若者にコロナワクチンを接種すると、スパイクタンパク質のプリオンのような作用により、今後数年内に、パーキンソン病やアルツハイマーなどの神経変性疾患を引き起こす可能性 /「ワクチン接種後の抗NMDAR脳炎の最初の例」が発見

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、“リチャード・フレミング博士は、COVIDワクチンがクロイツフェルト・ヤコブ病(プリオン病)を引き起こす可能性を警告”していたことを指摘しました。
 ツイートにも、「スパイクタンパク質のプリオン様作用によって、パーキンソン病、CKD、ALS、アルツハイマー病など、いくつかの主要な神経変性疾患が驚くほど増加し、これらの疾患は今後ますます若い人々の間で有病率を高めていくと思われる。」とあります。
 MIT上級研究員のセネフ博士は、「若者にコロナワクチンを接種すると、スパイクタンパク質のプリオンのような作用により、今後数年内に、パーキンソン病やアルツハイマーなどの神経変性疾患を引き起こす可能性がある」と警告しています。
 ワクチンの脂質ナノ粒子やmRNAから生成されたスパイクタンパク質は血液脳関門を通過できる毒素なので、“いくつかの主要な神経変性疾患が驚くほど増加”することは必然に見えます。メディアの論調と人々の言動から、未来を予測しやすい時代ではあります。
 しかし、「ワクチン接種後の精神障害」に関しては、世界保健機関(WHO)の医薬品有害事象データベース「VigiBase」に12万1559例掲載されているとのことで、“続きはこちらから”のトカナの記事には、「ワクチン接種後の抗NMDAR脳炎の最初の例」が見つかったとのことです。
 抗NMDAR脳炎は、“主には、卵巣奇形腫を持つ女性に発症し、NMDA受容体抗体による自己免疫性のメカニズムによって辺縁系症状を来す疾患”とのことです。こちらの記事によれば、“かつて日本で「狐憑き」と呼ばれた病で…卵巣に、良性の腫瘍や奇形腫ができた場合、それを排除するために抗体がつくられるが、何らかの理由でそれが過剰に作られ、連動して脳にも発生。その結果、正常な脳を攻撃してしまう。この抗体は、脳の正常な神経回路を遮断し、間違った回路を繋いでしまうため、異常な言葉や動きが現れる”ということです。
 これまではスパイクタンパク質によって血栓が出来ること、スパイクタンパク質のプリオン様作用によって神経変性疾患を引き起こす可能性が指摘されていたのですが、「ワクチン接種後の抗NMDAR脳炎」の例は、スパイクタンパク質の抗体が原因となる病状の可能性を示します。非常に厄介なウイルスでありワクチンだと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 


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新型コロナ「ワクチン接種後の精神障害12万1559例」WHOデータベースに掲載、臨死体験も急増か!?
引用元)
(前略)
地政学ニュースサイト「Great Game India」(12月1日付)によると、ワクチンの有害事象の衝撃的なケースが記録されたという。健康な20歳の若い女性が、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種した1週間後に急性精神病を発症したというのだ。その女性はワクチン接種後に血圧が高く、脈が早くなったため病院に入院したところ、翌日、なんと病院内で服を脱ぎ、床の上で排泄をしたそうだ。研究者はこれを「ワクチン接種後の抗NMDAR脳炎の最初の例」と表現しているという。
(中略)
世界保健機関(WHO)の医薬品有害事象データベース「VigiBase」には、新型コロナワクチン投与後の精神障害が12万1559例掲載されており、ワクチン接種後の臨死体験の報告213件、自殺57件、頭内爆発音症候群25件も含まれている。
(以下略)

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