注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
【沖縄また落下事故 保護者怒り】沖縄県宜野湾市の小学校のグラウンドに米軍機から窓とみられる部品が落下し、学校関係者や市民は怒りと不安の声。菅官房長官は「あってはならない」。 https://t.co/SuKmu1fThj
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年12月13日
【落下物は7.7kg 児童まで10m】警察によると、沖縄の普天間第二小学校のグラウンドに落下した米軍ヘリの窓は、約7.7kgで、児童と落下地点の距離は約10mだったという。学校関係者からは怒りと不安の声も。 https://t.co/05D9inPPqJ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年12月13日
沖縄米海兵隊、落下認める 「地域に不安、おわび申し上げる」 https://t.co/1twAjMZoqC #小学校に米軍落下物 #普天間飛行場 #米軍事故 #okinawa #沖縄
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) 2017年12月13日
菅官房長官は「あってはならない」と言っていますが、日本政府が小学校上空を米軍ヘリが低空で飛び交う状態を放置していることこそ主権国家として「あってはならない」ことです。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年12月13日
沖縄 小学校に米軍ヘリの窓落下 児童1人が軽傷 | NHK https://t.co/fipgzcUysQ
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在日米軍経費 過去最高17年度 3年連続〜辺野古・高江警備 1日各1700万円
引用元)
しんぶん赤旗 17/12/12
2017年度に日本政府が計上した在日米軍関係経費の総額が7897億円に達したことが判明しました。昨年度を255億円上回り、3年連続で過去最高を更新しました。(中略)
在日米軍の兵士・軍属(5万1452人、9月現在)1人あたり約1530万円に達します。
(中略)
米軍関係経費の高騰は、年間2000億円規模の米軍「思いやり予算」に加え、沖縄県名護市辺野古での新基地建設や米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)への空母艦載機移転など、米軍再編経費の拡大が最大の要因です。
(中略)
また、米軍関係経費には、辺野古新基地や東村高江のヘリパッド(着陸帯)建設に反対する市民を監視・弾圧するための警備費用が含まれています。
防衛省沖縄防衛局によれば、辺野古では(中略)期間中の1日あたりの費用は約1780万円にもなります。また、高江でも、(中略)1日あたり約1730万円にのぼります。
(以下略)
在日米軍の兵士・軍属(5万1452人、9月現在)1人あたり約1530万円に達します。
(中略)
米軍関係経費の高騰は、年間2000億円規模の米軍「思いやり予算」に加え、沖縄県名護市辺野古での新基地建設や米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)への空母艦載機移転など、米軍再編経費の拡大が最大の要因です。
(中略)
また、米軍関係経費には、辺野古新基地や東村高江のヘリパッド(着陸帯)建設に反対する市民を監視・弾圧するための警備費用が含まれています。
防衛省沖縄防衛局によれば、辺野古では(中略)期間中の1日あたりの費用は約1780万円にもなります。また、高江でも、(中略)1日あたり約1730万円にのぼります。
(以下略)
それもそのはず。沖縄県民が、また日本国民が、どんなに悔しい思いをしても、日本政府は「あってはならない」と言うその裏で、過去最高の在日米軍経費を差し出しているのです。在日米軍一人当たり約1530万円! その上、しんぶん赤旗によれば、辺野古や高江で反対する市民を監視・弾圧する費用が1日あたり約1700万円以上という試算だそうです。日米地位協定に縛られて、日本人のお金で、日本人を苦しめています。
毎度おなじみの結論しか浮かびませんが、安倍政権、まとめて大気圏外に行ってくれ!