20/04/06 フルフォード情報英語版: グローバル体制が崩壊し、大量逮捕が進む。リセットは避けられそうにない

 今週のフルフォード氏リポートでも冒頭から、どこぞの国の天ぷらが恥を曝しております。日本の評判を奈落の底に落とす前に、一刻も早くご退場頂きたい。でないと風評どころか、国そのものが地獄に落とされそうです。
 世界各地では、カバールの掃討作戦が展開されています。それでも諦めることをしないのがカバール。どうにも徹底抗戦の構えです。
 フルフォード氏は当初から、コロナウイルスというのは恐怖を煽って服従統治するための情報戦だと見ています。それを悪を迎え撃つ側も利用して、カバール経済を崩壊させようとしている、という立場です。
 キッシンジャーが焦って「世界秩序」を口走り、ベラルーシ大統領のように冷静に物事を俯瞰できる指導者が登場し、情勢は光の側が優勢のようです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グローバル体制が崩壊し、大量逮捕が進む。リセットは避けられそうにない
投稿者:フルフォード

カバールの傀儡が“コロナウイルス”で次々に雲隠れ


パンデミックないしは“インフォデミック”【=情報操作の大拡散】を用いて現在の世界の権力構造を崩壊させようというプロセスは順調に進んでいる、と幾つもの筋が口を揃えた。

エリート大量逮捕の報告も複数上がっている。その一部は、ドイツのアンゲラ・メルケル首相やイギリスのボリス・ジョンソン首相といった指導者が【表向き】“コロナウイルス感染のせいで”隔離されている、というニュースで確認を取ることが可能だ。


ℹ2020年4月6日付けスカイ・ニューズ:「コロナウイルス:ボリス・ジョンソン首相がCovid-19で検査入院

アンゲラ・メルケルがアドルフ・ヒトラーの娘だということが、世界に知れ渡るのも時間の問題だ。この度ドイツ(EU)の支配から解き放たれたイタリア勢は、ヒトラーが娘のアンゲラと映っている写真で唯一知られているもののコピーを我々に送ってきた。【その上のイタリア語の】メッセージは、「アンゲラよ、大きくなったらヨーロッパ全てを破壊するんだよ……」と書かれている。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
幼少期のアンゲラ・メルケルとヒトラー

またホワイト・ドラゴン・ソサエティは傀儡の安倍晋三首相が福島大量殺人を始めとする諸々の犯罪で果たした役割について戦争犯罪で起訴するため、日本の横須賀にある米海軍基地にも接触した。信頼の置ける多数の証人――元首相2人を含む――が、有罪評決を確実なものとしてくれるだろう。

リチャード・アーミテージやマイケル・グリーンバーグなど、日本におけるトップのカバール工作員が排除された(※ついにやっとこさ)ので、これが可能となったのだ、とペンタゴン筋やCIA筋は言う。安倍は、戦争犯罪人である祖父の岸信介とは異なり、正義を免れたりはしない。日本人が言うところの「ざまぁみろ」だ。

アジアのCIA筋もこれを裏付けて、こう指摘する:

「日本を任されている男【※安倍のこと】は、この段階で連行されるべきリストに載っている。公的な見解としては、CV【※コロナウイルス】の検査で陽性となり、自ら隔離するということになるだろう。【この言い訣は】、こういった悪魔主義のオカルトの一員が逮捕されたときに使われる暗号なのだ。」

アメリカの対カバール戦


一方、米国内では内戦が起こっているのはほぼ確実。大勢が死ぬだろう」、と複数のCIA筋が予言した。

現在、米国内で悪魔主義のハザールマフィア相手に進行中の軍事行動についてペンタゴン筋が語った内容がこちら:

「ユタ、ニューヨーク、アイダホ、カリフォルニア州など各地で、カバールの地下基地が破壊され……救い出された子供たちは海兵隊に守られ、病院船コンフォートやマーシーに乗せられていっています。」

(地下基地での戦闘に未だにお気付きでない方は、以下の29分間の動画をご覧あれ。 ℹ2020年4月2日付けジェイムズ・マンダー氏の動画:「Q情報:地下ネットワーク作戦、民間・軍事・諜報のトンネル網

動画はシャンティ・フーラが挿入

[アメリカ大統領ドナルド・]トランプが100万人の予備役や近年退役した兵士に現役復帰するよう命じる中、医療戒厳令が具体化しつつある。メキシコの麻薬カルテルに対して宣戦布告がなされ、5Gネットワークはスイッチを切られ、FEMAは軍事コントロール下に入り、ペンタゴンの監察総監が2兆ドル【規模】のコロナウイルス支援を監督しているのだ。

大量逮捕で17万件の起訴が【極秘指定】解除されていく中、【複数の】軍事行動によって【表向きは】“自殺”とされたり、アドレノクロム離脱させられたり、犠牲者の血が流されるだろう。

未だに洗脳され、夢遊病状態のシープルは、アメリカで毎年4万人以上の子どもが失踪しており(※FBI統計)、アドレノクロムというアドレナリンの一種を搾取するため、エリートによって死ぬまで拷問されると知れば、ショックを受けるだろう。
ℹ英語版ウィキペディア:「アドレノクロム

ツイートはシャンティ・フーラが挿入
アドレノクロムで10歳は若返ったように見えるヒラリー


あきらめのすこぶる悪いカバール


ハザールマフィアに、大人しく降参する気はない【らしい】。先週、ホワイト・ドラゴン・ソサエティは以下のメッセージを奴らから受け取った:

「我々は何千年もの間、この惑星を支配してきたのだ。それを手放すくらいならば、破壊してやる。」

だがホワイト・ドラゴン・ソサエティは、奴らがこの惑星を破壊しようとするのをこれまで阻止し続けてきたし、これからもそのつもりなので、心配は無用だ。

アメリカと中国の間で戦争を勃発させるべく奴らがこのところ用いている手口は、アメリカ側には中国が“パンデミック”なるものを引き起こしたのだと伝え、中国側にはアメリカがやったと伝えるというもの。

「全ての足跡は武漢生物研究所へと戻っていく」というのが、連中が欧米で大々的に推し進めているミームだ。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

中国側の主張:
「コロナウイルスは米軍によって作られたのである。」
世界から寄せられる赤い矢印:
「全てのコロナウイルスの足跡を辿ると中国へと戻っていく」
【※この画像は以下のリンク先に転載された記事から】

ℹ2020年4月4日付けゼロヘッジ:「全ての足跡は武漢生物研究所へと戻っていく

確かに、中国での【コロナウイルス】流行は中国武漢にある無錫(ウーシー)製薬会社【※2000年に無錫市で創業した「薬明康徳」、英語名ウーシー・アップテックのことかと思われます】へと繋がっていく。しかし興味深いのは、誰が無錫【企業】を所有しているか、という点だ。どこかというと……

ソロス財団である。以下のSECのデータベースを確かめると、奴らが所有する企業のリストの最後の方に「ウーシー・ファーマテック・ケイマン社」が見つかる。
ℹアメリカ証券取引委員会(SEC)のアーカイブから2011年3月末時点のソロス・ファンド・マネジメントのポートフォリオ:「Form 13F【※機関投資家に義務付けられている開示報告書】
【※訳すとしたら「無錫製剤技術ケイマン社」でしょうか。ケイマン諸島なのはタックス・ヘイヴンだからですかね。】

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【※薬明康徳の拠点の1つは住所が、「武漢東湖開発区高新大道666号」……獣の刻印の「666」で新薬を開発だなんて、偶然すぎますわ。】

「アメリカでの感染の拡がりを、テキサス、メリーランド、ニュー・ジャージー、カリフォルニア、ミネソタ州など各地にある無錫アメリカ研究所の位置と比較してみた方がいいのでは」と、この情報を我々に送ってくれた機敏な読者は提案していた。

当然のことながら、ソロス財団はロスチャイルド家をはじめとするハザールの大物連中のフロント【企業に過ぎない】。【そして大物の】多くはスイス、ニュージーランド、イギリス領ヴァージン諸島などの場所に隠れているという訣だ。


恐怖を煽ってシープルを服従させたいカバール


それでは、カバールの超大物でロックフェラー家の金庫番、ヘンリー・キッシンジャーが現状について何を語っているかを見てみよう:

「【感染終結後、】多くの国々で【公共の】諸機関は【この惨事の対処に】失敗したと看做されるだろう……コロナウイルスの【前と】後では、世界は様変わりしてしまうというのが【容赦ない】現実なのだ……

凄まじい勢いで【感染が】拡大している:アメリカの症例は5日毎に倍増している。これを書いている時点で、治療法は存在しない。患者数の拡大に立ち向かうには医療物資が不足している。集中治療室は逼迫し、【患者が】殺到している。

この危機に対する努力がどれほど広大かつ必要なものであったとしても、それと並行してコロナウイルス後の秩序、【すなわち】グローバルな共同ビジョンとプログラムへ移行するための取り組みを立ち上げるという緊急の課題を締め出してはならない……マーシャル・プランやマンハッタン・プロジェクト【の例を踏まえて、アメリカは再び世界を牽引すべきで】……

コロナウイルスの感染力はスピードといい、世界規模のスケールといい、歴史的に類を見ない。失敗すれば世界を火にかける【=揺るがす】事態となる。

【※キッシンジャーの言葉遣いの中に、ちょいちょい「世界秩序」つまりNWOを想起させるものが入っているのがポイントです。よっぽど焦っているのでしょう。にしても、さくっとマンハッタン・プロジェクトて、オイ。核兵器ぶっぱなしとマーシャル・プランのお蔭で第二次世界大戦後のアメリカ覇権を確立できたってことなんでしょうが、日本人として良い気分はしませんな。】

ℹ2020年4月3日付けウォール・ストリート・ジャーナル紙にキッシンジャー本人が寄稿:「コロナウイルスのパンデミックは世界秩序を永遠に変えてしまうだろう

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ヘンリー・キッシンジャー

キッシンジャーが強固に推し進めようとしたコメントに対して、MI6が分析したのがこちら:

「火【にかける】だの、物騒な導入部だの【※おそらく記事冒頭で「現状はバルジの戦いさながらだ」と語り始めたこと】、残忍なテーマを【そこここで】発していることから、大いにトラウマを植え付ける形で【NWOへの】降伏を強迫しているのでしょう。実にCIAのMKウルトラ的な【やり口】です。」

加えて、アメリカ【公衆衛生局士官部隊】ジェローム・アダムズ医務総監までもが「これは我々の【時代における】パールハーバーだ」と宣い、更には「我々の【時代における】9.11となる」と付け加えた。

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右側がジェローム・アダムズ医務総監


旧体制の崩壊と新体制への移行


上位のCIA筋の一人はこう言っている:

1箇月以内に世界レベルの完全崩壊を迎えるでしょう。そしてシステム全体が再起動となるのです……トランプはヘリコプター・マネーを5兆ドル、経済へ注入することに同意しましたが、何の足しにもなりません。

彼はニコラ・テスラのゼロポイント・エネルギーをアメリカ産業向けに開示するでしょう。アメリカが再び始動するのに使われる筈です。悪魔主義のオカルト連中を一網打尽にした後【ですがね】。」


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ニコラ・テスラのゼロポイント・エネルギー

別の情報源はこう予言してみせた:

「人類は世界の腐敗に対して立ち上がります。そして【各国】政府全てが倒されます。あと数箇月のことです。数年先ではありません。2020年7月には最悪の状態を脱しているのではないでしょうか。」

MI6はというと、こう述べていた:

「私たちはパンデミックというのは、一致団結のハイテク世界統治を加速させる試みだと見ています。【いわば】ハイエンド的なファシズム、【あるいは】ナショナル・ソーシャリズム的なものです。」

【そして新時代の】量子【コンピューター技術による】金融システムを設計した人物が、経済の移行がどのようになるか語ってくれた:

「確率的均衡から離れ、再帰的複雑性ベースの中央銀行業への移行【となります】。この2つは正反対のアプローチでして、後者は戦時下の経済展開なのです。

抜本的な変化は、帳簿外資産が組み込まれたりした時に【起こります】。移行は輸血に非常に似ています。つまり汚れた金(かね)の血(※不換紙幣【の流れ】)が、キレイな血と置き換えられたりと。

要するに、第二次世界大戦後の日本が開拓し、大変な成功を収めた経済設計機関を基本に据えた体制と非常によく似たシステムの導入に対して、良識派のエリートが同意したと彼は言っているのだ。安定ではなく飛躍的な成長を目指すことを意味している。

イギリス勢は、アングロサクソンのファイブ・アイズ【諜報】同盟が「戦略的かつ多角的な反撃【作戦】」の真っ最中だとも言っている。「その帰結は、戦術的な解毒剤【=解決策】や戦争犯罪法廷となります。向こうさんは逃げないとマズイでしょうね」だそうだ。


パンデミックの真の目的


ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は以下のように発言していることから、現在の大半の世界的指導者よりも、実際に進行しているのが何なのか気が付いているようだ:

「どうもそういう印象がするのですが、支配層というのは<……>戦争なしで世界を作り直したがっているのではないかとね。【つまり】コロナウイルスだとかいう精神異常、【すなわちパンデミックではなく情報操作の】インフォデミックを通して【これを実現させようとしているのでは】。」

彼は更に、国連が“コロナウイルスが経済にもたらす事態に対処する”ため【と称して】、この“インフォデミック”を口実に世界のGDPの10%に相当する金額を刷ろうとしている、と指摘した。

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ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領


ちなみにインフォデミックなぞ起こっていないと未だに思っている方は、【ニューヨークの】クオモ知事が以下のようなマヌカンのために、人工呼吸器を何故もっと必要としているのか、しれっと説明しているテレビ編集をじっくり見られたし。

ℹ2020年4月4日付けレベル・アース・オブザーバー局:「マネキンがコロナウイルスに感染とな。大手メディア【の嘘】がバレる」
動画はシャンティ・フーラが挿入


より近場の石油を求めて米軍が大移動


この“インフォデミック”のせいで影が薄くなっているが、其の他の驚くべき出来事として、軍の一大配置転換が進行中だ。簡単にいうと、米軍がアフガニスタン、そして中東の大部分から撤退し始めている。イスラエルのモサドと繋がっている【サイト】デブカからの引用だと:

「4月4日土曜日、アメリカはまたイラクの基地から去った。バグダードから西へ74キロのところにある巨大なハバニヤ・アル=タカダム空軍基地をイラク軍へと【明け】渡したのだ。今やバグダード地域に残っているアメリカの部隊はゼロである。」

その代わりに、どうやらアメリカは本土により近い場所、つまりベネズエラにある世界最大の埋蔵石油を奪いに行く気らしい。

そのための表向きの筋書きはこうなっている:

「本日、アメリカ合衆国は強化した対薬物作戦を西半球で始動させました。死を招く違法薬物の蔓延からアメリカの人々を守るためです」、とトランプは語った。「海軍の駆逐艦、戦闘艦、航空機、ヘリコプター、沿岸警備隊のカッター船、空軍の観測機を追加で動員し、この地域【※カリブ海】での【対戦】能力を倍増させています。」


ツイートはシャンティ・フーラが挿入


ロシアとアメリカの落としどころ


どうやらアメリカは、この作戦【遂行】を可能なものとするためにウクライナとベネズエラをトレードしたようだ。

「現在、ロシアは戦争そしてウクライナ征服に向けて、フル回転で準備を進めている。トランプはこれに介入するつもりはない」、とロシア分析家のボフダン・リシッツァは言う。

「トランプはベネズエラを取るが、プーチンは介入しない。プーチンの方はウクライナを取り、トランプはこれに介入しない」、と彼は説明していた。
【※リシッツァのブログ:】 http://yahovor.arbat.name/

ℹ2020年4月5日付けヴェテランズ・トゥデイ:「トランプとプーチンがウクライナとベネズエラを交換

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

もしかしたら貴方は、「聖書的な」という【宗教的に誇張した】表現を使いたくないかもしれない。それでも全般的に、少なく見積もっても第二次世界大戦以来で最大の世界規模の変動を我々は目の当たりにしているのだ。奴らが今週、ワイヤレス通信をシャットダウンしてくるか様子見といこう。

翻訳:Yutika


註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。


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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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