独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第88楽章 すべてを「V」のせいであると検証しても良い時期だ!

 6月18日から20日までベルリンでは35度以上の猛暑日になりました。ベルリンのワクチン接種率が50%を超えてきましたので、多くの方にとって、この猛暑日は大変危険なのではないのか、暑さでさらに血栓を詰まらせる原因になるのではないのか・・と心配になります。
 現在、サッカーの欧州選手権が開催されていて、先日、デンマークの選手が試合中に心停止になるという事件が起こりました。これを聞いてすぐに、ワクチン接種のせい?と思ってしまいました。
 普通は、20代で鍛えているアスリートが心停止になるはずがありません。これも、気にしているか、いないかで受け止め方も違ってくると思いますが、今こそすべてを副作用かもしれない・・と疑ってみて検証してみてもよいのではないでしょうか・・。
(ユリシス)
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信用できないデマ情報やファクトチェック


こちらのBuzzFeedの記事は、渋谷でデモをしたという陰謀論の方たちの内容ですが、その記事がファクトチェックで正しいと出ていることに疑問を感じました。ファクトチェックの怪しさを垣間見ることができます。あとで出てくる記事の内容にも、「ファクトチェッカー」は、ジョージ・ソロスが共同出資しています・・と書いてありましたし・・。

記事の最後に医師のコメントが紹介されていますが、そのコメントのファクトチェックをしてみました!
世界的にもワクチンの安全性は大規模に検証しており、安全性のエビデンスは積み上げられています。ワクチンによって死亡率が増えたというデータはひとつもありません。心配される方の多い妊娠への影響についても安全であると示されています安心してうっていいということがわかっているからこそ、我々医療者も積極的に接種していると知ってもらえたら

実際に10年前、311の時に、チェーンメールにて、千葉の爆発について流れてきました。しかし、すぐにデマであるとインターネット上でも記載されていたそうで、当時、息子の野球チームのお母さんたちはデマであると信じていました。しかし、私は、何かおかしいと思い、もしかしてこれは本当のことで、心ある方が内部告発をしたのではないかと感じていました。

ですので、デマだという情報やファクトチェックなどは、信用することができないと思ってしまいます。


欧州で起きている若者の例


さて、欧州で起きている若者の例を見てみましょう。
1つ目の記事は、デンマーク人選手、心筋炎で倒れるという内容です。


デンマークのエリクセン選手(29)が欧州選手権の試合中に心停止で倒れました。イタリアのインテルミランで活躍している選手です。チームメイトは、プライバシーを守るために壁を作りました。医者が激しい胸部圧迫をしているのが隙間から見えました。チームドクターは5月18日に選手が2回目のワクチン接種を終えていることを確認。ワクチンの副作用、心筋炎の可能性も考えられます。
インテル ミラノの臨時医師であるピエロ・ヴォルピは、エリクセンは非常に健康で、健康診断では問題がなかったと報道陣に語りました。既往症もありませんでした。Covid-19 に感染したこともありません。

最後には、こう結ばれていました。すべての報道、様々な可能性のある視点を調査、明らかにするというジャーナリズムの原則は、長年にわたって踏みにじられてきました。


2つ目の記事は、Johnson&Johnsonのワクチンを摂取したドイツのバスケットボールのスター選手、脳出血で緊急手術という内容です。


ドイツのバスケットボールのプロ選手、ポール・ジスパー(27)は、脳出血で緊急手術を受けました。少し前に、ジョンソン&ジョンソンのワクチンを接種していました。しかし、先天性血管奇形の問題であると、ワクチンの副作用を否定。しかし、症状は、副作用に酷似。異様な疲労感と無力。その後、頭痛、時には光への過敏症、まれに運動障害がありました。

こちらの最後にはこう書かれていました。「ファクトチェッカー」は、ジョージ・ソロスが共同出資しています。

3つ目の記事イタリアの歌手(28)が脳出血で死亡-予防接種との関連という内容です。


ミケーレメルロは6月6日に病院で亡くなりました。司法解剖の結果、白血病による脳出血が明らかになりました。家族はワクチン接種を否定していますが、昨年末に、アストラゼネカのワクチンを受けた最初のボランティア90人の1人としての動画がTiktokのページに残っています。メルロは、S N Sでワクチン接種拒否する人々を嘲笑していました。

3人の欧州の20代の若者が、心筋炎や脳出血を発症すること自体、尋常ではないことです。最後のイタリア人の若者は、ワクチン接種から半年で亡くなっています。半年後か・・と、今後が心配になってしまう事例です。

こちらの記事では、このように書かれています。


「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンは、若者の心筋炎の症例にも関連」とLe Journalde Montréalは書いています。

イスラエルは、心筋炎のリスクがあるため、12歳から15歳までの10代の若者に2回目の投与を行わないことを検討している。


ワクチン接種を拒否する人たち


下記のTwitterは、国別、ワクチンの希望・拒否の割合がわかるようになっています(赤色:拒否率、オレンジ色:迷走率)。日本はわずか9%の拒否率です。ドイツは16%の拒否率です。日本人の迷走している割合は高く、21%なので、迷っている方が真実を知ることができることを願ってしまいます。中国、インドは、拒否率も迷走率も低いので、洗脳国家であることがわかります。さすが、電子レンジを使わないロシアは、拒否率が高いですね!アメリカも頑張っています!


こちらのTwitterは、カシミール地方にて、妻が夫へ強制ワクチンをさせないように身体を張っているシーンですが、夫を守ってすごい!と思いました。(コメント欄では、真逆の意見ばかりですが・・)



コロナ患者が血栓を発症する理由


英国航空では、ワクチン接種後のパイロットが亡くなっていたり、操縦中に具合が悪くなったりなど、今後は飛行機、公共機関を利用するのも注意をしなければいけないと思ってしまいました。血栓が詰まりやすくなるということは、エコノミー症候群のような状態になりがちであるということですね。恐ろしや・・


こちらの記事は、『アストラゼネカを1回接種した40万人は、海外に行かないように警告。アイルランドの科学者は、コロナ患者が血栓を発症する理由を発見しました』という内容です。


その理由は下記の記事にこのように書かれています。


RCSI大学の研究は、Journal of Thrombosis and Haemostasisに掲載。血液凝固がCovid-19患者の死因であると証明してきましたが、今回、凝固が起こる理由をCovid-19の患者の血液サンプルから観察しました。重症のCovid-19患者の血液は、凝固促進性VWF分子レベルが高く、凝固防止アダムツ13のレベルが低かったのです。

RCSIのアイルランド血管センター 、ジェイミー・オサリバン博士は、Covid-19患者の重度の血栓メカニズム解明に役立つと期待しています。

ドイツ人は旅行が大好きなので、旅行をしたいがために、ワクチンを接種していますが、ワクチンを接種すると、血栓が詰まりやすくなるので、飛行機にも乗れないということになると・・旅行ができなくなるという・・こんな状況が今後起こってくるわけですね!
どうする?旅行大好きドイツ人!?

高度1万メートルの上空は、放射線も高いですし、疲れやすくなりますので、ワクチン接種の方は大変危険ですね。ワクチン接種で、海外に移動できないように仕組まれているのかもしれません。

福島をきっかけに、原発を廃止してきたドイツの国はGood!と思ってきましたが、今回のワクチンの件に関しては、70%以上の方が希望をしているということで、拒否率が40%にも達していない、ロシアに負けたということで、大変がっかりしています。


最新の2つの映像配信を拝見しました。

人間は欲が多すぎる・・と竹下先生が語られていたことが大変印象的でした。また、医者が動物実験をして論文を書きたいという思いこそが野心であると講義で語られていて、全世界の医学部に貼り出したいものです!!今回のワクチンの動物治験で2年以内に亡くなってしまった小動物たちが可哀想でなりません。


Writer

ユリシス

311を機に息子と共に、東京からシアトル、2012年ケアンズ、2015年ベルリンへと移住。
ユリシスの名前は、ケアンズ近郊でみられる見ると幸せになると言われる青い蝶から命名。
幸運にもケアンズの家の近くでペアのユリシスに遭遇したので、それを思い出し・・。
映像配信、東洋医学セミナーなどシャンティフーラでの学びが大好きです。
体癖1-3 


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