注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これ1つとってもアウトだと思うんだけど
— emil (@emil418) December 8, 2019
(2019.12.6 13回目ヒアリング 質問者:高橋千鶴子議員)
フルVer. https://t.co/nfbzwBt03A pic.twitter.com/PbwY6Cc5s9
漫才か(笑)
— 平和と民主主義🔖諦めない (@snc20165) December 8, 2019
内閣官房中井亨参事官
「名前と住所・役職を確認する」
高橋千鶴子さん
「ではジャパンライフ会長って書いてあったのにOKした?」
内閣官房中井亨参事官
「確認できません」
何なんだ😹
私たちでもこれみたら招待されたのわかるんだけど🤣🤣🤣https://t.co/GBIQlFk7as pic.twitter.com/vMQ41qDti1
「少々お待ちください。あまり詳細ですと…」
今月4日午前の記者会見で菅氏は苦笑いを浮かべた。会見では、桜を見る会の招待者名簿を破棄した後のバックアップデータの取り扱いなどについて質問が相次いだ。このテーマでの質疑は約15分に及び、事務方がメモを差し入れたのは11回で、確認のために5回中断した。菅氏は安定した答弁に定評があるだけに極めて異例の光景だった。
原因は、質問が技術的な内容を含むなど「あまりに詳細」だったからだけではない。首相や菅氏の説明が変遷し、格好の追及材料となったからだ。
(中略)
菅氏に近い2閣僚が相次いで辞任した経緯もあり、「鉄壁」(与党幹部)ともいわれた菅氏の危機管理手腕を疑問視する向きもある。
(以下略)
なかなか興味深い。産経新聞が政権に末期的症状が起きていることを伝えている。菅官房長官を「鉄壁」と言うが「張子の虎」に過ぎなかったのだ。突けばすぐに綻びが出るのに、メディアがそれをしなっただけである。
— m TAKANO (@mt3678mt) December 7, 2019
【「桜を見る会」菅氏の鉄壁答弁崩れ、危機管理に綻び】 https://t.co/UdthwLSjg4
菅が鉄壁に見えたのは、政治部記者が事前に質問内容を官邸に伝え官僚が原稿を作成していたから。
— 烏山 (@karasuyama_xx) December 8, 2019
それを海外のメディアはもう知っている、日本のメディアは間違いなく軽蔑されているだろう。
産経新聞(フジTV)は統一教会の広報なので、統一教会の日本代表・安倍晋三を守るため大嘘を流します。因みに読売新聞(日テレ/読売テレビ)はCIAスパイである事が機密指定解除されたアメリカ公文書によってバレた元A級戦犯・正力松太郎によって設立。両方とも #バカ洗脳装置。https://t.co/33mGS8qdts
— ジミー&ビリー@自民(棄民)党を擁護するバイト野郎とバトル中 (@JIMMYandBILLY) December 8, 2019
“政府、名簿のバックアップデータは「公文書ではない」”
— 但馬問屋 (@wanpakuten) December 8, 2019
菅長官「災害などの後に復元されたものは公文書」
(苦しいだろー💧)
元公文書管理委員会委員長代理の三宅弘弁護士
「復元することができるわけだから、当然、公文書」
「公文書管理法を作る前の後退した運用に戻るのではないかと危惧」 pic.twitter.com/jVPQnpZLbU
ここ最近の菅官房長官が見るも無残な状態になっていて驚きを以て受け止められていますが、突然ああなった訳ではなく元々あの程度だったんですよ。少し記者が食い下がるだけで何も答えられなくなるのが菅官房長官なんです。あんなのが政府のスポークスマンなんて笑止千万ですよ。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) December 8, 2019
内閣官房中井亨参事官は、「氏名、住所、役職という情報をいただいておりまして、それを元に確認を行ってございます」 と言っているのですが、“ということは「ジャパンライフ会長」と書いてあったのにOKしたということ?”とツッコミが入ります。これに対し中井亨参事官は、「確認ができません」と言い逃れをするのです。
ところが、ツイートにある通り、「ジャパンライフ株式会社 代表取締役会長 山口隆祥殿」で、「桜を見る会」の招待状が届いているわけです。しかも、受付票のナンバーは総理枠の「60」です。
このやりとりを見ただけで、日本という国家が崩壊しているのがよくわかります。20年以上前から、私は講演会などで“官僚はバカだから… ”などと言っていたのですが、3.11以降、本当にバカなんだということがばれてしまいました。ここにきて、そのバカの程度がとんでもないということが露呈して来たと思います。
“続きはこちらから”以降は、これまで官僚をアゴで使っていた官房長官が、ヤバイ状況になっているという話です。あの産経新聞が、“「鉄壁」と言われた危機管理手腕を疑問視する向きもある”と書いています。
東京新聞の望月記者以外誰も突っ込まず、望月記者の質問にも「問題ない」で済ませていたわけで、これで「鉄壁」というのだから笑わせる。今回の件で、“少し記者が食い下がるだけで何も答えられなくなる”ことがわかりました。日本の政治の劣化が激しすぎます。