竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「国際テロリズム要覧2021」中の「アゾフ大隊」に関する記載の削除について
引用元)
公安調査庁 22/4/8
近時、一部において、公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾です。
これは「国際テロリズム要覧2021」の「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」等の記載を根拠にするようですが、そもそも、「国際テロリズム要覧」は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。
ついては、上記のような事実と異なる情報が拡散されることを防ぐため、当庁HP上の「国際テロリズム要覧2021」から上記の記載を削除することとしたのでお知らせします。
なお、削除後の同要覧についてはこちら。
これは「国際テロリズム要覧2021」の「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」等の記載を根拠にするようですが、そもそも、「国際テロリズム要覧」は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。
ついては、上記のような事実と異なる情報が拡散されることを防ぐため、当庁HP上の「国際テロリズム要覧2021」から上記の記載を削除することとしたのでお知らせします。
なお、削除後の同要覧についてはこちら。
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配信元)
❗️🇯🇵日本の公安調査庁は、テロリズム要覧から民族主義部隊『アゾフ連隊』を削除した。
⬇️ pic.twitter.com/SLzJ9AAbvk— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) April 10, 2022
🇷🇺A.クリシャス連邦院憲法・国家建設委員長
💬「テロリストのリストからネオナチスト『アゾフ連隊』を削除した日本は、ナチズム復権への道を歩みだした。古より伝わる文化と偉大な歴史を持つ国が、米国とその植民地であるヨーロッパのあからさまな詐術に抗うことができなかったのは、非常に残念だ。」 pic.twitter.com/Wc9ct1lqOT— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) April 10, 2022
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配信元)
Telegram 22/4/9
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配信元)
Twitter 22/4/9
アゾフさんを「避難民」として受け入れる条件ができたってことですね。 https://t.co/ahE2cBDGVc— Kumi@🇮💟🇨🇺☭ (@Kumi_japonesa) April 9, 2022
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ウクライナ避難民20人、政府専用機で羽田空港に到着
引用元)
動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)
(c)AFPBB News ロシアによる軍事侵攻を受けてウクライナを逃れた20人が5日、ポーランド訪問を終えた林芳正(Yoshimasa Hayashi)外相の帰国に合わせ、政府専用機の予備機で羽田空港に到着した。
松野博一(Hirokazu Matsuno)官房長官によると、日本はこれまでに404人のウクライナ人を受け入れているが、難民としてではなく「避難民」としての扱いだ。
難民として認定された場合は5年間の在留資格が認められ、その後は永住ビザを申請できる。一方、「避難民」の場合は90日間の短期滞在ビザで入国し、その後、1年間働ける「特定活動」ビザへの切り替えが可能となる。
日本は通常、年間数千件に上る難民認定申請のうち、年に数十人しか認定していない。2020年の申請件数は約4000件だったが、難民として認定されたのは47人、人道的な配慮から在留が認められたのは44人にとどまった。人権団体は長年、紛争から逃れようとする人々への支援をほとんどしていないと日本政府を批判している。
映像は政府専用機の予備機で到着したウクライナ人20人。5日撮影。
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配信元)
ウクライナ避難民20人、政府専用機で羽田空港に到着
松野博一官房長官によると、これまでに404人のウクライナ人を受け入れているhttps://t.co/4UwbWzus2Q
総動員令をゼレンスキーが発令してたはずだけど普通に成人男性も出国できるんですか?解除された?それとも別の関係者?🤔 pic.twitter.com/LHrgLoRbjx— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) April 5, 2022
この男性、片手に大きな荷物を持ちながらも体がブレず足取りしっかり。
…訓練を受けた兵士っぽい感じに見える?🤔— みるみる🍓🍀🍊🌳 (@risingsun_pure) April 5, 2022
前2人の男性明らかに訓練
受けてますねぇ💦— Tama111 (@_tama111) April 5, 2022
tama 111さん、”404 Not Found”って、見たことない?— 🌸悪熊(親日派)🌸 (@taoism4peace2) April 7, 2022
有りますよ💦
web上でページorファイルが無かった時に表示されるやつですよね...
もしかして、この記
「コード」なんですか?😭— Tama111 (@_tama111) April 7, 2022
はい、そうじゃなきゃいいけどねえ。38+30だから68人のはずが、なぜ404って何なの?って…
まあ暫くはどんよりげんなりするやなあ。
グレンコ、ナザレンコのソロス工作員もここまでが役割だと思います。— 🌸悪熊(親日派)🌸 (@taoism4peace2) April 7, 2022
なるほど..🤔
うん、いい読みですね〜👍
可能性大ですね😊— Tama111 (@_tama111) April 7, 2022
どうみても徴兵対象混ざってるじゃん…— setanta (@setanta621) April 6, 2022
工作員の確率が爆上げ〜😎。— ppp_pon (@ppppon18) April 7, 2022
ナザレンがお迎えしたらしいよ。
政府関係者でも外交官でもないのに何様⁉️
生活のサポートって色々疑わしい😰😰😰😰😰😰😰😰😰😰 pic.twitter.com/4GecHnbf6H— TokyoVintage (@TokyoVintage_) April 5, 2022
うわぁ胡散臭い— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) April 6, 2022
この違和感はなんだろう。— SARVAORB (@SARVAORB) April 6, 2022
アメリカ様から頼まれた
ような方々も見られますねぇ。
隠してもオーラが違うよ🎵
名スナイパーに似てる😅— まるひろ (@1lBJy5SW1reH3PC) April 6, 2022
3月17日の記事で紹介しましたが、公安調査庁は「極右過激主義者の脅威の高まりと国際的なつながり」と題する特集・コラムのなかで、“2014年、ウクライナの親ロシア派武装勢力が、東部・ドンバスの占領を開始したことを受け、「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。”と記していました。
4月2日の記事では、駐日ロシア連邦大使館のツイートを紹介し、ツイートには「公安調査庁もネオナチと認めたアゾフ大隊」という言葉と共に、“アゾフ大隊の悪党等と共に、戦車を背景に記念撮影をしている角茂樹元駐ウクライナ大使の写真”が貼り付けられていました。
さて、その公安調査庁ですが、“一部において、公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられます…当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。…当庁HP上の「国際テロリズム要覧 2021」から上記の記載を削除することとした”というのです。
駐日ロシア連邦大使館のツイートやテレグラムから、ロシアは「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認定していることが分かります。ナチスの旗を掲げ、ロシア人や親ロシア派の市民に対して極めて残酷な民族主義部隊「アゾフ大隊」を、公安調査庁は、“ネオナチ組織と認めたものではない”というのです。
おそらく、日本がウクライナを支援している以上、「アゾフ大隊」はネオナチ組織とは認定されず、日本がウクライナを支援しなくなれば、「アゾフ大隊」はネオナチ組織と認定されるのでしょう。すべてはアメリカの意向に沿って、見解が変わるのでしょう。
そうなると、“アゾフさんを「避難民」として受け入れる条件ができたってこと”ですから、公安調査庁としてはかなりヤバイのではないでしょうか。
“続きはこちらから”をご覧ください。ウクライナ避難民20人が、政府専用機で羽田空港に到着しましたが、動画の10秒のところのスキンヘッドの男性と、帽子と白いマスクの男性は、どう見ても一般人ではない。二人とも軍事訓練を受けた兵士に見えるし、女性の中にも工作員としか思えない人がいます。
民族主義部隊の関係者だった人物から詳しい情報を得たいという事で、避難民として受け入れたというのであれば、まだ話は分かるのですが、そうでなければどういう人選だったのかという疑問が残ります。