注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
香港区議会(地方議会)選挙で民主派の圧勝が報じられるなか、中国の王毅外相は25日、「何が起ころうとも」香港は中国の一部だ… https://t.co/YEaMXEjjIZ
— AFPBB News (@afpbbcom) November 25, 2019
(2019年11月25日撮影)。(c)Kimimasa MAYAMA / POOL / AFP
【11月25日 AFP】香港区議会(地方議会)選挙で民主派の圧勝が報じられるなか、中国の王毅(Wang Yi)外相は25日、「何が起ころうとも」香港は中国の一部だと述べた。
24日投票の区議会選は、過去最高の投票率を記録。民主主義の拡大を訴える候補が当選者の圧倒的多数を占めている。親中派の香港政府に対し、民主派デモの要求を支持する民意を明確に突き付ける選挙結果だ。
王外相は都内で安倍晋三(Shinzo Abe)首相と会談後、「まだ最終結果は出ていない。最終結果を待とう。だが、何が起ころうとも香港は中国の一部であり、中国の特別行政区だということははっきりしている」と記者団にコメント。「香港を混乱させる試みも、香港の繁栄と安定を損なうたくらみも、全て成功することはない」と語った。
香港区議選 民主派が8割超え圧勝 香港メディアhttps://t.co/zJp3xV9YJD
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) November 25, 2019
救急車に一斉に道を開ける香港のデモ。 pic.twitter.com/eK8J6l4jcd
— 周庭 Agnes Chow Ting 😷 (@chowtingagnes) June 16, 2019
モーゼが紅海を割ったのは奇跡でこちらは市民1人ひとりが怒りの中に冷静な判断を促し譲り合い、実行する能力を見せつける奇跡以上の市民行動ですね。「香港人は暴徒じゃない」。 https://t.co/SJ7gxKLxID
— ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) June 16, 2019
🇭🇰香港のARSON:マスクした男性が@EpochTimes 香港の印刷会社に火をつけました。
— Hit girl (@kie_pai) November 20, 2019
🚨スタッフはなんとか火を消すことができたが、重大な被害をもたらしました。 @Hk_epochtimesの#HongKongProstestsの真実かつ透明な報道を考慮すると、🇨🇳共産党の関与が疑い。 https://t.co/p3iVnYFQEw
ぃぇ【カラー革命】といいまして香港をDS傀儡政権に
— KinoeBi (@kinoebi) November 20, 2019
置き換えるのが狙いです。
デモの成功は日本みたいにDSに支配・搾取・困窮される未来になります。
周庭らは日本で言う小泉、竹中あたりの売国奴。
DS側は中国側に虐殺してほしいのですが
元々思惑はバレてるのでうまくいかないと思いますよ。 pic.twitter.com/td2qLJrsaz
✅香港デモ暴徒の背後はヤラセ
— Sonder (QAJF) (@memphis8992) November 24, 2019
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香港デモはCIAとNEDが活動家の黄之峰、周庭を操ったカラー革命の一環ですね。
公共施設破壊や市民に牙を剥いたことで馬脚を現しました。
トランプ大統領がNED予算大幅削減を進めており、民主派は破綻するでしょう。 https://t.co/ZVaOrxDtLJ
🇺🇸民主党 = CIA = NED →
— 🧬YAP(−)遺伝子🧬 (@VK45QQQ) November 24, 2019
中国共産党(江沢民&上海閥&深玔閥)
→ 周庭&黄之鋒(パペット)
このパペットをヒーロー扱いしてる
マヌケが多過ぎて…😩😩😩😩😩
ただ、これまでお伝えしてきたように、香港デモの暴徒の背後にはCIAが居て、最後のツイートをご覧になるとわかるように、この混乱は、米民主党、中国共産党の江沢民派に繋がっていると見るべきなのです。
“続きはこちらから”の初めにある動画をご覧になるとわかりますが、当初香港デモは平和的なものでした。デモの規模からも、民意は明らかでした。しかし、習近平氏は民意を尊重する気はさらさらなかったわけです。そこに付け込んだのが、米民主党=CIA=NEDです。香港デモがカラ-革命に利用されました。
ディープ・ステートにしてみれば、中国共産党を作ったのは自分たちです。中国共産党はいずれ民主化されバラバラにされて、自分たちが支配し、中国を利用して世界支配を実現する手はずだったと思います。
ところが、中国は力をつけ、自信に満ち、世界覇権を実現する目途が立ってきました。中国共産党は“ひとつの中国”を堅持し、ディープ・ステートの意向に逆らうようになったのです。ディープ・ステート側は、習近平氏を暗殺し、中国共産党を解体するつもりだったと思います。
トランプ大統領とQグループは、ディープ・ステート側と中国側のどちらにも加担していませんが、習近平氏が、ディープ・ステートを利用し、中国版NWOを目指していることを知り、貿易戦争という形で、中国と激しくやり合ってきました。
11月の初め頃には、習近平氏はトランプ大統領とQグループに敵対していました。ところが、11月23日の記事で、習近平氏はキッシンジャー博士と会見し、“米国の覇権に挑戦する意図がないことを強調した”とのことでした。このことから、習近平氏はトランプ大統領とQグループ側に協調する方向で決着が付いたと見て良いでしょう。
世界情勢は、今回のように敵、味方が激しく入れ替わるので、追いかけていくのが大変です。