アルデバランと惑星ニビルの両方に結び付き、オリオングループを支配するアヌンナキ 〜 マルドゥクに続く上位3位階のアヌンナキによって形成された「ブラック・ロッジ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アヌンナキは、“古代シュメール、アッカド、アッシリア、バビロニアの一群の神々”を意味する言葉です。ウィキペディアには、“「アヌンナキ」という名は、シュメールの天空神のアヌに由来する。おそらく「アヌの子孫」を意味するが、初期の、特にシュメールの文書では、広く「神々」を意味する語として使われていた。”と書かれています。
 今回の記事は、2021年11月22日の記事2021年3月11日の記事で紹介した内容を再編したものです。
 エレナ・ダナーンは、おうし座α星アルデバランの星系には、“主に2つのヒューマノイド文明があります。…アヌンナキは見た目が人間に似たグレイです。…彼らは古代メソポタミア文明ももたらしました。古代の神とされています。アルデバランから来たジャダイ・アヌンナキニです。”と言っています。
 一方で、ゼカリア・シッチンは、アヌンナキはニビルと呼ばれる惑星から来た種族だとし、「ニビルにアヌンナキという生命体が存在しており、3,600年周期で地球に近づく度に文明を進歩させて痕跡を残した」、「ニビルは自身の衛星を、現在の小惑星帯の位置にあったという設定の空想上の惑星、ティアマトに衝突させ、その破片から地球、小惑星帯そして彗星を形成した」という神話を作り出しました。
 しかし、彼のシュメールの古文書の翻訳は、“自説に都合の良い改変や誤謬を多数含んだ学術的に根拠も信憑性もないものであり、シュメール関連の学術団体や考古学者、天文学者からは批判されている”という代物で、ゼカリア・シッチンの神話は捏造であることが分かっています。
 ところが、非常に正確な情報を提供しているアレックス・コリアー氏は、「地球史」の講義の中で、地球に入植した宇宙人の中にニビル星人(牛飼い座)がいることを示しているのです。
 これらの情報を元に詳しく調べて見ると、マルドゥクはBC 7万1933年に、牛飼い座ε星Aイザルの惑星ニビルから地球に入植していたことが分かりました。しかし、アヌ、エンリル、エンキ、イナンナなどはBC 5万7600年に、おうし座α星アルデバランの星系から我々の太陽系に入植していたのです。 
 アヌは天王星、エンリルは土星の第5衛星レア、エンキは地球、イナンナは金星に入植したようです。「天王星」という名称は、アヌが住む星という意味かも知れません。
 このように、アヌンナキはアルデバランと惑星ニビルの両方に結び付いたものなのですが、彼らはオリオングループには属しておらず、オリオングループを支配する存在なのです。アヌンナキの最高位階にいた悪魔がマルドゥクであり、マルドゥクに続く上位3位階のアヌンナキによって「ブラック・ロッジ」が形成されていました。
 キンバリー・ゴーグエンさんが自身で説明しているように、彼女は2012年9月12日に、アヌンナキの最高位階の地位をマルドゥクに代わって引き継いだのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マイケル・サラ&エレナ・ダナーン「様々なヒューマノイドET種族と最新情報」
(前略)
サラ博士:エレナさん、今日は多くの人々がとても混乱していることについてはっきりとさせて頂くために、再びお迎えできたことを嬉しく思います。
(中略)
まずは1920年代にアルデバラン(おうし座α星)のヒューマノイドETと協力を始めたとされるマリア・オルシックについて話して頂けますか。

1.マリア・オルシックに接触したET


エレナ:マイケル、喜んで。(中略)... アルデバランの人々についてですが、おうし座α星系には主に2つのヒューマノイド文明があります。その両方が地球に関与していますが、お互いに異なるアジェンダを持っています。一つはライラ(こと座)出身の人々のコロニーで、彼らは背の高い金髪の人々です。彼らは自らをアヘル(Ahel)と呼んでいます。彼らは銀河連邦に加盟していて、善良な人々ではありますが、あまり積極的には関わらず、少し距離を置いています。

(中略)
マリア・オルシックに関与していたのはもう一方のコロニーの人々だと聞いています。彼らも人間に似ていますが、ライラやプレアデスのグループではありません。彼らはアヌンナキの子孫です。アヌンナキは見た目が人間に似たグレイです。彼らの言葉では「アヌンナキニ」と言って、それは「人間に似ている」という意味です。彼らは地球人全体の利益にとっては良い存在とは言えません。彼らの名前は「ジャダイ・アヌンナキ(JadaiiAnunnaki)」といいます。彼らはオリジナルのアヌンナキニではなく、その子孫のコロニーです。彼らはドラコ・レプティリアンの集合体と協力しています。



(中略)
サラ博士:マリア・オルシックに接触していたのはアルデバランのアヌンナキ・グループで、彼らは古代シュメール語でマリア・オルシックに宇宙船の建造方法を教え、トゥーレ協会がそれを手伝ったということでしょうか。


エレナ:そうです。シュメール語を使うアヌンナキの入植者たちです。


彼らは古代メソポタミア文明ももたらしました。古代の神とされています。アルデバランから来たジャダイ・アヌンナキニです。彼らは人類の友ではありません。レプティリアン集合体と同盟関係にあります。
(以下略)

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地球史 #3: 地球外種族による太古の地球訪問とエデンの設置
配信元)
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【3.0次元に入植した宇宙人】PDF出力
BC89万9701年 シーカー星人(エリダヌス座ε星ラーン・第8惑星、6層)
ニューメキシコとアリゾナの州境
BC76万3132年 オリオン星人(ベテルギウス、リゲル、6層
中国のイウロマニ
BC74万1237年 カペラ星人(ぎょしゃ座、大熊座、小熊座、6層)
チリのヨガン山の麓
BC70万1655年 ベガ星人(こと座・第12惑星、6層
リビアとネイジェルの国境
BC60万4003年 カシオペア星人(昆虫型、6層
アルジェリア
BC58万5133年 ニビル星人(牛飼い座ε星Aイザル、6層
エジプトのカイロ
BC8万7300年 オリオン星人(7層)
オーストラリアのパース
BC8万3400年 ベガ星人(こと座・第12惑星、7層
バスク地方
BC7万3414年 オリオン星人(7層)
ベネズエラとブラジルの国境ネブリナ山
BC7万1933年 集団コロニー・レムリア設立(7層)
[ベガ(こと座)、シリウスA(おおいぬ座)、プレアデス(タイゲタとミュローパ)、小熊座、ニビル(牛飼い座)]
BC5万7600年 集団コロニー・アトランティス設立(7層)
[プレアデス、ニビル(牛飼い座)、アルデバラン(おうし座)、アンタレス(さそり座)、ヒアデス星団(おうし座)、射手座、アンドロメダ]
BC3万1017年 集団コロニー・レムリア破壊
BC2万7603年 集団コロニー・アトランティス破壊

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