竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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モスクワ、ウクライナのアゾフ大隊をテロリストから削除した日本をネオナチの共犯者と罵る
転載元)
FBI: Neo-Nazi Militia Trained by US Military in Ukraine Are Now Training US White Supremacists😒https://t.co/jIkYfVLRcc
— LaserBeam (@LaserBeam46) April 5, 2022
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
© AP Photo / Efrem Lukatsky
ロシアは、アゾフ民族主義大隊が、ウクライナおよび2014年から活動しているドネツクおよびルガンスク人民共和国(DPRおよびLPR)で、多数の戦争犯罪を犯していると非難しています。
ロシア外務省は、日本がウクライナのアゾフ民族主義大隊をテロ組織のリストから外したことを非難し、これは東京をネオナチ集団の共犯者としてマークするものであると述べた。
外務省のマリア・ザハロワ報道官は、「残念ながら、日本政府が非人道的な政権の側に立ったのは、日本の歴史上初めてのことではない」と述べた。
さらに同省は、このような措置は日本自身の安全保障を損なうものであると主張した。ザハロワ氏は、少し前に日本国民が世界中でテロに遭ったことを想起し、ロシアがそのような事件の解決に積極的に支援したことを指摘した。
日本の防衛省は先に、キエフによるドネツクおよびルガンスク人民共和国(DPRおよびLPR)に対する作戦中に繰り返し戦争犯罪を犯して捕まったアゾフ民族主義大隊を含むウクライナ軍にさらなる援助を送ることを検討すると発表した。
日本の公安調査庁(PSIA)は4月9日、アゾフ民族軍を2021年の国際テロリズムハンドブックから削除し、ネオナチ組織として旗印を付けたと発表した。同組織の情報は様々なオープンソースから収集されていたため、誤ってハンドブックに掲載されたと主張している。
「これは独立した評価ではなく、機関がアゾフ大隊をネオナチ組織と認めたことを意味するものではない 」とPSIAは述べている。
PSIAは、ウルフザンゲルのようなナチス関連の衣装を身につけたメンバーが目撃されているだけでなく、戦争犯罪を犯して捕まったアゾフを、他のテロ集団と並んで言及するに値するネオナチ組織とみなさない理由について詳しく説明していない。
ロシア国防省は、この大隊のメンバーがウクライナの都市で民間人を人間の盾として使っていると繰り返し非難しており、とりわけ、ロシアのウクライナでの特殊作戦の際に、戦争犯罪を犯したと認定している。
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配信元)
あ、もうあかんわ。。。
ウクライナ支援 自衛隊機を派遣へ#Yahooニュースhttps://t.co/PpUdOrcnm4— 雪哉 (@Ryouma_Koji) April 13, 2022
やっては行けない事をやった日本は、、、
pic.twitter.com/vjmYG6MfsN— 福ママ🌏🇯🇵Z (@fuku_cocoa) April 14, 2022
日本の自衛隊は、ウクライナをはじめとする連合国への提供のため、ヨーロッパへの大規模な軍事装備の輸送を最終的に準備していると言われており、これは日本から75年ぶりに送られる軍事物資の輸送となる
いくらPKOって言ってもこう写るわけで https://t.co/DHXkewPKLl— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) April 15, 2022
この船荷には、対戦車兵器、防弾ヘルメット、防弾チョッキ、弾薬などが含まれており、日本政府は、戦争中の国への対外軍事援助に関する憲法上の規則を変更する必要があるとされています https://t.co/1o89Y7YwCe— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) April 15, 2022
これは、米国など複数の戦略的同盟国の要請で日本が最近始めた再武装と軍国化のプロセスのもう一つのステップであり、日本は現在、軍から「自衛隊」の名称を削除しているところである https://t.co/zEupd6mT6f— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) April 15, 2022
紛争当事者の間で停戦合意が成立していないと参加できない法律だが……岸田首相は、ここも強行突破するつもりだろう。— 現在の社会世相 (@onyxorion2) April 15, 2022
憲法違反!
敵国条項で攻撃されても何も言えない!— yamayama (@iH5xLZNWuBa2swn) April 15, 2022
戦争国家に変貌する前夜!
大規模な軍事装備の輸送!
日本はここまで闇の国家になるのか!
それで平和憲法を変えようとしているのか!
日本人はこの現実を知ってて黙認するのか?
それとも知らずにそのまま黙認するのか?
日本は今のままの平和憲法で中立国家を保つべきだと思うのだが…— 光と闇のバランス (@hemBrpPSpyru5bc) April 15, 2022
2017年4月1日の記事で紹介しましたが、“新宗教「生長の家」創始者で、日本の敗戦を認めず明治憲法の復元を主張した「谷口雅春」の思想に心酔する「稲田朋美」”の生き方の根本は、「戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事」というものでした。
また、稲田朋美と高市早苗には、日本のネオナチ「国家社会主義日本労働者党(NSJAP)」の総裁・山田一成とのツーショット写真もあります。
こちらの記事では、“米ニューズウィーク誌のネット版として運営されていた「デイリー・ビースト」が、警察行政のトップである山谷国家公安委員長や稲田朋美・自民党政調会長、高市早苗総務大臣と在特会幹部、そしてネオナチ団体との関係について詳しく説明し、在特会の幹部を「まるでKKK(米国の白人至上主義の秘密結社、クー・クラックス・クラン)の幹部のようだ」と呼び、サンデー毎日が報じた稲田政調会長と在特会の関係を指摘した上で、彼女がクールジャパン戦略担当でもあることから「日本ではどうも、人種差別がカッコいい(クール)らしい」という皮肉まで書かれている。”とあります。
日本会議のルーツは新宗教「生長の家」であり、“国会議員の4割ほどが日本会議の構成メンバーで、安倍政権の閣僚ポストの8割強を日本会議に関係する議員が占めていた。慶応大学の小林節名誉教授が言うように、日本会議に属する人たちの「共通する思い」が、70年前の敗戦を受け入れがたく、明治憲法下の「日本に戻したい」ということだとするなら、現閣僚の大半が戦前の大日本帝国の再来を望んでいることになる”のです。
“続きはこちらから” をご覧ください。こうした流れの中で、岸田政権は「ウクライナ支援の一環としてPKO法に基づき自衛隊の輸送機をウクライナや周辺国に派遣する方向で最終調整している」ということなのですが、ツイートの動画とタマホイさんのツイートから分かるように、対戦車兵器、防弾ヘルメット、防弾チョッキ、弾薬などの「軍事物資の輸送」なのです。
「戦争国家に変貌する前夜!」ですが、こちらの動画で苫米地英人氏は、「国連憲章で日本は敵国条項があり…九条改正と同時に中国が日本を攻め込んだって国連軍は中国味方しなきゃいけない。」と言っています。