創造的な人生を生きるために必要な「逆算方式」〜 自分はどういう未来を望むのか。そのために今、どういう動きをしなければならないのか。

竹下雅敏氏からの情報です。
 本来なら、即位礼正殿の儀を取り上げるべきだと思いますが、今日は映像配信の収録で、19時のニュースで今日の様子を見て、ネット上でも相当話題になっているのを知ったような状況なので、残念ながらタイミングを逃してしまいました。
 テレビで、天皇陛下がお言葉をのべられている時、明らかに、最高神・エリーザベト様が霊導していました。このことで地球のハイアラーキーによる統治は完全に終わり、神々が地球を統治することが示されました。ちなみに、平成の時代の即位礼はハイアラーキーが霊導していたのです。
 地球に大きな影響を与える国津神の最高神がことごとく女性であることは、6月13日の記事をご覧になるとわかると思います。これからは、平和で女性が働きやすい社会が来ると思います。
 さて、そういう時代が来るまでの間ですが、竹中平蔵氏がなかなか面白ことを言っています。我々は、“90歳位までは働くことになる”そうです。彼は自分でこのような発言をして、実際にそうなるように政治に働きかけているので、このことも実現する可能性は十分にあります。
 竹中平蔵氏の雇用改革というか雇用破壊は、多くの国民の怒りをかっていますが、実を言うと、視点を変えれば、あるレベルでポジティブな働きをしているとも言えるのです。未来は確実にベーシックインカム社会になります。この時に、現在の雇用システムは通用しません。労働という概念そのものがなくなってしまうかも知れません。人々は、自分が本当にしたいと思うことを職業にしている可能性があります。
 もちろん、NWO(新世界秩序)を目指している人たちは、人々を奴隷にする道具として、ベーシックインカムを使うつもりだと思います。しかし、同じものが、良識ある人々によって運用されると、真の民主主義の基礎になります。私たちは、その転換点にいるわけです。今日がその日だったと言ってもいいかも知れません。
 竹中平蔵氏の発言の中で重要なのは、記事にある「逆算方式」です。創造的な人生を生きている人は、自然にこの逆算方式を行っています。
 例えばシャンティ・フーラの場合、未来はベーシックインカム社会になるのだから、合同会社という、最も時代に合った方式で運営しているわけです。これは、未来の働き方のモデルになるものだからです。
 自分はどういう未来を望むのか。そのために今、どういう動きをしなければならないのか。数年後に、悪人どもが刑務所に入っていて、良識ある立派な人たちが政治家になるためには、自分は何をしなければならないのか。そういう風に考えて、逆算の思考を身につけてください。世界は簡単に変わります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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竹中平蔵「現代人は90歳まで働くことになる」
引用元)
(前略)

 私たちはこれからすごく長寿の時代を生きることになります。たとえば100歳まで生きるとすると、90歳くらいまでは働くことになるでしょう。でも、約70年間1つの会社で働くなんてありえないですから、どこかで転職をすることになる。そうしたときに、専門性が身に付いていない人は生き残れないわけですね。

(中略)

 “いちばん重要なのはまず「自分をプロデュースする」ことではないでしょうか。それはつまり、自分自身が何をしたいかをまず明確にすることです。(中略)… その具体的な方法として、私は自分の10年後、20年後の履歴書を書くことを勧めています。具体的に未来の夢を形にし、実現するには今何をすべきかを逆算するのです。この逆算方式は人生を充実させる重要なツールです。

(中略)

 昔は上司に付き合って意味のない残業をしたり、付き合いで飲みに行って上司の自慢話を聞かされたりする時代だった。でも、今は働き方改革でそういったことから解放され、恵まれた環境になりつつありますね。ただ逆に言うと、会社が今までのように100%面倒見てくれないから、自分で専門性を身に付けていかないとサバイブできないという苦しい時代でもある。だから、早いうちから自分の「コンパス」を持つことが必須となってくるのです。

(以下略)
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配信元)




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