注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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一時は車椅子に 森友学園・籠池前理事長の獄中生活
引用元)
BIGLOBEニュース 18/2/21
昨年7月末に逮捕され、詐欺罪などで起訴された後も、200日にわたり大阪拘置所で勾留されている森友学園の籠池泰典前理事長(65)。家族の接見も禁止され、長期の勾留が問題となっている籠池氏の近況を、同じ大阪拘置所で服役していた元受刑者A氏が「週刊文春」に証言した。
A氏によれば、籠池氏は暴力団組員や死刑囚が入る独居房で勾留されていた。
「隣の部屋も空き部屋だったので、籠池さんとの会話を他の収容者に聞かれないようにとの配慮でしょう」
移動する際に付き添う刑務官も通常は1人なのに対し、籠池氏には3人が付いたという。
A氏が食器を下げに行くと最初の頃は「ご馳走様でした」と礼儀正しかった籠池氏だが、ストレスからかそのうち何も言わなくなった。昨年11月頃には、痛風を発症し1カ月弱、車椅子での生活を送ったという。
(以下略)
A氏によれば、籠池氏は暴力団組員や死刑囚が入る独居房で勾留されていた。
「隣の部屋も空き部屋だったので、籠池さんとの会話を他の収容者に聞かれないようにとの配慮でしょう」
移動する際に付き添う刑務官も通常は1人なのに対し、籠池氏には3人が付いたという。
A氏が食器を下げに行くと最初の頃は「ご馳走様でした」と礼儀正しかった籠池氏だが、ストレスからかそのうち何も言わなくなった。昨年11月頃には、痛風を発症し1カ月弱、車椅子での生活を送ったという。
(以下略)
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配信元)
今日も大阪は寒い。
— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) 2018年2月12日
拘置所内の二人はどうしているだろうか?勾留から7ヶ月目に入っている。未だ面会がかなわない。
確認しておきたい。
二人は元来権力に敵対してきたのではない。
寧ろ逆だ。二人は国を信じ応援してきた。その二人が国家に弾圧され続けている。此だけでも他の事件とは違う。
森友問題なのにその当時の代表者は勾留中。国有地払い下げは森友学園には何ら瑕疵がない。なのに一番懲罰受けてるのはご当人。
— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) 2018年2月16日
普通におかしな話と思いませんか?大丈夫かい?日本社会。
犯罪者でもない一般市民を拘置所の中の、さらに隔離された死刑囚が入る独房に勾留し、そこでの会話すら聞かれないような環境に置かれた上、監視する刑務官は通常1人のところ3人も付いていたそうです。ご家族が案じられていたように、健康状態は不安定で車椅子が必要であったり、次第に言葉を交わすことも無くなる様子は、籠池氏が心身ともに衰弱されたことが窺えます。
長男の佳茂氏が訴えているとおり、国有地払下げについては森友側には何ら瑕疵はないのに、籠池夫妻があたかも犯罪者のように扱われていることは「普通におかしな話と思いませんか?」この問いかけは、日本国民へ向けられたものでしょう。
しかし今、こうして情報が出始めたことは、水面下での変化を感じます。
お二人が無事に解放され、安倍政権の狂気が裁かれる日も近いことを信じます。