注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
いよいよ内戦へ軍隊動員か
アメリカ合衆国は本格的な内戦ないしは革命へと向かっている。今や米軍が部隊や予備兵【まで】動員させ、「ディープ・ステートを解体しようとしている」のだから、とペンタゴン筋は言う。「12万5千件の起訴の多くは【これから】極秘扱いを解除され、血なまぐさい十月革命ないしはオクトーバー・サプライズとなることでしょう。悪魔主義のハロウィーン休暇【が訪れる】前にね。」
彼らが指摘するには、「トランプを守るために軍隊が動員される中、メラニア・トランプは10月1日にレッド・オクトーバーの新会計年度を表して赤い色を身にまとった」そうだ。
U.S. President Donald Trump and first lady Melania Trump pose for a picture with senior military leaders and their wives before a social dinner at the White House on Oct 7, 2019 in Washington, DC.
— Lola Netty (@TXTrumpette89) 2019年10月8日
Remind anyone of anything? pic.twitter.com/TEUvpQkYmv
動員命令は、米海兵隊自身のホームページ上で裏付けを取ることが可能だ:
https://www.marines.mil/News/Messages/Messages-Display/Article/1979422/manpower-guidance-for-activation-and-deactivation-of-reserve-component-rc-marin
同命令は、海兵隊其の他の米軍部隊に対し、もし「大災害や緊急事態が起こって知事が連邦【政府】の支援を要請してきた場合」、あるいは「大統領が【直接】指示した場合」や「責任を負っている戦闘部隊司令官が出した『【増援】部隊要請(RFF)』」を受け、米国内で行動を起こすことを許可する内容となっている。
更に命令では「対象となる命令下の海兵隊は、【以下の】命令を遂行すること……本土における脅威に対応するために」とある。
【※つまり米国内部で“脅威”が発生することを想定している。】
CIAがクーデター決起
スティーヴ・ピチェニック博士(ヘンリー・キッシンジャー、サイラス・ヴァンス、ジェイムズ・ベイカー下で国務次官補代理を務めた人物)をはじめとする複数の情報源が、この【軍】動員はドナルド・トランプ米大統領に対してジーナ・ハスペルCIA長官率いるCIAクーデターの試みを受けてのことだ、と追認する。
https://forbiddenknowledgetv.net/cia-coup-confirmed/?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=CIA+Coup+CONFIRMED
https://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=132599
ちなみにピチェニック博士はホロコーストの生存者の息子であり、ナチス【思想】のユダヤ勢が自分たち【ユダヤ】民族の大量殺戮に関与していると公式に非難している。
ハスペルは「ロックフェラー一族(クリントンやザッカーバーグなど【の連中】)の血縁」だ、とCIA筋が裏付けてきた。
おまけに同筋曰く、ハスペルは「タイで立ち上げたテロ容疑者尋問用の最初のブラック・サイト【=秘密軍事基地】、『キャッツ・アイ』を任されていた人物だ。9.11の後には、G・W・ブッシュないしはディック・チェイニーの要請を受けて、グアンタナモ湾収容所にある極秘のブラック・サイトも運営していた。(これは完全に記録外となっている。)彼女はタイとキューバを往復していたのさ。タイでの任務の後は、CIAロンドン支局の局長に任命された。彼女が監督しているのは……
……トランプ排除の陰謀だ。しかし彼女のハンドラーらからの命令で動いている【だけだ】。ジーナ・ハスペルは本名じゃない。」
By the way, the person who destroyed the video tapes of Bush’s war crimes— a secret global torture program that he personally approved?
— Arlen Parsa (@arlenparsa) 2019年10月8日
Her name is Gina Haspel and Trump appointed her head of the CIA. pic.twitter.com/aOGIPcYpLV
トランプが国家安全保障会議トップのジョン・ボルトンをクビにして、【同会議に】入り込んだ第五列【=スパイ】の連中に対する粛清を開始すると、ハスペルは行動に出て【きたため】、【こちら側が軍隊動員という】緊急時対応を【とる】引き金となった、とペンタゴン筋は言う。
旧金融体制へも攻撃開始
緊急【時対応】のもう一つの大きな引き金は、「ウォール街が攻撃に曝されている」ことだとペンタゴン筋は言う。とりわけ「JPモルガンが麻薬売買、詐欺、テロ融資、制裁違反其の他の不正な金儲けで、RICO法における犯罪組織として訴追された」、と彼らは言う。JPモルガンに対する攻撃は、勿論ナチス・ブッシュ一族に対する攻撃ということである。
ロックフェラー【系】の「生き血を吸うヴァンパイア・イカ野郎【※生物学的にはコウモリダコのことらしいですが、ここでは単に最大限罵倒したいだけ】」のゴールドマン・サックスも、マレーシアの1MDBスキャンダルに関与したかどで切り崩されていっている、と同筋は付け加えていた。当該スキャンダルは、勿論そこからマレーシア航空370便・17便の大量殺人事件へと奴らを繋いでいく。
他のメガバンクの多くも今や、ヨーロッパやアメリカで犯罪組織として組織犯罪捜査の対象となっている、と複数の筋が裏付けてきた。
こういった捜査のなかで最も重要となるのが、バチカン警察による強制捜索である。バチカンの報道発表曰く、「これまで行われた金融取引で宗教事業協会【通称】[バチカン銀行]と監査役室」を巡る告発に関連して、「国務省総務局と聖座財務情報監視局の某事務室から書類と電子機器類を押収するため」に決行された。
http://press.vatican.va/content/salastampa/en/bollettino/pubblico/2019/10/01/191001c.html
https://www.catholicnewsagency.com/news/vatican-prosecutors-conduct-raid-on-secretariat-of-state-offices-39656
これは大きい【案件だ】。バチカン銀行というのは、何百人もの世界的指導者と称する連中の買収口座が置かれている場所だからだ。強制捜索はトランプからの要請でもある。彼に対する様々な“魔女狩り”を誰が融資しているのか見つけ出すためだ。
しかしながら、バチカンのP2フリーメイソンは“トランプ教”に反対の立場で、「[トランプの義理の息子ジャレッド・]クシュナーのグループ、および彼らの世界権力に対する野望」と戦う所存だと言っている。P2が求めているのは「連合制の世界なのであって、宗教原理主義者が権力を振るう世界ではない」のだそうだ。
この強制捜索に密接に関連しているのが、世界の金準備支配すなわち金(きん)に裏打ちされた新金融システムの支配権を巡ってスイスで展開中の戦いである。本物のキーナンを殺害した人々が作成した以下の新たな「ニール・キーナン動画」の中で、この戦いについて多くのことが明らかにされている。
東南アジアにいる複数のCIA筋が、これに関して以下の分析を提供してきた:
SBY, Ibas, keluarga Cikeas bakal jadi napi korupsi ?https://t.co/dxdlcySFoh
— Niaz (@Niazdhani) 2019年10月10日
https://www.thejakartapost.com/news/2019/03/18/indonesians-who-hide-assets-abroad-face-punishment.html
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-27/trade-war-s-second-wave-to-have-bigger-impact-indrawati-says
彼女の現在の主なミッションは、インドネシアの様々な場所にある掩体壕に保管された金塊を奪取しようとしているUBSと同行を支配しているシオニスト・カバールを補佐することだ。最大の掩体壕はジャカルタにある。奴らのオイルダラー銀行システムを崩壊から救うために必要な金塊を手に入れようという、最後の抵抗なのだ。
Megawati Sukarnoputri menjadi saksi upaya pembunuhan terhadap ayahnya. https://t.co/i3FQAtLbUu #60TahunPeristiwaCikini #BukuSeriHistoria
— Historia (@historia_id) 2017年11月30日
米軍へのアドバイスとして、スイスと中国
以上と其の他の情報を基にした場合、もし米軍が【現在の】内戦に勝利したいと望むのであれば、スイスに陣取るタコの頭部に狙いを定める必要があるということだ。奴らが金(きん)を正当な所有者たちに返却しない限り、スイスのバーゼル、チューリッヒ、ツークを核攻撃すると脅せば、勝利は貴方たちのものとなるだろう。
他に米軍が留意しておくべきは、ロックフェラー一族とその仲間のハザール勢がどれほど中国に取り入っているか、という点だ。中国の秘密結社筋は、もし“ヒラリー・ロックフェラー”が【アメリカ大統領に】選ばれれば、日本や東南アジアを含む“中国合衆国”なるものを約束してもらったと言っている。
トランプが最近、“寝ぼけた”ジョー・バイデンは「経験ゼロ、表向きの口実ゼロなのに、中国から15億ドルを手にした。どう見てもこれが合法的な取引である筈がない」とツイートした真の理由はこれだ。
Joe Biden “flew with his son on Air Force Two on an official trip to China but suggests they never discussed his son's deal seeking $1.5 billion in investments with the state-backed Bank of China.” https://t.co/m90nI7rUUu
— Matt Wolking (Text TRUMP to 88022) (@MattWolking) 2019年10月12日
またアジアの秘密結社筋は、ソフトバンクの孫正義に一千億ドルが突然手渡されたのも、オイルダラーの人々による中国へのゴマすりの一つだったと説明していた。彼らが言うには、孫は近代中国の父として広く崇拝を集めている他でもならぬ孫文の縁者だそうだ。なので彼に何億ドルもオイルダラーを注ぎ込むのは、アジア勢の御機嫌を取るには妙案だったのだ、と同筋は言っていた。
日本の不正選挙の機械【を製造する】武蔵エンジニアリングを彼に任せたのも、中国を囲い込むべくロックフェラーが取った巧妙な一手だった、と複数の日本軍の諜報関係者は言う。
以上のアジア筋曰く、米軍はフランスのロスチャイルド家と共通の敵であるロックフェラー一族に対する便宜上の同盟関係【を結ぶこと】を検討した方がいいかもしれない。
日産の最高経営責任者カルロス・ゴーンはロックフェラーが命じて捏造した容疑により逮捕されたが、その報復としてロスチャイルド側はこの前ジェイ・ロックフェラーを殺させた、と彼らは言う。我々としてはこの裏付けを取れておらず、ジェイ・ロックフェラーの死に関する公式発表は一切なされていない。
The WV GOVERNOR...Jay Rockefeller is for Hillary...he knows skills...vote https://t.co/nlf8yJdi5I
— Antionette Matthews (@AntionetteMatt5) 2016年5月10日
とはいえ、孫は私がこれまで出会った中で最も聡明な人物の一人ではあるものの、最近の一連の出来事が示しているように、その彼ですらこういったオイルダラーの全額を実体経済活動に【投入して】効率的に資金洗浄することはできていない。
サウジアラビアは無力化された
一方のオイルダラーの屋台骨であるサウジアラビアでは、「敵対的なシーア派の東部地方で資源が枯渇し、ミサイルやドローンに対する防衛もできていないとあっては、サウジアラムコの【企業】価値は1兆ドルには遠く及ばない」とペンタゴン筋が指摘していた。
おまけに彼ら曰く、もうすぐ開催される「砂漠のダボス会議はボイコットされるかもしれない。何せ[傀儡の支配者]ムハンマド・ビン・サルマーンがこの投資会議のため、安全を保障することは無理なのだ。」
翻訳すると:「カバールのオイルダラー、そして【オイルダラー体制を】支配している過激なメシア信仰の連中を支持するのはやめろ、さもなくば我々はお前たちを爆撃して石器時代まで後退させてやる」
目覚め始めたイスラエルの人々
イスラエルも、自分たちが過激派によって騙されていたという事実にようやく目覚め始めている。
先週、イスラエル陸軍のヤイル・ゴラン元【副参謀】長は自分たちの内部に巣食う危険な過激派の存在に目覚め始めているユダヤ人の仲間入りをして、「我々は慎重に慎重を期さねばならない。何故なら我々の中にはメシア信仰の展望の下【※ハルマゲドンを起こすため】、イスラエルの民主主義を用いようとしている過激派がいるからだ」と警告した。彼はイスラエルがナチスドイツと同じ命運を辿るかもしれない、と警告していたのだ。
Former army General Yair Golan angers israeli officials by having the moral courage to rightly liken israel’s right-wing politicians to the Nazis https://t.co/P8VIyX4yb2
— Sarah Wilkinson (@swilkinsonbc) 2019年10月5日
https://www.alaraby.co.uk/english/news/2019/10/3/former-israeli-general-compares-israel-to-nazi-germany
フランス警察とイギリス女王も目覚め始めている
フランスの人々も目覚め始めている。縦えメディアがあの国で起こっている革命について無視しようが、現実は無視して消し去ることなど出来ない。
先週、フランス警察は大規模なデモを行い、自分たちが十分な賃金を支払われておらず、酷使されており、しかも48週目に突入した黄色いベスト運動を阻止する能力を失いつつあると訴えた。
https://www.zerohedge.com/political/french-police-stage-massive-anger-march-over-working-conditions-low-morale-and-suicide
最後に一点。我々はMI6から聞かされたのだが、カバールに屈服してブレキシットを止めろと女王が凄まじいプレッシャーに曝されているそうだ。しかしながら女王陛下は人民がブレキシットに賛成票を投じたことを承知しており、詰まるところ彼女は人民に仕える身なのだと分かっている。
翻訳:Yutika
お願い
ということでアメリカの内戦は激化。予備役の招集まで現実化している模様です。JPモルガンなどのメガバンクも攻撃対象となっています。
昨日の「ニール・キーナン更新情報:国際口座群、真実と盗人と嘘吐きと詐欺師 後半」でご紹介した動画も登場します。CIA筋に聞いたら、そりゃキーナン氏の悪口を言うでしょう。フルフォード氏とキーナン氏が直接会って、和解できないもんですかねぇ。
一応、キーナン氏はUBSを潰すと宣言している側ですし、「仲介役が裏切っている」せいで時間を無駄にしていると訴えていました。動画は冒頭に10月2日と書いてあったので確かめませんでしたが、動画内で「今日はシンガポールでフォーミュラ1が開催されている」と本人も語っているので、あえて日付を偽っている訣でもなさそうです。ただしキーナン氏はジョコウィ大統領支持だったと思います。
記事では他に米軍へのアドバイスとして、本丸スイスを狙うこと、カバールによる中国の取り込みを警戒することを挙げていました。孫正義は孫文の一族だったのですね。ザッカーバーグといい、実業家として成功するのは実力よりも他の要因が大きいみたいです。
まずは十月革命でロックフェラー一族の粛清、となるのでしょうか。是非とも清々しいお正月を迎えたいものです。