注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
資金獲得のために喧嘩売りまくりのトランプ
ますます孤立しつつあるドナルド・トランプ米大統領が全方向へ暴言を吐き、世界の緊張は危険な沸点にまで達した。
どうやらトランプはアメリカ株式会社政府への融資に充てる資源を奪うため、デンマークやメキシコとの戦争に向けて米軍への支持を集めようとしているようだ、と複数の情報源が声を揃えていた。
売上高666億ドルという悪魔的な数字の【中国】企業がドル建て債でデフォルトに陥ったことで浮き彫りとなったのだが、中国に対する金融面での大規模な破壊活動も進められている。
>ドル債市場でデフォルトする中国公有企業としてはここ20年間で最大級
— 水上紀行STAFF (@mizukamistaff) 2019年11月26日
>中央政府による公有企業支援が今後は選別的になる公算大→景気減速と財政悪化で地方政府の援助は限定の可能性
🇨🇳中国公有の天津物産、ドル建て債が不履行-政府支援の「節目」か https://t.co/pQVkHB4Zpg @businessさんから
同時に、トランプを支持する者たちはイギリス王室を激しく批判している。思い出してほしいのだが、トランプは既に【昨年の時点で】EUを「敵」として認定済みだ。
以上の全ての動きは、アメリカ株式会社が日本の人々の年金を盗んだにも関わらず、依然として2020年1月31日の支払い期限を守れる道が確保できていないという点と関連している。この文脈で見ると、ブレキシットが現時点では2020年1月31日に予定されているのが興味深い。
対メキシコ戦
まずはメキシコの状況を見ていこう。米国は現在、3隻の航空母艦群をメキシコの周囲に展開させている。というのもペンタゴン筋曰く、「米軍は【メキシコの】麻薬カルテル攻撃の準備を進めており、【カルテル側は】モサドによって武器を供給され訓練を施された可能性がある」そうだ。
http://www.gonavy.jp/CVLocation.html
確かに麻薬カルテルの戦闘員の一部がモサドによって訓練されていた点は、我々も独自に裏付けが取れている。
だが同時に、このメキシコに対する戦争が実際にはアメリカ株式会社を融資するために、メキシコの石油・銀・其の他の資源を盗むためのものだという点も我々は知っている。だからこそメキシコ軍は、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール(【通称】アムロ)大統領への支持を公然と表明したのだ。
https://news.yahoo.com/mexicos-top-military-brass-offer-200001882.html
Mexico's top military brass offer president public loyalty pledge https://t.co/F9q0uzKQ7Z pic.twitter.com/RsNibDuNcl
— Reuters (@Reuters) 2019年11月20日
ロシアも、核を搭載した潜水艦を米国の海岸線沿いに【複数】展開している。そして今年始めにロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、自国は新たなキューバ・ミサイル危機に対する準備が整っていると公けの場で宣言していた。
https://www.reuters.com/article/us-russia-putin/putin-to-u-s-im-ready-for-another-cuban-missile-crisis-if-you-want-one-idUSKCN1QA1A3
これが何を意味しているかというと、トランプは強硬なままではいられないということだ。何故ならば米軍は核戦争を開始して、外国人【のカバール】が所有しているアメリカ合衆国株式会社を支えるために資源を盗んだりなぞしない。
対デンマーク戦
次はデンマークを見よう。同国の国防情報部トップ、ラース・フィンドセンは、今やデンマークにとってグリーンランドが安全保障上、最大の問題【となった】と述べている。北極圏では、米国と其の他の諸大国との間で「パワーゲームが繰り広げられている」せいらしい。
Danes see Greenland security risk amid Arctic tensions https://t.co/C9ZtW55EVU
— BBC News (World) (@BBCWorld) 2019年11月29日
トランプは8月のデンマーク公式訪問を取り止めており、米国へのグリーンランド売却を拒否したメッテ・フレデリクセン首相を「意地が悪い」と評した。
https://www.bbc.com/news/world-europe-50598898
こういった出来事は、ブラジルにナチス政権を設置し、アメリカの特殊部隊がボリビアのリチウム資源を押さえた後に起こっている。明らかに、トランプ政権はアメリカ大陸を要塞化しようとしているのだ。
残念ながら、カナダ(大英帝国)、デンマーク(EU)、メキシコ(ロシアとバチカンから支持されている)が、その前に立ちはだかったという訣だ。
対中国戦
今度は中国に対する経済攻撃を見てみよう。アジアのCIA筋が請け合っていたのだが、「中国の経済および金融システムは、内部から崩壊する可能性が非常に高い……
……2箇月以内に」。“【共産】党”は、ギリギリまで食い止めようとするだろう。
同【CIA】筋の説明によると:
その多くが大掛かりなインフラ【整備】プロジェクトに費やされたのですが、【建設された事例の中には】誰もいないショッピングモールまで完備した、誰も住んでいない都市が幾つも含まれています。
3箇月の間に5つの銀行が破綻し、政府が介入して引き継ぐこととなりました。中国の銀行監視当局は、同国で推定500の銀行が深刻な問題に陥っており、破綻すると見ています。これは中国の金融機関の約15%です。」
以上は、【年間売上】666億ドルの天津物産集団有限公司が5千億ドル分の米ドル【建て】債をデフォルト間近、という以下の記事と繋がっているかもしれない。あるいは、中国のドル借款を全て反故にして欧米の金融システムを破壊するぞと脅すために、中国側が当該企業とこの数値を選んだという可能性もある。
https://www.zerohedge.com/economics/china-braces-unprecedented-massive-default-state-owned-enterprise
Foreign holders of US debt (Treasury securities).
— 🚶🏻Curtis S. Chin (@CurtisSChin) 2019年6月30日
Via @howmuch_net (as of April 2019)
1. 🇨🇳 #China
2. 🇯🇵 #Japan
3. 🇧🇷 #Brazil pic.twitter.com/ISuFtdvzRp
JPモルガン破綻か
更には、同CIA筋によると:
これと同じ時間枠で、ニューヨークの巨大銀行の一つがその歴史の幕を閉じることになりました。当該銀行が抱える問題【を思えば】、ニューヨーク地域だけで3万7千人以上もいる従業員が職を失うことなど、大したことではありません。
より深刻な問題は、それが連鎖反応を起こしてしまう点です。というのも同行はドイツ銀行と密接に繋がっているのです。つまりドイツ銀行も閉鎖してしまい、EUを重大な危機に落し入れることでしょう。」
従業員数3万7千人*というと、おそらく彼ら【CIA筋】はJPモルガンのことを話していたのだろう。
#JPM#JPMorgan
— Dr.Anirudh Sethi ,PhD (@Iamanirudhsethi) 2019年12月5日
Now Market cap at $ 415 Billion
This year Market cap up by $ 165 billion
In Year 2009---crisis time u remember ?Market cap was just $ 38 Billion !!@prrobbins @billionaire_key @HayekAndKeynes @DeItaOne @BrainandMoney @MPX_Trader @AT09_Trader pic.twitter.com/3xNBmXS9P9
JPモルガンで起こっている問題は、サウジアラムコのIPOに関するニュースと関係があるのかもしれない。
対イギリス王室戦
勿論、JPモルガン・チェースとそのオイルダラーの凋落は、ロックフェラー王朝やブッシュ王朝の凋落も意味している。欧米の軍隊をイギリス王室から遠ざけるために現在深刻な戦いが勃発している、とペンタゴンの我々のお馴染みの情報源が示唆していたのは、そのせいもあったのかもしれない。
おまけにイギリス王室への攻撃は、国際金融システムに対する米国の支配を逃れるため、【王室が】ロシア・中国・イラン・其の他と結ぼうとしている取引とも関連している可能性がある。
この点に関する最新の展開として、イギリスはロシアの決済システムを自国の銀行ネットワークに組み入れている最中であり、加えて【新たに】ヨーロッパの国6つが【英独仏に続いて】イランに対するアメリカの制裁を回避することに同意した。
https://www.pymnts.com/news/international/2019/russia-to-bring-national-payment-system-to-uk/
https://www.theguardian.com/world/2019/dec/01/six-more-countries-join-trump-busting-iran-barter-group
トランプ派のペンタゴン筋がイギリス王室について述べた内容がこちら:
Let’s try & understand this. You’ve wrestled a knife from a guy on the rampage, who armed police have just shot dead feet from you. As well as as trying to warn the public to stay back, you reach into your pocket and throw a suspicious package on the ground? 🤔 #LondonBridge pic.twitter.com/bFwLbO6qJz
— Benji (@Benjibird) 2019年11月30日
同筋は続けて、こう言っていた。「【フランス革命で農民が武器の代わりに掴んだ】農具は外に出された【=王家を引き摺り下ろす準備は整った】。
弟のランディ・アンディ【=好色アンドルー王子】が小児性愛の人身売買業者で強請り屋のエプスティーンから供給してもらっていたように、チャールズ王子もジミー・サヴィルから何十年も供給を受けていた可能性があるのだから、最早王室は清廉潔白とはいくまい。」
だからこそ「イギリス軍は、エプスティーンがイスラエルのために行なった小児性愛の恐喝作戦の上に、アンドルーが王家の煌めきを振り撒きやがったと非難囂囂なのだ」。
我々独自のイギリスの情報源も、チャールズは有害だと大多数から見做されている、と裏付けてきた。チャールズが父親ではないハリー王子に、女王の跡を継がせようと強く推す動きがある、とのことだ。1066年以降で初めて、征服王ウィリアム【1世】の血を引かないハロルド王【誕生】となるのかもしれない。
個人的には、「どの王子だろーが結局ナチ党員じゃね?」と思いますが。】
Pre-Brexit 2005: the furore arising from the Prince Harry Nazi incident REEKS of hypocrisy… the current position of the Privet Hedge Brigade seems to be that it’s bad form to DRESS as a Nazi, but it’s OK to BE a Nazi (because, you know, the big Other might see) … pic.twitter.com/7JrXhbUuN7
— Mark Fisher's Haunt (@k_punk_unlife) 2018年5月7日
【この先】イギリス王室がどうなったとしても、欧米の旧い秩序が崩壊しつつあるという兆候は増える一方だ:
https://www.zerohedge.com/geopolitical/macron-tells-nato-russia-must-come-cold-war
https://www.rt.com/news/474385-turkey-baltic-defense-syria/
http://en.kremlin.ru/events/president/news/62146
以上の戦いの背後で、悪魔崇拝者の粛清が進行中
こういった変化は悪魔主義者らに対して、より密かに進められている動きと重なっている。具体的には、フランシスコ法王が日本の福島攻撃における元イエズス会トップ、ペーター・ハンス・コルヴェンバッハの関与を調査している、とP2フリーメイソン筋は言う。先週の来日の際、フランシスコはコルヴェンバッハの関与を裏付ける新たな証拠を受け取ったそうだ。
天皇に近しい日本の右翼筋は、日本の元首相である中曽根康弘が福島攻撃における【中曽根自身の】関与について尋問を受けた後、グアンタナモで死んだと言っている。同攻撃で使われた核兵器は、その決行前にHinodechoの中曽根の所有地に保管されていた。
首脳をファーストネームで呼ぶという馬鹿げた風習が始まった場所。
— 米谷 仁志 (@cometkobe) 2019年12月1日
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中曽根は死ぬ前に、コルヴェンバッハとイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を巻き添えにした、と同筋は言う。日本の新聞各社はフランシスコ法王が日本を発った翌々日に中曽根の死を発表したが、死因を報じたところは一紙もなかった。こういった場合、通常なら掲載されるだろう。とはいえ、彼は101歳ではあったが。
我々としては、元首相の小泉純一郎もグアンタナモに連れて行かれた後はそっくりさんと入れ替わっているのではないか、と上記の右翼の人たちから裏付けを取ろうと試みている。
フランシスコによるこういった動きが、自称「悪魔崇拝者のトップ」のレオ・ザガミがこのところフランシスコを攻撃している理由なのかもしれない。ザガミも福島攻撃に関与しているのだ。中曽根やネタニヤフが自白した今、調査の手が自分のところまで伸びかけているのではないかと案じているのだろう。
先週、ヨーロッパの王族の一人が我々にこう言っていた:
【そして】同問題を解決するためには、「工業的規模の【大々的かつ組織立った】カルトからの救出」が必要となるそうだ。
この人物は、こういった人々は「洗脳されている」とレッテルを貼ることで、「それ故に多少なりとも責任能力が限定され」、その大半は【処刑するのではなく】真実和解【委員会】で取り扱うことが可能となるのでは、と願っている。
東京のイエズス会の情報源も、とある年輩のイエズス会士がフランシスコ法王にパピルスの巻物を見せた、と我々に教えてくれた。「悪魔は【主が】創造されし元【の姿】に戻った。罪が赦されたのだ。これまでの長きに渡り、蝋燭の火を保ち続けてくれたことに感謝する」、というメッセージが書かれていたそうだ。
エジプトの『死者の書』の絵は、無罪判決を描いている。以下のサイトで見ることが可能だ:
http://talesofancientegypt.blogspot.com/2010/08/book-of-dead-comments-by-anthony-holmes.html
This illustration is from an Egyptian ‘Book of the Dead’, a set of spells to guide the deceased through eternity https://t.co/Yive7H6Adr pic.twitter.com/NOLSDfWd8E
— British Museum (@britishmuseum) 2017年1月30日
いずれにせよフランシスコの訪問は、能力主義で選ばれた職員が運営する将来設計機関の創設に向けたロシア勢・P2フリーメイソン・ヨーロッパの王族・アジアの秘密結社・ペンタゴン其の他による交渉に弾みを与えることとなった、とヨーロッパの王族筋の複数が受け合った。
*註:噂される銀行の従業員数は、【レポートの最初の発表時より】訂正してある。
翻訳:Yutika
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
今回の記事に登場するメキシコとデンマーク領グリーンランドもそうですが、ボリビアやベネズエラも資源豊富です。だからって強盗という発想はどーかと思うのですが、多分どこぞの宗教的には、異端の蛮族を救済してあげる光の道なのでしょう。十字軍による聖戦とかマジいらんのですが。
あとは中国に対しても経済戦争を吹っかけてはりますが、こちらはアメリカが手を出さずとも中国側で勝手に崩壊しそうな状況らしいです。これまでの強引な成長で無理がたたったのかもしれません。港を作ってもらったり、鉄道を建設してくれたり、と第三世界は大変助けられているようなので、一帯一路イニシアティブで是非頑張って頂きたいのですが。
以上のアメリカの傍迷惑な喧嘩腰の裏で、悪魔崇拝者が粛清されていっているようです。ただしフランシスコ法王が粛清する側ってのが納得いきません。
そして毎回登場する度に「ちょっと何言ってるか分かんない」なヨーロッパ王族が、この度も脳内お花畑全開で「悪魔崇拝の洗脳されてた超~可哀想な同胞を助けて欲ちいの」とか、ふざけたこと抜かしてます。洗脳だろーが、生贄とか人間狩りとかやってたら、少なくとも今生はアウトだよ。