」と呼ばれた“あの男”(オバマ)こそが“愛しの君”であり、お仲間と共に大半の犯罪行為の後ろに控えている。

奴らが掻き集めて結成した一同の面々を見ると笑いすら込み上げてくる。小児愛者やその他の性的倒錯者、あるいはジョン・ケリーやジョン・マッケインといったしばしば人類に対する高度な犯罪と嘘による優位性の上に築き上げた名声を誇る、偽りの英雄どもが満載ではないか。

こういった忌々しき悪党連中は、今や正義の鉄槌が下されるまでの猶予期間を与えられているに過ぎないことを即時宣告された状態だ。

その他多くの連中は国外で暮らせる場所を見つけようと躍起になっている。自分たちを目こぼししてくれないかという期待がトランプ政権によって無視されたのにも関わらず、である。

当然のことながら、現状をしっかり認識し、責任感に溢れた新しいタイプの我らが政府は容赦することなぞ決してない。有り難いことに、やっと人々のための政府が誕生したのだ。

我々の大統領と彼のチームに対するカバールの終わりなき攻撃の中、我ら人民は目をしっかり見開き、注視していないといけない。奴らの一部は依然として堂々と外を闊歩し、法の上にいる自分たちは起訴されることなどないと信じ込んでいるのだ。

【中略】

ほんの少しの勝利で、奴らは即座に勝負に戻って来ることが出来る。その時には我々の大統領を確実に撃ち取り、その過程で我々の国土を破壊するための更なる闇の資金繰りを手にしているだろう。これは絶対に許してはならない。なのでここで、比喩的な退路を幾つか断たさせてもらおうか。


メルケル
Author: ArminLinnartz(CC-BY-SA-3.0-DE)



フランスとドイツの選挙は、カバールが狡賢くも権力の座に留まろうとする(そして世界中の資金が入った“金色のクッキー瓶"に手を突っ込み続けようとする)正にそのような一例だ。

ドイツの選挙では、新世界秩序のお仲間のため、ドイツを文字通り切り裂いている現職のアンゲラ・メルケルがいる。ドイツの選挙区民など彼女にとっては何の意味も無い。統一世界政府が要求してくる好ましい結果を達成するだけだ。

ドイツの街を歩けばメルケルが自分の国と人々に付けた傷痕をどこでも明確に見てとることが出来るだろう。彼女やその取り巻き連中が気にするだろうか?

マルティン・シュルツ
Author:PhotoClaude TRUONG-NGOC(CC-BY-SA-3.0)


否、全く気にしない! 実のところ、グローバル主義者の彼女の対抗馬、マルティン・シュルツときたら、何の因果か、同じくらいドイツの人々と国を破壊する道へと突き動かされているのだから滑稽のあまり泣けてくる。これは良く見積もっても(あるいは最悪でも)アジェンダ21だとしか言いようがない。

不幸にも善良で誇り高きドイツの人々は、アンゲラ・メルケルか前欧洲議会議長のマルティン・シュルツか、自分たちの妥協した候補者のどちらが献身的かつ熱心なグローバル主義者として国を率いてくれるのか、毒の一方を選ばなければならないのだ。

第三の妥協なき候補者を記入すれば国を救うことになるだろうが、そうはならないだろう。以上のグローバル主義者の内どちらかと共に、ドイツ人はEUの肥溜に更に深く嵌り込み、日常生活で安全が脅かされることとなるだろう。


フランスでは無名の男マクロンがマリーヌ・ル・ペンの対抗馬として躍り出ても問題視されなかった。カバールはフランスの一般市民を倒すため、選挙権を有する十分な数の移民やその他の人員を配備したからだ。そう、フランスは打ち破られ、無名の存在が勝利した。

“ティンカーベル"オバマとその他のグローバル主義者どもはマクロン支持に駆け付け、積み上げた札束と非フランス的基盤をもってして、フランスの人々から国を奪い取った。新世界秩序の樹立とアジェンダ21に従って欧洲の人々を排除するためだ。

戦いの場が移れば、ヨーロッパ中で同じような事態に発展するだろう。人々よ、気持ちを強く持つのだ! 奴らを引き摺り降ろす道は存在するし、私はその方法を知っている。

【中略】

闇の権力はトランプ政権を貶めようと数々の失敗を繰り返す傍ら、彼らのアジェンダを大して隠し立てもせずに吹聴してきた。もうすぐ高い代償を払わされることになるだろう。彼らは嘘丸出しの汚職【の噂】で、トランプや側近の良い面はことごとく隠蔽しようとしてきたからだ。

こんな企みは失敗するに決まっている。多くのアメリカ一般国民が目覚めつつあり、反対勢力が張った欺瞞の迷宮の向こうを見通すようになってきているのだ。

トランプ大統領は、名立たる民主党の投資家や執行役たちを自分自身とその政策と政権の支持へと廻らせることで、賢明かつ効果的にどちらの党も今や分裂させてみせた。ロスチャイルドの手先である両党を(民主党員も共和党員も)絶望の粉塵の山の中に放り込み、元々の共和党のお仲間の大半は今や有り余る空涙ほどの重みすらない。

就任初日からそうだったように、トランプはドブ掃除を継続するだろう……一歩一歩着実に……。

読者が知らされていないかもしれない物事まで眺め渡すと、世界各地で同様のことが起こっている。人々よ、かつてないほどに賢明に票を投じよ。そしてグローバル主義者を権力の座に就けてはならない。我々がここで話していることは、あなた自身とあなたの家族の命が懸かっているのだ。


翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の解説部分です。日本語での読み易さを重視し、訳者が改行を加えたり、前後の段落を繋げております。

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