竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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特番『井上正康先生に訊く!視聴者からの『新型コロナ』疑問、質問に答えます!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏
配信元)
YouTube 21/2/21
〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する速度を選択(2倍速の場合「2」)
1. 動画を再生
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配信元)
皆幼児達が息ができないので、酸素不足で口を開けて息を吸っているよう。 https://t.co/Z7qTlu6FYT
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) May 15, 2021
子どものマスクは虐待も同然 pic.twitter.com/5BWfjKw9nA
— 👁👎 (@kndickosuk) May 17, 2021
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マスクは必要?不要?現状に憤る理系院卒が解説します!
引用元)
(前略)
メディアなどでこのような図をよく見ると思います。
(中略)
ケンブリッジ大学で行われた研究で…コロナウイルスよりも小さな20ナノメートル(0.02マイクロメートル)の粒子でさえも、不織布マスクの網目を89%通り抜けることができなかったのです。
不思議ですよね? なぜ、網目より小さい粒子が網目を通り抜けることができなかったのでしょうか?
実は、マスクのフィルターとしての効果は、”ふるい”として網目より大きな粒子を引っかけることではなく、静電気やファンデルワールス力により繊維の表面に粒子を付着させることで効果を発揮しているのです(日本エアロゾル学会)。
(中略)
むしろ、粒子が小さくなるほど静電気の力やファンデルワールス力で繊維に吸着しやすくなります。マスクのフィルターとしての効果を疑うよりも大事なことは、マスクの縁と顔の隙間を少しでもなくすことです。
(以下略)
メディアなどでこのような図をよく見ると思います。
(中略)
ケンブリッジ大学で行われた研究で…コロナウイルスよりも小さな20ナノメートル(0.02マイクロメートル)の粒子でさえも、不織布マスクの網目を89%通り抜けることができなかったのです。
不思議ですよね? なぜ、網目より小さい粒子が網目を通り抜けることができなかったのでしょうか?
実は、マスクのフィルターとしての効果は、”ふるい”として網目より大きな粒子を引っかけることではなく、静電気やファンデルワールス力により繊維の表面に粒子を付着させることで効果を発揮しているのです(日本エアロゾル学会)。
(中略)
むしろ、粒子が小さくなるほど静電気の力やファンデルワールス力で繊維に吸着しやすくなります。マスクのフィルターとしての効果を疑うよりも大事なことは、マスクの縁と顔の隙間を少しでもなくすことです。
(以下略)
視聴者からの「新型コロナ」に関するもっともな疑問、
Q1. 集団免疫は本当に獲得されているのか?(1分15秒~)
Q4. やっぱりマスクをした方がいいのでは?(15分53秒~)
に的確な解答を与えていました。
Q4のところで、井上正康氏は新型コロナを「糞口感染」であるとして、トイレの感染対策を強化すべきだと指摘しています。19分40秒のところでは、武漢でトイレの土管を通じて、下層(の階)から上(の階)に感染した例を挙げ、「糞口感染」であるとしているのですが、同時にこれは「空気感染」の例でもあります。
私は、トイレでの感染対策が重要であることは同意しますが、「空気感染」が感染での主経路だと考えているので、この点の見解が少し異なるのかなと思いましたが、その他は、これまでに時事ブログでお伝えしてきた事柄を、井上正康氏が専門家として、鮮やかに説明してくださるので驚きました。
小さな子供にマスクをさせるのは論外で、“将来的に障害が起きなければ良いが…”と心配です。だからと言って、「マスクを外せ!」を言うのは、あまりにも短絡的。“続きはこちらから”の翡翠氏の記事は以前に取り上げましたが、大事なので、もう一度登場してもらうことにしました。