虚構新聞に挑戦状か! 東京五輪、次なる作戦は「かち割り氷」だ

竹下雅敏氏からの情報です。
 またしても虚構新聞に挑戦状を叩きつける東京五輪です。
今度は、熱中症、熱射病対策に「氷」だって。東京五輪のテスト大会となるマラソングランドチャンピオンシップで、給水所にかち割り氷を準備、ゴールには氷水風呂を設置して熱射病の選手を冷やすのだそうです。氷水風呂の側では医師も待機させるとのこと、たいそうイヤな予感がします。
今回の対策に、日本陸連は「コストや手間をかけず、高い効果を期待」「こうした暑さ対策こそマラソンのレガシー」とコメントし、主役の選手も安く見られたものぢゃ。
 そもそも予算7000億でスタートした五輪の経費はアレヨアレヨと高騰し、今や3兆円でも収まらないと報道されています。そのお金、どこに使っているのかな。
「続きはこちらから」以降で、まのじチョイス、日本のお金の掛け方と世界の本気の違いが解るツイートを並べてみました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ランナーに「かち割り氷」、ゴールには氷風呂…MGCで五輪向け暑さ対策
引用元)
東京五輪のテスト大会を兼ねて今月15日に都内で行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で、給水所にクラッシュアイス(かち割り氷)、ゴールにアイスバス(氷入りの風呂)を設置することが明らかになった。日本陸上競技連盟によると五輪本番でも実施する見通しで、猛暑対策の切り札として効果が注目される。

(中略)いずれにもクラッシュアイスをビニール袋に入れて提供し、選手が走りながら体を冷やせるようにする。日本陸連は「コストや手間をかけず、高い効果が期待できる」と説明する

 ゴール後のアイスバスは、熱射病の症状がみられる選手を素早く治療するために設置。氷水が入った1人用には医師や看護師らが付き添い、体内の深部体温などをチェックする。全選手が使える3~4人用のアイスプールも備える。

 日本陸連の山沢文裕医事委員長は「こうした暑さ対策こそマラソンのレガシー(遺産)になる。選手たちの感触も聞き、五輪に向けてよりいいものを準備したい」と話している。

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配信元)












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