安倍前首相を不起訴に、特捜部
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 24, 2020
「桜」公設第1秘書は略式起訴https://t.co/FUm3wL7jpD
なにこれ❗️一国の首相経験者の責任を感じないのか(怒)。 https://t.co/5dxKSPK6rE
— 山添 拓 事務所 (@yamazoejimusyo) December 24, 2020
>自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は24日午後、国会内で会談し、安倍晋三前首相による国会での説明と質疑について、25日に公開の議院運営委員会で実施する方針で合意
— (元・岡山の)ウォーキャット@ANTITA(竹国) (@okayamawarboy) December 24, 2020
年明けまで引っ張りたくない与党と、手早く実績を得たい野党が握った故の妥協の産物では?https://t.co/Cd7Y7TFNSZ
現在の国会の状況 報告
— 原口 一博 (@kharaguchi) December 24, 2020
立憲民主党 原口一博
📌国会で虚偽の答弁を繰り返したことに謝罪の一言もなし
📌議運理事会など閉じたところで弁明するなどあり得ない。
📌議事録を修正だらけにしたのに議事録の作られない場で弁明するなどあり得ない。
➡️公開、議事録という最低限の条件さえ拒否。 pic.twitter.com/kiLbGohnru
●未定稿ではなく、議事録が確定した答弁を訂正することは、できない。
— 原口 一博 (@kharaguchi) December 24, 2020
衆議院規則
第二百三条
演説した議員は、会議録配布の日の翌日の午後五時までに、その字句の訂正を求めることができる。但し、演説の趣旨を変更することはできない。https://t.co/AwXPuf8iYG pic.twitter.com/qc178iMBjk
予算委員会で虚偽答弁なので、予算委員会で謝罪と説明をと強く何度も求めたものの、自民党が拒否。
— 蓮舫@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) December 24, 2020
本来なら、与野党の枠を超えて議会での間違いを質すことを認めるのが議会人だと私は思います。
非常に限られた時間ではありますが、安倍晋三代議士は何を話すのでしょうか。 https://t.co/dAbPIWuTzP
118回の虚偽答弁
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) December 24, 2020
前代未聞の答弁訂正・釈明の申し入れ
一体、議会制民主主義をどこまで壊すつもりか
しかし、誰だろう?
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) December 24, 2020
国会の法律、規則上不可能な確定した「答弁訂正」に関する発言の申出などという、前代未聞の「珍対応」を安倍前総理にアドバイスしたのは・・・
国会としての映像と議事録が残る形で開催、と。最低ラインは守られて、よかった。 https://t.co/okkK6XkIEm
— 上西充子 (@mu0283) December 24, 2020
参議院議運委員会は、衆議院の質疑から1時間後くらい。
— 田村智子 (@tamutomojcp) December 24, 2020
私が質問の予定。質問時間は答弁込みで7分程度と思われます。
事実と異なる答弁=虚偽答弁を認めた安倍前総理。
こんな短い質疑で終わらせるなどありえません。ここからがスタートです。
24日午前、予想通り、東京地検は安倍前首相を不起訴、公設第一秘書を略式起訴という軽々しい処分で終わらせました。さらに安倍晋三議員から議長に対して、過去の国会答弁の中に「事実と異なる部分があるので訂正する発言をしたい」との文書が出されました。国会での追求をかわすため言い訳の場に変えてしまおうという、こんな奇妙な申し入れは前代未聞で、多くの国会議員も絶句。その上、午後には与野党国対会談で安倍晋三前首相の国会招致は「議員運営員会で合意」と報じられ、えええー!前日に「証人喚問一択」と足並み揃えていたのに?と驚きました。一晩であべぴょんのいいように押し切られたかのようです。納得いかない思いに対し、ここに至る経緯を原口一博議員が国会内から丁寧に発信されていました。事実が可視化され伝わるということは本当に大事です。
与党は議院運営委員会の理事会という非公開、議事録作成の義務もない場に安倍晋三議員を呼ぼうとしていたようですが、協議の末「TV入りの公開、議事録を残す義務のある」議員運営員会での質疑となったようです。与党は圧倒的な数の力で野党の要求を無視することも可能でしたが、それをさせなかったのは、野党の後ろの納得いかない国民の存在を知っていたからのようです。
安倍晋三議員から出されたケッタイな申し入れは、衆議院規則からすると訂正の対象にはなりません。そりゃそうだ、過去の国会答弁の中身を後から改ざんなど普通は許しません。森ゆうこ議員は「いったい誰がこんなアドバイスを?」といぶかっておられました。
野党議員の意図としては、今回の衆参議院運営委員会での質疑は最初の突破口。こんな短時間で偽証罪の縛りもない追求では納得いかない!という国民の強い声があれば、第二弾、第三弾の追求が可能です。