注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
安住国対委員長(桜を見る会前夜祭)
— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) November 24, 2020
🔸安倍前総理は、国会で1年以上、我々の質問に対して、嘘をつき通してきたことが明らかになりました
🔸公職選挙法の違反はもとより、買収にも当たる容疑だと思っております
🔸こういう嘘をついてきたら国会の質疑は成り立たない。本人の口から説明してもらいたい pic.twitter.com/IyZ6xUdTB7
検察がホテルの領収書などを押さえればすぐにわかること、と取材にも答えてきたが、その通りになった。総理が現職の時に動いてほしかった。
— 田村智子 (@tamutomojcp) November 23, 2020
昨年11月8日の予算委員会から1年、やっと闇に光が刺し始めた。#桜を見る会 #前夜祭 https://t.co/DsrK2pNjUh
「私はもう国会で答弁している」って…あなた、それが全部ウソでしたねってハナシなんですが。
— jojoneil (@jojoneil3) November 24, 2020
安倍前首相「今の段階でお答えできない」秘書ら聴取受け:朝日新聞デジタル https://t.co/kWdLoWaCx4
「桜を見る会」問題の本質は何なのかを田村智子議員が1分で教えてくれてるpic.twitter.com/SbqTxJ90cT
— EMIL@国会を見よう (@emil418) November 24, 2020
これは、普通に考えれば、公選法違反で立件できる要件が完全に揃った真っ黒な疑惑と言っていいだろう。実際、検察側はかなり本腰を入れており、日本テレビの報道によると、すでに東京地検特捜部は公設秘書のみならず、地元支援者にも任意の事情聴取をおこなっており、その数は20人以上にものぼるという。さらに毎日新聞が夕方に配信した記事によると、〈特捜部は立件の可否を判断するため、前首相への事情聴取も検討している模様〉だというのだ。
(中略)
もちろん、それでも検察が実際に立件に踏みきれるかどうかはまだわからない。第二次安倍政権以降の検察の政界捜査の弱腰ぶりを考えると、前首相やその秘書を刑事訴追できるとはとても思えないからだ。しかし、一方では検察はかなりやる気なのではないかという見方もある。「官邸の守護神といわれた黒川弘務・前東京高検検事長が賭け麻雀で失脚したことで、官邸のコントロールはかなり弱まり、現場は捜査をやりやすくなっている。あと、政界では、安倍前首相の復権を封じ込めたいという本音をもっている菅首相が捜査をあえて止めないのではないかという見方もある。いずれにしても、今回、これだけの情報が検察からリークされたのは世論の後押しを求めてのこと。現場がやる気になっているのは間違いない」(中略)
(以下略)
・安倍後援会が主催した「桜を見る会前夜祭」について、公選法違反・政治資金規正法違反容疑で安倍前総理の公設第一秘書らが東京地検特捜部から事情聴取を受けたことをうけ、安倍前総理が「事務所として捜査に全面協力している」などとコメントした。
・安倍前総理は、「安倍事務所側が800万円以上を負担したことを示す領収書が出てきたというのは事実か?」との記者の問いには明確に答えず。さらに「野党から国会答弁と食い違っており、説明責任を果たしていないの声が出ているが?」との問いに対しては、「説明責任を果たしていないということではなく、国会で答弁させてもらっている」などと意味不明な返答に。
・国民からは安倍氏の逮捕を求めるハッシュタグが20万を超えるなど、徹底的な捜査を求める声が多く上がっている。
(中略)
つい先日まで、IOCから金章の最高章をもらって上機嫌におかしなポエムを披露したり、文字通りに、「三度目の総理登板」に向けて着々と準備を進めかけていたのに、安倍氏にとってはまさに青天の霹靂と言えるかもしれないね。
一部では、異様なまでにあっという間に”持病”が回復しては、「第三次安倍政権」に向けて本格的に意欲を燃やし始めていることに警戒感を持った菅総理が暗に特捜を後押ししているとの推測も出ているけど、果たしてどうなんだろうね。
なんせ、桜疑獄と言えば、菅総理も一緒になって、多くの疑惑の隠蔽や廃棄に協力した側だし、「反社おじさん」とのあだ名がつけられるきっかけになった「例の写真」などがまた蒸し返されるなど、菅総理にとってもあんまりいいことがないような感じがするけどね。
とにかく、一部マスコミで報じられているように、本当に安倍前総理本人が特捜から事情聴取を受けるような事態になるのかどうか。要注目だね。
(以下略)
毎回約800人ほどを招待し、その会費は5000円だった。このクラスのホテル宴会では1人当たり15000円が妥当と言われていたので、毎回約800万円を安倍事務所が負担していたというのは、相場とも気持ちがいいくらい合致する。 pic.twitter.com/KPYbYiNrzV
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) November 23, 2020
手のひら返しか、中国からの干渉か、ガースーと示し合わせか https://t.co/TIQPeUE6vY
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) November 24, 2020
やっと動き出した? しかし、河井夫婦1億5000万円安倍事務所側還流疑惑は完全に手仕舞い。このネタ元は、検察は完全に時の政権といい関係でやっていく方向を選んだと。残念ながら、「桜の会」はわかりやすく注目高いので、形だけやったことにするのでは!?https://t.co/0u4zGi58Of
— 山岡俊介 (@yama03024) November 23, 2020
”地検特捜部と関係の深い読売新聞が連日スクープしていることを鑑み、自民党関係者からは「特捜は本気なのか?」「まさか、すっかり自由な気分を満喫して油断している安倍昭恵さんに任意聴取しないよね?」という懸念の声も聞かれ始めている。”https://t.co/OCeD0Di2wD
— 鴉 (@_BWWN_) November 24, 2020