本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。
訂正のお知らせ:
通信文中の「無言の愛」は誤りで、正しくは「無限の愛」です ('15/2/18)
通信文中の「無言の愛」は誤りで、正しくは「無限の愛」です ('15/2/18)
竹下雅敏氏からの情報です。
————————————————————————
スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文14
〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年2月14日〉
「随分と妨害が入りましたね。
今日の妨害は、愛の創造神システム第1と第2システムの神々26柱によるもので、すぐに裁きが下されました。
これから通信をお伝えします。
今回は前回の続きとして、宇宙周期の変更後の事について少しお知らせしたいと思います。
宇宙周期が4兆年になる事によって、様々な領域で多少の変更が生じてきます。
神々の転生はこれまで通りですが、人間の転生にかなりの変更があります。
これまで人類は、それぞれのカルマに応じてある一定の期間毎に転生を繰返し、解脱に達するまで地上に生まれる運命となっていました。
しかし今回の改革を通過する事によって、多くの人類の魂は解脱の合格ラインにまで霊的成長を遂げる結果となっています。
それでもかなりの割合で、まだ十分解脱に至っていない人類も存在しています。
そのような人々は、転生のスピードが今までより遅くなるでしょう。
死後ゆっくりと霊界で成長する機会が与えられ、充分に教育されて地上に転生にはいる事になります。
地上はその頃までには十分に改革がすすみ、戦争や犯罪、野心にまみれた競争社会ではなく、霊的にも成長した人々が平和に暮らせる社会となっている事でしょう。
肉体という制約の中でも、自分のやりたい事、才能ある分野を見出し、主体的に自立して満足のいく人生を歩む事が、すべての人々にとって可能となります。
もちろん、進化はすべての界層で進んでいくため、妖精や動物から人間へと進化する人々も多くいる事でしょう。
しかし将来の社会では、人間、動物、植物などの差別意識はどんどん稀薄になり、すべての生命が、生命を尊重する無限の愛の宇宙意識が行き渡っていますから、現在地上でみられる様々な差別、憎しみ、戦争、食糧難、…など数えきれない程の問題はことごとく過去のものとなる事でしょう。
人間への転生がむしろ楽しみとなるような地球へと変化していくのです。
さらに嬉しい事に、将来の全人類の地上での生命の終わりは、転生の終わりになります。
つまり一度の転生で解脱となるのです。
そのような地球へと、今急速に変化しつつあるのです。
地上では今だに多くの場所で戦争や苦しみが多くみられますが、間もなく変化が訪れるでしょう。
現在残っている魂は、そのまま新しい治世へと生き残るでしょう。
たゆまぬ努力の報いとして、神からの祝福を受け取って下さい。
今日の妨害は、愛の創造神システム第1と第2システムの神々26柱によるもので、すぐに裁きが下されました。
これから通信をお伝えします。
今回は前回の続きとして、宇宙周期の変更後の事について少しお知らせしたいと思います。
宇宙周期が4兆年になる事によって、様々な領域で多少の変更が生じてきます。
神々の転生はこれまで通りですが、人間の転生にかなりの変更があります。
これまで人類は、それぞれのカルマに応じてある一定の期間毎に転生を繰返し、解脱に達するまで地上に生まれる運命となっていました。
しかし今回の改革を通過する事によって、多くの人類の魂は解脱の合格ラインにまで霊的成長を遂げる結果となっています。
それでもかなりの割合で、まだ十分解脱に至っていない人類も存在しています。
そのような人々は、転生のスピードが今までより遅くなるでしょう。
死後ゆっくりと霊界で成長する機会が与えられ、充分に教育されて地上に転生にはいる事になります。
地上はその頃までには十分に改革がすすみ、戦争や犯罪、野心にまみれた競争社会ではなく、霊的にも成長した人々が平和に暮らせる社会となっている事でしょう。
肉体という制約の中でも、自分のやりたい事、才能ある分野を見出し、主体的に自立して満足のいく人生を歩む事が、すべての人々にとって可能となります。
もちろん、進化はすべての界層で進んでいくため、妖精や動物から人間へと進化する人々も多くいる事でしょう。
しかし将来の社会では、人間、動物、植物などの差別意識はどんどん稀薄になり、すべての生命が、生命を尊重する無限の愛の宇宙意識が行き渡っていますから、現在地上でみられる様々な差別、憎しみ、戦争、食糧難、…など数えきれない程の問題はことごとく過去のものとなる事でしょう。
人間への転生がむしろ楽しみとなるような地球へと変化していくのです。
さらに嬉しい事に、将来の全人類の地上での生命の終わりは、転生の終わりになります。
つまり一度の転生で解脱となるのです。
そのような地球へと、今急速に変化しつつあるのです。
地上では今だに多くの場所で戦争や苦しみが多くみられますが、間もなく変化が訪れるでしょう。
現在残っている魂は、そのまま新しい治世へと生き残るでしょう。
たゆまぬ努力の報いとして、神からの祝福を受け取って下さい。
次回に続きます。」
以上よろしくお願い致します。
中西征子
ここで言われているのは、二度と地球上に肉体で転生する必要がなくなった状態を意味しています。簡単に言うと、地球レベルからの卒業です。その後、さらに高い水準で別の惑星への転生を繰り返します。完全な意味での解脱は、遥か彼方です。
これまで全システムを通じて、最も高い段階の解脱を達成した人物の例として、ラーマリンガ・スワーミハル(1823−1874)が居ます。彼は驚いたことに、第2システム(スバルシステム)への解脱を果たしました。しかし、その彼も完全な解脱には到達していません。高次のシステムでの肉体への転生は、彼をもってしても避けられなかったのです。
しかし、2007年以降の天界の改革で恩寵の光を受け取り、ブラフマンを授かった者たちは完全な解脱に達し、二度と肉体への転生は必要ありません。現在はこうした完全な解脱者がたくさん存在しています。完全な解脱を成し遂げるには、ブラフマンを授かる合格の基準に到達するのが、最も早いわけです。