19/10/07 フルフォード情報英語版:カバール解体に向け軍隊が動員され、アメリカは内戦へ

 このところ、自称“内部告発者”(実態は単なる又聞き)がアメリカ下院の民主党に駆け込んでは超しょーもない弾劾騒ぎを繰り広げています。次々とCIA関係者であることを早々に暴露されていましたが、グアンタナモの拷問指揮で悪名高きジーナ・ハスペルがやっと尻尾を出したようです。そして彼女もまた、ロックフェラーの一員でした。
 ということでアメリカの内戦は激化。予備役の招集まで現実化している模様です。JPモルガンなどのメガバンクも攻撃対象となっています。

 昨日の「ニール・キーナン更新情報:国際口座群、真実と盗人と嘘吐きと詐欺師 後半」でご紹介した動画も登場します。CIA筋に聞いたら、そりゃキーナン氏の悪口を言うでしょう。フルフォード氏とキーナン氏が直接会って、和解できないもんですかねぇ。
 一応、キーナン氏はUBSを潰すと宣言している側ですし、「仲介役が裏切っている」せいで時間を無駄にしていると訴えていました。動画は冒頭に10月2日と書いてあったので確かめませんでしたが、動画内で「今日はシンガポールでフォーミュラ1が開催されている」と本人も語っているので、あえて日付を偽っている訣でもなさそうです。ただしキーナン氏はジョコウィ大統領支持だったと思います。

 記事では他に米軍へのアドバイスとして、本丸スイスを狙うこと、カバールによる中国の取り込みを警戒することを挙げていました。孫正義は孫文の一族だったのですね。ザッカーバーグといい、実業家として成功するのは実力よりも他の要因が大きいみたいです。
 まずは十月革命でロックフェラー一族の粛清、となるのでしょうか。是非とも清々しいお正月を迎えたいものです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
カバール解体に向け軍隊が動員され、アメリカは内戦へ
投稿者:フルフォード

いよいよ内戦へ軍隊動員か


アメリカ合衆国は本格的な内戦ないしは革命へと向かっている。今や米軍が部隊や予備兵【まで】動員させ、「ディープ・ステートを解体しようとしている」のだから、とペンタゴン筋は言う。「12万5千件の起訴の多くは【これから】極秘扱いを解除され、血なまぐさい十月革命ないしはオクトーバー・サプライズとなることでしょう。悪魔主義のハロウィーン休暇【が訪れる】前にね。」

彼らが指摘するには、「トランプを守るために軍隊が動員される中、メラニア・トランプは10月1日にレッド・オクトーバーの新会計年度を表して赤い色を身にまとった」そうだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

動員命令は、米海兵隊自身のホームページ上で裏付けを取ることが可能だ:
https://www.marines.mil/News/Messages/Messages-Display/Article/1979422/manpower-guidance-for-activation-and-deactivation-of-reserve-component-rc-marin

同命令は、海兵隊其の他の米軍部隊に対し、もし「大災害や緊急事態が起こって知事が連邦【政府】の支援を要請してきた場合」、あるいは「大統領が【直接】指示した場合」や「責任を負っている戦闘部隊司令官が出した『【増援】部隊要請(RFF)』」を受け、米国内で行動を起こすことを許可する内容となっている。

更に命令では「対象となる命令下の海兵隊は、【以下の】命令を遂行すること……本土における脅威に対応するために」とある。
【※つまり米国内部で“脅威”が発生することを想定している。】

CIAがクーデター決起


スティーヴ・ピチェニック博士(ヘンリー・キッシンジャー、サイラス・ヴァンス、ジェイムズ・ベイカー下で国務次官補代理を務めた人物)をはじめとする複数の情報源が、この【軍】動員はドナルド・トランプ米大統領に対してジーナ・ハスペルCIA長官率いるCIAクーデターの試みを受けてのことだ、と追認する。
https://forbiddenknowledgetv.net/cia-coup-confirmed/?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=CIA+Coup+CONFIRMED
https://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=132599

ちなみにピチェニック博士はホロコーストの生存者の息子であり、ナチス【思想】のユダヤ勢が自分たち【ユダヤ】民族の大量殺戮に関与していると公式に非難している。

動画はシャンティ・フーラが挿入

ハスペルは「ロックフェラー一族(クリントンやザッカーバーグなど【の連中】)の血縁」だ、とCIA筋が裏付けてきた。

おまけに同筋曰く、ハスペルは「タイで立ち上げたテロ容疑者尋問用の最初のブラック・サイト【=秘密軍事基地】、『キャッツ・アイ』を任されていた人物だ。9.11の後には、G・W・ブッシュないしはディック・チェイニーの要請を受けて、グアンタナモ湾収容所にある極秘のブラック・サイトも運営していた。(これは完全に記録外となっている。)彼女はタイとキューバを往復していたのさ。タイでの任務の後は、CIAロンドン支局の局長に任命された。彼女が監督しているのは……

……トランプ排除の陰謀だ。しかし彼女のハンドラーらからの命令で動いている【だけだ】。ジーナ・ハスペルは本名じゃない。」

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

トランプが国家安全保障会議トップのジョン・ボルトンをクビにして、【同会議に】入り込んだ第五列【=スパイ】の連中に対する粛清を開始すると、ハスペルは行動に出て【きたため】、【こちら側が軍隊動員という】緊急時対応を【とる】引き金となった、とペンタゴン筋は言う。


旧金融体制へも攻撃開始


緊急【時対応】のもう一つの大きな引き金は、「ウォール街が攻撃に曝されている」ことだとペンタゴン筋は言う。とりわけ「JPモルガンが麻薬売買、詐欺、テロ融資、制裁違反其の他の不正な金儲けで、RICO法における犯罪組織として訴追された」、と彼らは言う。JPモルガンに対する攻撃は、勿論ナチス・ブッシュ一族に対する攻撃ということである。

ロックフェラー【系】の「生き血を吸うヴァンパイア・イカ野郎【※生物学的にはコウモリダコのことらしいですが、ここでは単に最大限罵倒したいだけ】」のゴールドマン・サックスも、マレーシアの1MDBスキャンダルに関与したかどで切り崩されていっている、と同筋は付け加えていた。当該スキャンダルは、勿論そこからマレーシア航空370便・17便の大量殺人事件へと奴らを繋いでいく。

他のメガバンクの多くも今や、ヨーロッパやアメリカで犯罪組織として組織犯罪捜査の対象となっている、と複数の筋が裏付けてきた。

こういった捜査のなかで最も重要となるのが、バチカン警察による強制捜索である。バチカンの報道発表曰く、「これまで行われた金融取引で宗教事業協会【通称】[バチカン銀行]と監査役室」を巡る告発に関連して、「国務省総務局と聖座財務情報監視局の某事務室から書類と電子機器類を押収するため」に決行された。
http://press.vatican.va/content/salastampa/en/bollettino/pubblico/2019/10/01/191001c.html
https://www.catholicnewsagency.com/news/vatican-prosecutors-conduct-raid-on-secretariat-of-state-offices-39656

これは大きい【案件だ】。バチカン銀行というのは、何百人もの世界的指導者と称する連中の買収口座が置かれている場所だからだ。強制捜索はトランプからの要請でもある。彼に対する様々な“魔女狩り”を誰が融資しているのか見つけ出すためだ。

しかしながら、バチカンのP2フリーメイソンは“トランプ教”に反対の立場で、「[トランプの義理の息子ジャレッド・]クシュナーのグループ、および彼らの世界権力に対する野望」と戦う所存だと言っている。P2が求めているのは「連合制の世界なのであって、宗教原理主義者が権力を振るう世界ではない」のだそうだ。

この強制捜索に密接に関連しているのが、世界の金準備支配すなわち金(きん)に裏打ちされた新金融システムの支配権を巡ってスイスで展開中の戦いである。本物のキーナンを殺害した人々が作成した以下の新たな「ニール・キーナン動画」の中で、この戦いについて多くのことが明らかにされている。

動画はシャンティ・フーラが挿入

東南アジアにいる複数のCIA筋が、これに関して以下の分析を提供してきた:

 「この動画は一箇月前の9月19日から22日にシンガポールで開催されたフォーミュラ1の期間中に作成された。動画を注意深く見れば、解説の一部で彼が覆い【隠して】いる右腕には大きな腫瘍か何かがあり、しかもこの人物の歯は本物のニール・キーナンとは異なっていることが分かる。

 「インドネシアで彼【=ニール・キーナン】の仲介役はスリ・ムルヤニ・インドラワティ、インドネシアの財務大臣だ。彼女の過去は非常に興味深い。彼女は2008年のセンチュリー銀行スキャンダルのせいで、インドネシアを離れなければならなくなった。十億米ドル近くが紛失したが、スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領の再選運動に流れたと見られている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

  2010年5月から6年間、彼女は世界銀行で3人いる専務理事の一人となり、シオニスト・カバールによる特別訓練を施された。そしてインドネシアに再び送り込まれ、彼女のハンドラーらのために同国の財政を運営するべく財務大臣となった。彼女は2016年にジョコ・ウィドド(【通称】ジョコウィ)大統領から【大臣職に】任命されている。シオニスト・カバールを明らかに利する動きを彼女が財務大臣として取ったその一部がこちら:
https://www.thejakartapost.com/news/2019/03/18/indonesians-who-hide-assets-abroad-face-punishment.html
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-27/trade-war-s-second-wave-to-have-bigger-impact-indrawati-says

 「スリ・ムルヤニ・インドラワティはインドネシアのニュースに定期的に取り上げられている。同国にとって【如何に】素晴らしいことを行っているか【と言わんばかり】だ。彼女は100%カバールの工作員だ。

彼女の現在の主なミッションは、インドネシアの様々な場所にある掩体壕に保管された金塊を奪取しようとしているUBSと同行を支配しているシオニスト・カバールを補佐することだ。最大の掩体壕はジャカルタにある。奴らのオイルダラー銀行システムを崩壊から救うために必要な金塊を手に入れようという、最後の抵抗なのだ。

 「ニール・キーナンはスイスにあるUBS銀行について言及していた。ご存知の通り、“ブン【※インドネシア語で「兄さん」とか「同士」】”スカルノ大統領が1963年に署名したグリーン・ヒルトン合意で、当初の取り決めをした【相手だ】。大半はインドネシアの掩体壕に保管されたままだが、一部の金塊はスイスへと物理的に移されたのだ。

 「私はこれが事実だと知っているのだが、メガワティ・スカルノプトゥリが2001年から2004年までインドネシアの大統領だったときに、彼女本人がボディガードを引き連れてチューリッヒのUBS銀行まで赴き、何万トンもの金(きん)の継承者として管理権限のある所有権を示す適切な書類【を提示してみせた】。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

  同行の“特殊警備ないしは法務部”は、彼女にUBSからは何一つ取得できないと伝え、もしハーグの国際法廷を介して金塊を法律的に取得しようと試みたりしようものなら、彼女は排除されるだろう、と申し渡した。これでUBSの力【が如何ほどか】、そして同行の背後に実は誰がいるのか分かるだろう――シオニスト・カバールだ。

  スリ・ムルヤニ・インドラワティのこのルートが、ニール・キーナンは実際に誰のために働いているのかを示してくれている。」

 【※「管理権限のある所有権」:金塊の所有者であるファミリーや長老の大半は、例えばアマナーやM1という役職の人に実際の管理権限を委託しているため、単なる所有権の証明だけでは口座を動かせないのだと思います。】


米軍へのアドバイスとして、スイスと中国


以上と其の他の情報を基にした場合、もし米軍が【現在の】内戦に勝利したいと望むのであれば、スイスに陣取るタコの頭部に狙いを定める必要があるということだ。奴らが金(きん)を正当な所有者たちに返却しない限り、スイスのバーゼル、チューリッヒ、ツークを核攻撃すると脅せば、勝利は貴方たちのものとなるだろう。

他に米軍が留意しておくべきは、ロックフェラー一族とその仲間のハザール勢がどれほど中国に取り入っているか、という点だ。中国の秘密結社筋は、もし“ヒラリー・ロックフェラー”が【アメリカ大統領に】選ばれれば、日本や東南アジアを含む“中国合衆国”なるものを約束してもらったと言っている。

トランプが最近、“寝ぼけた”ジョー・バイデンは「経験ゼロ、表向きの口実ゼロなのに、中国から15億ドルを手にした。どう見てもこれが合法的な取引である筈がない」とツイートした真の理由はこれだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

またアジアの秘密結社筋は、ソフトバンクの孫正義に一千億ドルが突然手渡されたのも、オイルダラーの人々による中国へのゴマすりの一つだったと説明していた。彼らが言うには、孫は近代中国の父として広く崇拝を集めている他でもならぬ孫文の縁者だそうだ。なので彼に何億ドルもオイルダラーを注ぎ込むのは、アジア勢の御機嫌を取るには妙案だったのだ、と同筋は言っていた。

日本の不正選挙の機械【を製造する】武蔵エンジニアリングを彼に任せたのも、中国を囲い込むべくロックフェラーが取った巧妙な一手だった、と複数の日本軍の諜報関係者は言う。

以上のアジア筋曰く、米軍はフランスのロスチャイルド家と共通の敵であるロックフェラー一族に対する便宜上の同盟関係【を結ぶこと】を検討した方がいいかもしれない。

日産の最高経営責任者カルロス・ゴーンはロックフェラーが命じて捏造した容疑により逮捕されたが、その報復としてロスチャイルド側はこの前ジェイ・ロックフェラーを殺させた、と彼らは言う。我々としてはこの裏付けを取れておらず、ジェイ・ロックフェラーの死に関する公式発表は一切なされていない。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

とはいえ、孫は私がこれまで出会った中で最も聡明な人物の一人ではあるものの、最近の一連の出来事が示しているように、その彼ですらこういったオイルダラーの全額を実体経済活動に【投入して】効率的に資金洗浄することはできていない。


サウジアラビアは無力化された


一方のオイルダラーの屋台骨であるサウジアラビアでは、「敵対的なシーア派の東部地方で資源が枯渇し、ミサイルやドローンに対する防衛もできていないとあっては、サウジアラムコの【企業】価値は1兆ドルには遠く及ばない」とペンタゴン筋が指摘していた。

おまけに彼ら曰く、もうすぐ開催される「砂漠のダボス会議はボイコットされるかもしれない。何せ[傀儡の支配者]ムハンマド・ビン・サルマーンがこの投資会議のため、安全を保障することは無理なのだ。」

翻訳すると:「カバールのオイルダラー、そして【オイルダラー体制を】支配している過激なメシア信仰の連中を支持するのはやめろ、さもなくば我々はお前たちを爆撃して石器時代まで後退させてやる」


目覚め始めたイスラエルの人々


イスラエルも、自分たちが過激派によって騙されていたという事実にようやく目覚め始めている。

先週、イスラエル陸軍のヤイル・ゴラン元【副参謀】長は自分たちの内部に巣食う危険な過激派の存在に目覚め始めているユダヤ人の仲間入りをして、「我々は慎重に慎重を期さねばならない。何故なら我々の中にはメシア信仰の展望の下【※ハルマゲドンを起こすため】、イスラエルの民主主義を用いようとしている過激派がいるからだ」と警告した。彼はイスラエルがナチスドイツと同じ命運を辿るかもしれない、と警告していたのだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

https://www.alaraby.co.uk/english/news/2019/10/3/former-israeli-general-compares-israel-to-nazi-germany


フランス警察とイギリス女王も目覚め始めている


フランスの人々も目覚め始めている。縦えメディアがあの国で起こっている革命について無視しようが、現実は無視して消し去ることなど出来ない。

先週、フランス警察は大規模なデモを行い、自分たちが十分な賃金を支払われておらず、酷使されており、しかも48週目に突入した黄色いベスト運動を阻止する能力を失いつつあると訴えた。
https://www.zerohedge.com/political/french-police-stage-massive-anger-march-over-working-conditions-low-morale-and-suicide

最後に一点。我々はMI6から聞かされたのだが、カバールに屈服してブレキシットを止めろと女王が凄まじいプレッシャーに曝されているそうだ。しかしながら女王陛下は人民がブレキシットに賛成票を投じたことを承知しており、詰まるところ彼女は人民に仕える身なのだと分かっている。

翻訳:Yutika


註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。

お願い
フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートを毎週シャンティ・フーラで翻訳させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録(※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます)をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


Comments are closed.